合資会社高垣商店様
お客様インタビュー
Q1. カルテットにご依頼いただいたきっかけは何ですか?
知り合いの経営者仲間に聞いたのがきっかけです。 ネットで集客してるって噂を聞いたので、どうやってるのかな、と興味があったので、紹介してくれ、とお願いしました。
Q2. 当時はどんなことでお困りでしたか?

建具業界は、いま業界自体が縮小傾向にあって、同業他社が減ってきているんですよ。
5年くらい前は400~500社あったのが、今では100社くらい。建具は家を建てる時でも取り付けが最後になるし、施主さんからも遠いので、どうしても末端になってしまいます。

でも末端で待っているだけでは縮小していくだけになってしまうので、何かこちらから攻めるきっかけが欲しかったんです。
アイディアを形にする技術もあるし、施工もできる。でも、実際問題として、今まで下請けで仕事をしてきたので、営業ができないんですよね。
「それができるのはネットだ」と思ってホームページは作ろうと頑張ったんです。でも作っただけでは集客できないと聞き、どうしようかな、と悩んでいる時に、堤さんと知り合ったんです。
Q3. ご依頼後のカルテットはいかがですか?

「餅は餅屋」ですね。
実は名古屋ドアを立ち上げる際、私の考えるビジネスモデルを経営者仲間に話したところ、『業界的に厳しくないか。大丈夫?』と、前評判は正直良くなくて、不安な面もあったんです。そもそもリスティング広告に、事業自体が不向きなんじゃないか、と。
でも、カルテットさんでリスティングを運用してもらった初月から、月間100コール。一日平均2~3コールくらいかかってくるんですよ。
結果が出て、すごく安心できました。今後体制をもっとしっかり整えていけば、絶対にいけるな、という確信が持てました。
Q4. 今後カルテットに期待することがあれば、教えてください。

名古屋ドアの事業は、建具全体を元気にしていきたいという想いを込めて始めたものです。そのためには、建具屋自身が自力で集客できなくてはいけないし、きちんと接客し、お客様と対応できるビジネスモデルも必要だと思っています。
地元の建具屋さんと密着して、協力していくコールセンターができたらいいな、と考えているんですよ。
電話で受注できる仕組みも作りたいなと考えているので、Web集客は必須。
リスティング広告の運用面など、今後ももちろんカルテットさんにはお任せしたいですし、せっかくこうして知り合えたので、堤さん個人とも一緒にお付き合いしていきたいなと思います。分かりやすく、商品数も増やしていきたいので、色々な業界を見てきている堤さんには、そういった部分でも提案してほしいかな。
堤さんとは同じ経営者として、お互いが共存できる関係でいたいです。