【カルテット レシピ】05 未商談・失注・休眠リードのフォロー

インサイドセールスによるコールとも連動可能!

目次

最近、商談化していないリードを自動的にフォロー!

実践ポイント
営業は目の前の商談、お客様に時間を取られてしまいます。商談に至っていない、また過去の失注や休眠客でニーズが不透明なリードは、MAで自動的にフォローする仕組みが有効です。

実践フロー

  1. 営業がフォローできていない(放置している)リードを集める
  2. 集めたリードでリストをつくる
  3. フォロー用のメールをつくる(最新のサービス情報や事例など、商談に繋がりやすい内容を検討する)
  4. 作成したリストに対し、作成したメールで配信設定をする
  5. 配信する
  6. リードがメールに反応した際に、営業担当(インサイドセールス)に通知が飛ぶようにする
  7. 営業がリードに対しアプローチを開始する
  8. 定期的にフォローできるよう、MAシナリオを組む(1ヶ月に一回のメルマガ配信など)

基本的な考え方

忙しい営業に代わり、未商談リードから、営業が対応するきっかけをつくることができます。定期的にメール配信するシナリオが組めれば、保有しているリードに対して自動的な営業フローを組むことができます。

リードがメールに対して反応した際は、営業担当やインサイドセールスに自動通知されることで迅速なフォローに繋がり、商談化率を高めることもできます。

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