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2019/04/04

【中小企業のためのWebサイト改善術-最終回】スマホ全盛期の今重要なカラムの考え方を知らないと失敗しますよ?


本シリーズを始めるにあたっての経緯は下記の記事をご覧ください。

【中小企業のためのWebサイト改善術その1】反響を出すために改善すべき3つのページとその具体的な改善策

※本シリーズは主観による部分が大いにありますので、コラムとして読んでいただければ幸いです

過去記事はこちら → Webサイト改善術の過去記事を見る

本連載は今回で一旦最終回となります

いきなりですが、約一年間続けてきた本連載は今回が最終回となります。

約一年ほど前から連載していた『中小企業のためのWebサイト改善術』ですが、「この内容だったらどこでも無料でセミナーしますよ!」と公開したところありがたいことに一年間で10カ所呼んでいただきました。各地でいろいろな方と出会うことができ本当にやって良かったなと思っています。

毎回やりながら思いついたネタを追加していたら、だんだんと長くなって最近は休憩なしで2時間程度の尺のセミナーになってしまいました。実はその内容について一年間かけてWebサイト上で公開できたのは約半分程度です。

そうなんです。まだ半分程度なんです・・・。でも最終回なんです。

半分も残してなんで最終回なの?という疑問に対しては今回の最終回の最後の部分でお話しします。まずは、最終回の本題をどうぞ。

スマホ全盛、だからカラムの考え方ミスると失敗します

いまどきどこのサイトのアクセス数も半分以上がスマートフォンによるアクセスになってきているかと思います。ここ数年で起きてきた変化ですが、それに対して「スマホ対応しないと時代に取り残されちゃいますよ!」とクライアントに営業するWebサイト制作会社さまも非常に多かったんじゃないかと思います。

スマホに対応する、それはもちろん超重要なことなのですが、本来の目的はほとんどの場合が売上を上げることだと思います。特に中小企業であればなおのことですよね。

ところがスマホに対応することが目的となってしまい、Webサイトリニューアル後に大幅に売上を落としてしまう会社を結構よく見ます。僕が知っているだけでも3社ほどいまして、ひどい会社だとWebサイトリニューアル後に売上が半減してしまったケースもあります。

なぜそんなことになるのか、その答えはカラムにあります

カラムって何それ?

ご存知の方もいると思いますが念のため簡単に解説します。カラムとはWebサイトのメニューとコンテンツの段組みを表した言葉です。と、言葉で言っても全然分からないと思うので下図を見ていただければ一発で分かるはずです。

分かりますよね。おおよそ、サイドメニューが無いものを1カラム、サイドメニューが左か右に一つだけあるものが2カラム、サイドメニューが両サイドにあるものを3カラムと呼びます。(もっと変則的なものもありますが)

で、何が問題になるのでしょうか?スマホの無い時代はPCのことだけ考えてどの段組みにしようかなーと考えていたのですが、スマホ全盛の今はスマホのことも考えて決定することが多いです。

そうです、スマホのことを考えてレイアウトした結果、売上を落としてしまうことがあるので要注意です。

スマホ用サイトは考える必要なく1カラムが最適、だが・・・

スマホの画面はPCと比べて小さいので、左右のメニューなどがあっても小さすぎて見ることができない可能性が高いですよね?なのでもちろん1カラムが最適です。

ここまでは問題ありません。

が、PCもスマホに合わせる形で何となく1カラムにリニューアルするWebサイトが最近やたら多くないですか?

確かに、デザインのトレンド的にはサイドメニュー無しのWebサイトが流行っているし見た目だけで言えばカッコよかったりしますよね。世界的企業や有名な企業のWebサイトも大体そうなってたりします。会社のパンフレット的な意味合いのコーポレートサイトや採用サイトなどであればそんな感じでも良いでしょう。知っている人が訪れるだけなので、極論自由にやっていただければ結構かと思います。

ですが、商品やサービスを販売するWebサイトの場合どうでしょう。カッコつけてPCサイトからサイドバー無くすと売上がガッツリ下がることがあるので要注意です。

要するにPCサイトを1カラムにするのってちゃんと考えてやらないとヤバいよって話です。

なぜPCサイトを1カラムにすると全体の売上が落ちるのか?

その理由は2点です。

①上部のメニューは面積が限られているのでメニューを折りたたまなければいけないから

サイドメニューであればWebサイトの特性上、実質無限に縦にメニューを並べることができます。しかしながら、サイドメニューの無い1カラムのWebサイトは上部のメニューしか使えません。コンテンツが5-7個程度なら良いですが、例えば商品点数が20個あるサイトだったり、コンテンツ自体が5-7個じゃ全然収まらないサイトの場合どうしますか?

