鉄道本舗株式会社様
単月20万の投資予算規模が、度重なる成果向上で単月150万規模に成長!費用対効果抜群のリスティング広告の恩恵を、12年以上体感中!
会社名 | 鉄道本舗株式会社 |
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担当者名 | 石川様 |
業種 | 鉄道関連グッズ買取・販売 |
依頼時のご要望 | Web広告で買取のための集客をはじめたい |
QC の支援内容 | リスティング広告 |
Q1:カルテットにご依頼いただいたキッカケはなんですか??
遡ること12年前ですね!!当時お願いしていたHP業者さんに「ホームページは運用してこそ、意味があるから広告もしてみたら?」といわれたんです。
その話が結構納得できたのですが、やろうと思いつつも自分ではできないため、いい依頼先はないかなと。そこで知り合いの社長さんから紹介を受けたのがカルテットさんでした。
あと、そこから順調に…という感じではあるのですが、思い出深いエピソードもありまして。実はお付き合いが始まって、長い事お願いしていて成果も伸び順調に予算も増やせてきたところで、一回他社さんに浮気したんです(笑)
運用の竹内さんには「ごめん!浮気します!」と正直に伝えたところ、竹内さんからは「お客様目線(石川様の立場)で考えると、それはひとつやってみる意味はあるかもしれないですね」と言われて。無理に引き止めなかったんですよ。そこで「本当に親身になってくれる人たちだな」と本気で感じましたね。
当時は正直にいえばショックでした(笑)たしかに順調に伸びていた時期ですし、成果も好調でイケイケのタイミングでしたから。ただ、私のポリシーは「お客様の会社の社員になったつもりで運用する」ですので、それには逆らえなかったですね。
社員の立場であれば、社長の意思決定は尊重すべきだろうと。口には出してないですが、良かったら戻ってきてくれるかな…という淡い期待もありましたけど(笑)
まあ、最終的には元サヤに戻りましたから!男女の関係でいえば、付き合いが長くなってきたときに隣の芝生が青く見えて、あっちのほうがいいかな?と魔がさした、けど最終的に「やっぱり俺のことをわかってくれるのはアイツしかいない」的な(笑)
ですね、私は港なので、帰ってきてさえくれればいいんです(笑)
Q2:カルテットからのご提案に対する最初の印象をお聞かせください!
広告を考えるにあたり、理想としては自然検索で1位になればいいけど、時間がかかるよねと。であれば広告を出せばいいから、それで依頼しようという流れで紹介してもらったのですが、当時の営業部長がきてくれました。
「優秀なコをつけますね、有望な人材です」ということで竹内さんが着任されまして。12年前当時なので竹内さんも入社したての頃なのですが、新人ということに全然気づきませんでした。
自分も結構凝り性なんで、知らないことをすぐ聞けると嬉しいタイプですけど、2日に1回くらいの勢いで、小さいことでも電話して聞いていましたね。エリア狭めてください!とか。当時は知識もまだ浅いので、できるできないの仕様はスルーして、感覚で話していました。
電話は多かったですよね!でもそれによって、石川さんとの関係性が作れたと思っています。話の流れで同じ年齢と知ってものすごく親近感が湧きました。鉄道模型には詳しくないですけど自分もオタクなので「これって実際どれが一番売れているんですか?」とか興味持って逆質問していました(笑)
そうでしたよね。それは親身になってくれている感もあって嬉しかったし、実際広告にそれを反映してもらえたから成果も伸びたと思っています。
Q3:カルテット営業担当のはたらきぶりはいかがでしたか?
営業された感がまったくなかったですね。営業というよりも、リスティング広告ってこんな感じですよ!をわかりやすく教えてもらった感じで。珍しいなって感じました。
本当にゴリゴリ営業かけられている感はなかったですし、検索結果の上のほうに出ますよ~とか興味あるユーザー集められますよ~とか、そういった基礎知識をガッツリ商談で教えてもらいました。そういえば、当時は上下だけじゃなくて、右の枠もあったよね(笑)
ですね(笑)今はなくなりましたが、Yahoo!検索広告なんかは右の枠も狙い先として考えていました。
ですよね(笑)という流れで、説明を個別で聞けているような感覚で。押し付けられた感はないし、好印象でした。あ、そういえば帰り際に堤社長に会いましたね。とあるビジネス関係の会で軽い顔見知りにはなっていて、あ!石川さん!みたいなやりとりをしました。
あとは、事務所入ったときに、入口に呼び出し用の電話があったんだけど、どう使ったらいいかわからなかったのでそのままオフィスに入った覚えもあります(笑)
それは面白いエピソードですね!お話いただいているのは前のオフィスのときですが、今も入口に電話がポツンとありますね(笑)たしかに馴染みがないとわかりにくいですね。
Q4:カルテット運用担当の対応にはご満足されていますでしょうか?
