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2018/07/13

【中小企業のためのWebサイト改善術その2】問い合わせを増加させる真の導線設計とは?


本シリーズを始めるにあたっての経緯は下記の前回記事をご覧ください。

【中小企業のためのWebサイト改善術その1】反響を出すために改善すべき3つのページとその具体的な改善策

※本シリーズは主観による部分が大いにありますので、コラムとして読んでいただければ幸いです。

真の導線設計とは?

さて本題です。

Webサイト制作や改善の現場で「導線設計を見直して・・・」みたいな会話はよく出ると思います。導線設計、、、良いほうがもちろん良いですよね。で、問題はどのように改善するかです。

実際、よくある考え方としてはユーザビリティを良くしようとか、ユーザーエクスペリエンスを向上させようというような形で改善を進めていくことが多いと思います。

大手企業のWebサイトであればそれでもいいかもしれません。しかしながら中小企業の場合、Webからの問い合わせや売上が上がってなんぼです。

中小企業のWebサイトの導線設計はユーザビリティやユーザーエクスペリエンスを高めることではありません。むしろユーザーをコントロールすることが中小企業Webサイトの真の導線設計です。

ユーザーはあなたのWebサイトに興味がありません

前回記事でもお話ししましたが、中小企業のWebサイトの改善を語る上で大事な観点は「ユーザーはあなたのWebサイトに興味がない」ということです。当たり前のことですが、中小で名もない企業のサイトなんてユーザーは興味ありませんし、何ならできるだけ早くこのWebサイトから去りたい、とさえ思っていると思ったほうが良いです。

自分が携わっているWebサイトだと全ページを事細かに見てくれると何となく思ってしまいますよね?厳しい現実ですがそんなことは一切ありません。だからこそユーザーをコントロールする必要があります。

ユーザビリティを上げていろんなページに行きやすくすることでユーザーの自由度を上げてしまうと、基本的にユーザーは逃げます。だからこそユーザーをうろうろさせず、こちらの意図通りに動くように追い詰めるといった感覚が重要です。

どこに追い詰めるのか?それはゴールデンルートです。

ゴールデンルートとは?

ここでいうゴールデンルートは売上や問い合わせが発生するために絶対に必要なページのことです。

図で言うところの、TOP、料金表、会社概要、カート、フォームがゴールデンルートです。

問い合わせや購入をしてもらうためには、物理的にカートやフォームに来てもらわないといけません。加えてその商品はいくらなのか、どんな会社が販売しているのかが分からないと購入はしてもらえません。このような問い合わせや購入に絶対に必要なページをゴールデンルートと呼ぶことにします。

こだわりのページをいくら見てもらってもカートに辿り着かなければ商品を買ってもらうことはできませんし、強みのページに何秒滞在してもらってもフォームに辿り着かなければ問い合わせをしてもらうこともできません。

こだわりのページや強みのページといった見ても買うことができないページを見にいってしまったユーザーをゴールデンルートに引き戻す、無理やりでもいいのでとにかく引き戻す、これが中小企業が考えるべき正しい導線設計の考え方です。

つまり、ユーザーをコントロールすることでゴールデンルートから外れたユーザーをゴールデンルートに引き戻すこと、これが中小企業のWebサイトにおける真の導線設計と言えます。

具体的にどうやってゴールデンルートに追い詰めるのか?

ゴールデンルートにアクセスを集めればいい、それは分かった。じゃあ具体的にどうやればいいのか。それを説明するにはWebサイトの閲覧というものを分解して考える必要があります。

Webサイトの閲覧を分解してみると、スクロール→ページ最下部→ページ移動→スクロール→ページ最下部→ページ移動→スクロール・・・の繰り返しのことがほとんどだと思います。

スクロール中は画面を動かしながらコンテンツを読んでいるので、よほど見たいページがない限りそのコンテンツ以外のページに行こうとは思いません。動いている人に声を変えてもなかなか立ち止まってくれないのと同じことですね。チャンスは動きが止まった時です。

ユーザーが止まるポイントはページ最下部に辿り着いた時です。コンテンツを読み終わって、ページ最下部に到達したときにユーザーは次はどのページを見ようか考えだします。そのときによくある下記のような「ページトップへ」みたいなリンククリックしませんよね。(少なくとも僕はほぼ押さないし、これを押す人にあまり出会ったことないです)

となるとページ最下部に辿り着いたユーザーは

  1. 上にスクロール
  2. ブラウザバック(戻るボタンを押す)
  3. 目に見える範囲から次に見るページを決める

の3択で動きます。

1や2を選択されるとどうしようもないですが、ページ最下部で立ち止まった瞬間はページ最下部の画面を必ず見ています。そのときの視野の中にゴールデンルートのバナーを設置すれば、立ち止まった状態のユーザーにバナーを見せることができます。見せる回数が増えれば、クリックされる可能性が高まります。

つまり、ページ最下部にゴールデンルートへ向かうバナーを設置すれば、ゴールデンルートへユーザーを呼び戻すことができます。そして特定のページだけでなく、全ページのページ最下部にゴールデンルートへのバナーを設置することで、ゴールデンルートへの引き戻しの力を最大化することができます。

ゴールデンルートへのバナーのポイント

視野に入っても脳に認識してもらうためには単純に目立つ必要があります。デザインとしてはとにかく派手にすればOKです。周囲の色と比べてとにかく目立っている状態、デザイン的にはむしろ調和取れていないくらいに派手にしてしまった方が良いです

さらにバナーのサイズはコンテンツの幅いっぱいのサイズにして、マウスが乗ったときに色が変わるようにしておきましょう。そうすれば、マウスポインタ(矢印)がどの位置にあってもスクロールする中でマウスポインタがバナーに当たって色が変わることでバナーに気付く可能性が高まります。

ページ最下部でゴールデンルートへのバナーをできるだけたくさんのユーザーの視野に入れ、さらに気付いてもらうためにコンテンツ幅いっぱいのサイズのバナーにして色も変わるようにすれば、ゴールデンルートへのアクセスを増やすことはほぼ100%可能です。

今回の内容はここまでです。次回は導線設計の話の続きとバナーのプレミアムポジションなどを中心にお話ししたいと思います。

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このシリーズがどこまで続くか分かりませんが、中小企業向けのあまりお金がかからずに即効性のあるWebサイト改善術は、実はまだまだ大量にあります

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。




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