Account Engagement活用事例:インテリア建材の開発/輸入・販売
DX営業フローの全体像
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実現したかったこと
既存顧客(設計事務所・工務店など)から案件を掘り起こしたい。
課題
- MAの活用が2ヶ月に1回程度メール配信にとどまり、専門的な知識がなく、ユーザーの反応を得られる改善ができない。
- 営業担当ごとにお客様を囲っており、主観やなんとなくでメール配信となるNGユーザーが多い。
※全体の既存顧客リスト数:約3,500件に対して、実際は200-400件のメール配信しかできず…。
MA活用支援での実施内容
- メール施策結果の確認、配信のテーマを見直し、実際に配信したメールの内容と数値結果をAccount Engagementで確認・分析。
その結果を元に、メールのテーマ見直しから、実際の作成まで実施。 - MAのオンボーディング
まずMAとは?MA効果を発揮するには?・・など、プロジェクト責任者(営業部長とDX事業部長)にレクチャー。
担当営業の主観によるメール配信NGを撤廃。
結果
- Account Engagement活用支援から毎月2〜3件商談化&1〜2件の受注に繋がる。
- 既存顧客のアプローチに対する心理的不安の緩和(Account Engagement活用支援の実施後に判明…)。