よくあるのが下記のように、カーソルを当てると開いていくようなメニューにしていくパターンですよね。

いわゆるアコーディオンメニューというものですが、これが問題です。カーソル当てれば見れるんですが、逆に言えばカーソルを当てるまで見えないんです。もっと言えばカーソルをどけたらまた消えるんです。この連載で言い続けていますが、基本的にユーザーは中小企業のあなたのサイトにそもそもあまり興味がありません。カーソル当ててみてくれると思ったら大間違いです。そんなの見つけられずに去る人がほとんどです。

つまり、サイトコンテンツがかなり少ない or 超有名企業のWebサイトでない限りは、PCサイトではサイドメニューを出す方が無難です。ZOZOTOWNですらサイドメニューありますからね。

サイドメニューをPCサイトで無くすと、アコーディオンメニューに隠れてしまったページへのアクセスは確実に減ります。例えばそれが通販サイトの商品詳細ページだとすれば、ページへのアクセス数が半減すれば売上だって半減しますよね。

②CVするのはPCというジャンルがまだ多く存在する

アクセス数はほぼすべてのサイトでPCよりもスマホの方が多いと思います。とはいえ、CV(購入や問い合わせ)も同じくスマホの方が多いのでしょうか?確かに女性向けアパレルなどはそういった傾向かもしれませんが、世の中には無数の業種があり、僕が見ている中だとまだまだCVはPC経由が多いというジャンルをよく見ます

例えば、問い合わせをするのにメールアドレスが必須のサイトの場合、最近はスマホで全くeメール(xxx@xxx.comのようなアドレス)を受信しないという人も多く存在します。その場合、eメール必須の問い合わせはPCでする人が多くなります。さらに仮登録をしてメールの中のリンクをクリックして登録するようなサイトだと、余計にPC経由になりますよね。

それにそれなりの金額の物を買うときや、複数の物を大量に買おうとしている時はPCを使うという人も多いと感覚的に思います。少なくとも30歳代の自分はそう行動します。

①でPCユーザーが買いにくくなると、元々購入確率の高いPCユーザーを迷わせることになり、さらにダブルパンチで売上を低迷させることになるということです。

PCでも1カラムの方が絶対に良いページ

ただPCでも1カラムの方が絶対に良いページがあります。それはどのページか。

ずばり、問い合わせフォームや資料請求フォームやカートです。

こちらの導線設計の記事でも書きましたが、中小企業の導線設計では「ユーザーをうろうろさせず、こちらの意図通りに動くように追い詰めるといった感覚が重要」です。

となると、問い合わせフォームや資料請求フォームやカートはもはやゴールです。ゴールにいるユーザーにわざわざサイドメニューを与えると、せっかく追い詰めたユーザーを別のページに逃がすことになりかねません

つまり、ゴールとなる問い合わせフォームや資料請求フォームやカートのページではサイドメニューを無くし、1カラムにしてしまう方が良いです。

余談:ハンバーガーボタンってやめた方が良いと思う

ハンバーガーボタンって分かりますか?

スマホサイトの右上とか左上にある、横棒3本のボタンですね。この記事をご覧のあなたは当然これを押すとメニューとかが出てくることは経験上分かっていると思います。最近だと二本線だったり、それ以外の不思議な形のアイコンもあります。

ですが、普通の人ってこれ分かると思います?特に年配の方とか。画面が狭いのは分かるんですが、下記のように少なくともハンバーガーボタンの下に『MENU』や『メニュー』とか書いておきたいところですよね。ハンバーガーボタンやめて『MENU』だけの方が個人的には好きです。

スマホ時代に沿ったカラムの考え方まとめ

スマホサイト

  • 1カラムで作る
  • 上部のハンバーガーボタンにはテキストを付けて分かるようにする

PCサイト

  • コンテンツが5-7個以上あるならサイドメニューは付けた方が良い
  • コンテンツや商品点数の多いサイトは左メニュー、そこまで多くなければコンテンツを目立たせるために右メニューが望ましい

基本的にほとんどのサイトはこうした方が良いと思います。

スマホ時代ではありますが、PC経由の売上に支えられているサイトは多いので、その部分にちゃんと目を向けて売上を上げるためのリニューアルが売上減につながらないように注意してくださいね。

で、今回で最終回です

今回の内容はここまです。冒頭の告知通り、本連載は今回で最終回としたいと思います。でもまだ内容が半分残っているのに最終回にしてどうするのか。

かれこれ一年、記事を書いてセミナーをやらせてもらってきましたが、逆に言えばもう半分やるのにまた一年以上かかるんです。さらにセミナーに呼んでもらっても数十人に対して全部の内容をお話しできるだけにすぎません。

この連載やセミナーの内容をそもそも無料で暴露している理由としては、できるだけ多くの人にこの内容を伝えたいと思ったからです。と思うと、現在のやり方がベストではないと考えました。

結論から言うと、セミナーの資料だけでなく、その解説動画(or音声)を制作し、それをWeb上で公開しようと思っています。もちろん無料で公開しようと思っています。(動画を撮って売って欲しいと何人かに言われましたが無料でいきます!)

という風に宣言しないとズルズルやらなさそうだったのでここに宣言して必ず解説動画のリリースをしたいと思います。退路を断ちましたので、やります!こうご期待!

無料で出張セミナー行います

中小企業向けのあまりお金がかからずに即効性のあるWebサイト改善術は、実はまだまだ大量にあります

通常セミナーや講演については費用をいただいて行っておりますが、中小企業のためのWebサイト改善術についてのセミナーであれば、僕が全国どこでも無料で行います。※往復の交通費と宿泊費(適当なビジネスホテルで構いません)だけご負担いただきたいです。

企業内のセミナーでも、少人数向けでも、同業の方でも、知り合いでも全く問題ありません。出し惜しみせずに全てお話しします。(セミナーの方が突っ込んだ話ができると思います・・・)

ご希望の方は下記の専用フォームよりお問い合わせください。

取材・セミナーについてのお問い合わせ
https://quartet-communications.com/media/contact

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。




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