大満足です!本気で元サヤに戻りたくなったくらいですし(笑)僕は気になることがあると電話でサラッと聞きたいと思うタイプなので、気軽に等身大でやってくれるカルテットさんの対応が合っていると思っています。
あとは先程の竹内さんの話にもありましたが「電車とは、鉄道模型とは、鉄道部品とは何かを勉強して、これは意味ありますか?価値ありますか?」というのを、ちゃんと聞いて商材を理解してくれたんですよ。
これが信頼できる一番のポイントですよね。
運用をお願いして広告文のタイトルを考えてもらうわけですけど、その内容にも理解度の差が明確にでますよね。自分が出来上がりの文を見てみたとき「うーん」となる感じだと気持ちよくお願いできないですし。そこをきちんとやってくれるのがありがたいです。
凝り性なので、逆質問し過ぎかなとビクビクしていましたが良かったです(笑)12年前当時から、そういった業界情報はノートにまとめていました。どのメーカーが何を扱っているとか、競合はどういう商材が売れていそうとか。あとはヤフオクも確認して、売れ行きを見ていました。
鉄道模型にはNゲージ、Oゲージとか色々ありますけど、大きいほどありがたかったりするんですよ。その辺りを踏まえて注力ポイントを変えてくれるのは意思疎通ができていて、とても良いですね。
そうそう、あとはコロナ禍の2020年なんですけど、対面が危ないとなったときにパッと買い取りがなくなりまして。商材の仕入れができなくなったんですよね。その時、自分としては本当にヤバいと感じて、市場も閉塞していくのであれば、限られたパイをガッツリ取りに行かないとまずいな…ということで、予算の大幅な増額を相談しました。150万を250万にして攻めたいと。
そのときに、竹内さんからは止められたんですよ。手数料的にはそれをそのまま飲んだほうがおいしいのに。「市場的には厳しい時期だと思いますから、やめたほうがいいですね」と。でもどうしても不安なので試したい、ということで強行でやってもらいました。結果、1カ月やってみて全くダメだったからやめようってなりました。あのときはダメなことが分かったという意味では完全に無駄とは思っていないですけど、おまかせしたほうが良い結果だったかなと思います。
そうですね、あのときは石川さんの意思を尊重しましたが、無理はしないほうがいいかなと。個人的にはやっぱり社員としてというスタンスなので、会社に損させたくないというのが大きいですよね。あとはウチの手数料も、短期的にはおいしいのは予算増やしてもらえばその通りですけど、結局はLTVで、続けてもらわなければ安定して売上がたたないので、無理せず持続的にビジネスしてもらえる選択肢を提案しています。
Q5:カルテットにお任せいただいて、成果面など何か変化はありましたか?
成果的な話はもう散々してしまったので(笑)他の話も絡めながらいいますと、QCのスクールでも広告を学びました。自分でやったほうがいいか、プロに任せたほうがいいかを正確に判断したかったんです。Google広告って自分でも一応出せますからね。
スクールで実技も含めて学んだうえで考えたら、やっぱりコレ無理だなと(笑)いや、やろうと思えばいけますけど、コストパフォーマンスが悪い。いつもお支払いしている手数料で、プロに任せた方が早いし効率もいいなと実感しましたね。
それに加えて、代行依頼していれば、毎月プロと直接打ち合わせて、その中でYouTubeどうする?とか、他のビジネスの話もできていて、社内で社員たちと話しているだけだとなんとなくいいよね…という話が、プロと話すことで、ガチの話になってエビデンスがもてるじゃないですか。
単なる運用だけじゃなくてビジネスプランについても、自分だけで頑張って暗中模索するよりも、各種方針をプロと一緒に決めたほうが確実ですよね。コロナ禍の件もあるし(笑)
「事業のマーケティングPDCAサイクル」をきちんと出来ているという安心感が一番の成果ですね。
Q6:今後カルテットに期待することなど、ご意見をお聞かせください!
いい意味で、もう色々やってもらっているので、これからもウチの社内コンサルタントポジションとしてよろしくお願いします!ということですね。強いていえば、お互い成長して、今後もともに歩んでいけるといいですね。
会社の風土って、社長によってすごく変わるとおもいます。
カルテットさんは、本当に中小企業を救いたいという姿勢が一貫していて素晴らしいです。社風がいいですよね。
ありがとうございます。本当に嬉しいです。石川さんは「こういうことがダメとかわかってきたよね」というような業界の話を共有してくれるので、正直運用もやりやすいです。
双方向のコミュニケーションがとりやすくてありがたいです。あとは、社風とウチのスタンスがあっているのも大きいです。例えばウチのサービスも、AIとか最新のものを取り入れてWebサイトの利便性を向上させようと思っても、お客様側の層はWebリテラシーが高いわけじゃないので、使いこなせなくて、結局電話問合せが多い…という流れになりますよね。
そういうのと同じで、無理に最新のものを使おう、お客様にそれに合わせてもらおうではなく、顧客目線で気軽に、直接やり取りできたほうが気持ちいいじゃないですか。こういう話を、毎月1回の定例会では色々と楽しく会話できているので、これからも支援お願いします!
営業担当者から、今後の支援に関する意気込みをお願いします!(水野)
現営業担当、入社9年目の水野です。僕が入社する前からお取引を頂いておりまして、新人時代にはどんどん規模が大きくなっていく姿を間近で見させていただいておりました。とにかくアクセルを踏みこんでいく姿勢が素敵だなと当時から思っていて、そのスピード感はまさしく新幹線そのものでした(笑)今後とも多角的な面での支援をさせていただければと思いますので、引き続き何卒よろしくお願いします!
運用部門責任者から、今後の支援に関する意気込みをお願いします!(竹内)
まず、長い事担当させてもらってありがとうございます!このまま担当させていただきつつ、できればもっと売上をあげてもらいたいですね。
今は確実性の高いGoogle・Yahooの検索メインでやっていますが、それだけじゃなくて、もっと売上のトップラインをあげてもらえるようにブランディングを支援したいと思っています。
X(旧Twitter)だとか、色んな媒体で目につくようにブランディングするのはマッチするんじゃないかと目をつけているので、そういった流れをつくれるといいなと思います。もちろん予算感は相談しつつ、売上は最大化!というスタンスでいきます!