【カルテット レシピ】06 単発メールの配信開始

目次

単発メールから、営業がフォローするきっかけをつくる!

実践ポイント
失注後に放置してしまっている、担当者が変わってから追えていない…そんなリードを単発メールから接点をつくることで、MA経由で商談機会を創出することができます。

実践フロー

  1. 営業がフォローできていない(放置している)名刺を集める
  2. 名刺をMAに登録し、配信用のリストを作る
  3. 営業がフォローする際に使用しているメール文面を使い、MAでメールを作成
  4. MAで、作成したリストに対し、作成したメールで配信設定をする
  5. 配信する
  6. 配信結果のレポートを作る(配信完了数、クリック数など)
  7. レポートから、アプローチすべきリードを営業に共有する
  8. 営業がリードに対しアプローチを開始する

基本的な考え方

MAの第一の役割は、リードを育成することです。育成のゴールは、商談の創出や、営業が対応すべきリードの見極めなど多岐にわたります。

その第一歩として、営業がフォローしきれていない名刺のデータに対してのメール配信からはじめましょう。
しばらく連絡できていない先や、取り合えず持っているだけの名刺にMAでアプローチします。

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