ローカル検索での露出を高めることは、来店や問い合わせの増加に直結します。
Googleマップの検索結果で上位に表示させるMEO(Map Engine Optimization)は、自社の店舗をアピールする上で効果的な取り組みです。
本記事では、MEO対策で最初に整えるべき項目や評価の基準を紹介します。
混同されがちなMEOとローカルSEO
MEOは、Googleの検索サービスであるGoogleビジネスプロフィールを軸に、地図や周辺情報の表示を最適化する施策です。
主な表示先は、検索結果の上部に表示される地図枠(ローカルパック)やGoogleマップの検索結果、店舗名の検索時に表示されるナレッジパネルが挙げられます。
来店や予約を検討しているユーザーに直接アピールできるため、効果的な集客が可能です。
ローカルSEOは、ローカル検索結果で表示される自社サイトの地域性を強化する施策です。
地域に特化したページ作成や被リンクの獲得、NAP情報の整合性の確保など、Webサイト側の対策になります。
MEOとローカルSEOを組み合わせて活用することで、ローカル検索の集客力をより高められます。
初期段階で整えるべき項目
Googleビジネスプロフィールに自社情報を登録する際、以下の項目を充実させることでユーザーの目に留まる機会を増やせます。
- カテゴリ:業種などの主カテゴリに加え、関連性の高い副カテゴリの設定
- 商品情報:商品・サービスの内容や料金などを明確に掲載
- ビジネス情報:提供している商品・サービスの内容や強み、対応エリアなどを記載
- 詳細情報:支払い方法や設備、利用条件などを記載
- コンバージョンにつながる導線:予約や問い合わせといった行動につながる導線を確保
- 画像・動画:外観や内観、スタッフ、商品など、店舗の雰囲気が伝わる画像や動画を掲載
MEOの評価基準
MEOの評価基準は、以下の4つです。
- Googleビジネスプロフィールの基本情報
- 口コミの数や質
- 定期的な情報の更新
- 外部からの評価
それぞれ解説します。
Googleビジネスプロフィールの基本情報
1つ目は、Googleビジネスプロフィールに登録した基本情報です。
所在地や連絡先、業種カテゴリ、提供サービスなどの情報は、MEO対策の基盤です。
漏れなく正確に記載するとともに、写真や動画などを活用して情報の信憑性を高めましょう。
口コミの数や質
2つ目は、口コミの数や質です。
店舗の知名度や信頼性につながる口コミは、投稿数だけでなく内容や返信の有無も重要視されます。
ネガティブな意見でも丁寧に対応することで、評価の向上が期待できます。
定期的な情報の更新
3つ目は、定期的な情報の更新です。
Googleビジネスプロフィールには、新商品やイベントなどの情報をインターネット上に公開できる投稿機能が備わっています。
定期的な投稿は、MEOの評価向上はもちろん、店舗の運営状況や最新情報のお知らせにも役立ちます。
負担にならないペースで継続的に活用するとよいでしょう。
外部からの評価
4つ目は、外部からの評価です。
他のWebサイトや媒体で自社の店舗情報が紹介されることにより、MEOの評価が向上します。
ただし、情報や表記の誤りがあると評価が分散してしまうため、店舗名や所在地、電話番号などの整合性を保つことが重要です。
まとめ

MEO対策で最初に整えるべき項目や評価の基準を紹介しました。
Googleマップの上位に表示されることで、集客はもちろん、店舗の認知度向上やユーザーからの信頼獲得につながります。
ぜひ、今後のマーケティング施策にMEO対策を取り入れてみてはいかがでしょうか。