株式会社新居浜鐵工所様
会社名 | 株式会社新居浜鐵工所 |
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業種 | 破砕機の設計・製造・販売 |
依頼時のご要望 | Webからの集客を強化したい |
カルテットが行ったこと | リスティング広告の運用 |
お問い合わせが1日1件以上!
TV番組『ほこ×たて』にも出演!
お客様インタビュー
Q1. カルテットにご依頼いただいたきっかけは何ですか?
N社さん(カルテットのパートナー企業さま)からの紹介でしたね。もともとリスティング広告はOverture(現Yahoo!リスティング広告)の時代からやっていて、はじめはアシストプランっていうのを使って自分で管理していたんです。
正直管理画面を見てもよく分からなかったけど、Webの力っていうのはこういう製造業でも重要になってくると感じていたので続けていました。
数年して「自分じゃ無理だ」と感じたので、知り合ったN社さんにお任せしたのかな。その後N社さんが「リスティング広告のプロがいるので、そこに任せてみましょう」と提案してくれたので、今はカルテットさんにお任せしています。
Q2. Web広告の必要性を感じたのは、どのような経緯だったのですか?
5年くらい前から中国が、バングラデシュやベルギーなどの世界規模で破砕機の受注を伸ばしてきたんです。
我々の作る破砕機の性能や耐久性が劣ることは決してないのに、どうしてそんなに受注できるんだろうと聞いてみると、『展示会』と『Web』で伸びていると分かりました。時代ですね。
そこで思い切って戦略を切り替え、ヨーロッパの展示会への出展や、なんとなくあっただけのホームページなど、Web周りの見直しをしたんです。これまで新居浜鐵工所は『破砕機メーカー』としての色が強かったんですが、 商社寄りの破砕機修理.comは、このことがきっかけで立ち上げました。カルテットさんにお任せしているのもこのサイトです。
Q3. リスティング広告をカルテットにお任せいただいて、変わったことはありますか?
それまでホームページからの問い合わせってほとんどなかった気がするんですが、Web経由のお問い合わせが増えましたね。
この業界って認知度がとても低くて、数十年前から比較すると競合が減って、従業員も減って、と業界自体縮小傾向だったんです。 でも、Webに力を入れるようになって「仕事が広がっているな」と体感しています。
通常は金属など固いものを扱う現場で導入されることの多い破砕機ですが、ホテルの地下でリネンなど細かくしたりするために納品したりもしました。あとは何と言っても『ほこ×たて』への出演ですね。
Q4. 『ほこ×たて』出演の経緯はどのようなものだったのですか?
TV局の担当者さんがメールで連絡をしてきたんです。
破砕機メーカーはいくつかあるんですが、広告を出したりホームページに力をいれていたのと、ライオンシュレッダー(ほこ×たて出演破砕機)自体の見た目が決め手だったと教えてもらいました。出演はカルテットさんのおかげでもありますね。
もともと破砕機って、汚れても目立たないように緑色とかが多いんですが、ヨーロッパの環境会で見たイタリアの破砕機は、デザインも凝っていて格好いいんです。そこで新居浜鐵工所では、デザインや色にこだわって開発を続けています。
Q5. 今後カルテットに期待することがあれば教えてください
いまの新居浜鐵工所ではWeb広告が新規のお客様との重要な窓口になっています。リスティング広告は集客の要ですね。
破砕機事業についてはカルテットさんを信頼してお任せしているので、今後は違う事業でもリスティング広告を活用していきたいなと考えています。
破砕機事業で提案してもらった広告のABテストなんかは、商品展開の際の重要な指標にもなると感じますね。やりたいことを伝えるといつも提案をもらえるので、これからもよろしくお願いします。