【カルテット事例】マーケのプロが実践した営業DXの道のり「商談数3倍!のSalesforce活用方」

TheModelに沿った体制改革で成果を大幅向上させた手法の全て!

業種Web広告代理業(自社:カルテットコミュニケーションズ)
課題リード(見込客)獲得数の頭打ちを打破したい
限られた営業リソースで対応できるリードの数を増やし最終的な受注を増やしたい
解決策・TheModelに沿った組織変更
・リード獲得の間口を広げるためにホワイトペーパーDLページの大量作成
・増大するリードをHot、Coldで分けて営業リソースを適切に割り当てるためPardot(MA)を活​用した
・Coldリードへの無人メール営業の仕組みを構築
効果広告費1.4倍でリード数3倍、商談数3倍、受注数2.2倍
目次

The Model を基調とした営業

The Model のポイント!

TheModel準拠で社内フローそのものを変えた
(ISの明確化)

非エンジニアのマーケ担当がホワイトペーパーのLPを量産できるように(テンプレート、フォーム、教育)

ISは可能な限りHotに即対応、手が回らないColdにはPardotがフォローするシナリオを実装

Salesforceの導入により、The Modelを基調とした営業体制の構築。営業が的確なリードに対応していけるよう、マーケティング施策を設計。

MA(Account Engagement)活用のフロー

全体向けシナリオ

  • 週次メルマガ配信
  • 会社のお知らせ案内(休暇情報など)
  • セミナー告知 不定期

ナーチャリングシナリオ

  • ジャンル別WPのダウンロード完了をトリガーにステップメール
  • サイト内特定ページ閲覧に連動してステップメール
  • オンラインセミナー参加後のフォロー連絡
  • 名刺交換→Scanしてプロスペクト化→会社案内シナリオ

失注後のフォローシナリオ

サービスの深堀り資料を送付し再度アクションを促す

【商談後のフォローシナリオ】

商談後、1週間経過したら状況伺いメール&FSに通知

既存顧客向けシナリオ

  • 休眠顧客のフォローメール
  • パートナー向けセミナー実施告知

Saleforceによる効果「導入前 – 導入後」

LP量産でコンバージョンポイントを増やし、リード数増、リード単価減をまず実現!

リードの質は確実に落ちるためISが頑張るだけでなく、Account Engagementでフォローシナリオを走らせる

商談化率、受注率は導入後の方が落ちているが、分母激増により最終獲得単価は効率化された


マーケのプロが実践した営業DXについて

続きはこちら ▼

目次