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【Google広告】自動タグと手動パラメータの併用が使いやすくなった件

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パフォーマンスプランナー

明けましておめでとうございます。

みなさま、お正月はゆっくり過ごせましたでしょうか?
私は家族で実家に帰省してゆっくり過ごしましたが、ひょんなことから息子(6才)から好きな人ランキングが発表されました。結果は以下のとおり。
ばぁば>じぃじ>仲良し友達>ママ>好きな女の子>>>>>ジャイアン>パパ(私)>ねずみ男
案の定、上位には入らないと覚悟してましたが、ねずみ男に辛うじてには競り勝つレベルとは。。。
ただ、私以上に1位獲得ならなかった妻の方が落ち込んでおります。

さて今回は、Google広告での手動パラメータ付与において、近々で仕様変更があった(すでに変更済み)との情報を得たのでご紹介です。

自動タグと手動パラメータの併用

Google Analyticsで広告ごとの動向分析したい場合、任意のパラメータを付与して配信したいといったご要望をもらうことがあるのではないでしょうか。

ところが昨年のITP対策の一環で、自動タグを有効にする必要が出てきたため、手動パラメータを付与していても自動タグが優先されてしまい、そのままでは手動パラメータを有効にすることが困難になってしまいました。

ITP対策で自動タグの有効が必須

そもそもITP対策とは、iOSで搭載されているSafariにおけるトラッキング防止機能対策で、詳しくは下記弊社過去記事を参照ください。

ITPがWeb広告に与える影響について

Google広告では自動タグを有効にしないとSafariからのトラッキングができず、リマーケティング配信やCV計測ができないということで、昨年9月頃にすべてのアカウントにおいて自動タグが初期設定で有効状態になる(任意で無効にすることは可能)という仕様変更がありました。
弊社過去記事でも下記のように紹介させていただいております。

【Google広告】自動タグ設定の有効化、平行トラッキングへの自動移行についてと対処方法まとめ

この記事内でも触れているように、手動で任意のパラメータを付与している場合は自動タグを有効にすることで手動パラメータ情報が無効になってしまうことが懸念点として挙げられています。

以前の仕様では不都合なこと

そこで同記事では、自動タグを有効にしながら手動パラメータを有効にする手段として「オーバーライド設定」が紹介されています。
Google Analytics側の設定で「オーバーライドを許可」とすることで、自動タグも手動パラメータも有効にすることが可能となります。

ただこの方法の注意点として、Google広告とGoogle Analyticsの連携設定が必須となることです。
自社で運用していたり、Analyticsも運用者しか見れないのであれば何の問題もないのですが、代理店を通しての広告掲載でクライアント様がAnalyticsを閲覧できる状態だと、Google広告の実広告費(マージン抜き費用)がクライアント様側でも閲覧可能となり、結果的に広告費にいくらマージンが上乗せされているかも把握できてしまう状態となります。

弊社は運用手数料を明示しているので問題ないですが、代理店によってはマージンを開示していないことも多いかと思います。その場合はオーバーライド設定(Google Analyticsの連携設定)は不都合極まりないですね。

そのため、ITP対策のため自動タグの有効が必須となってから、手動パラメータの付与を諦めることも多かったのではないでしょうか。

変更後の仕様

今回の仕様変更では、このオーバーライド設定なくとも(Analytics連携をせずとも)自動タグの有効によって手動パラメータが無効化される事象が解消されたようです。
こちらの仕様変更はすでに反映済みとのことなので、今後は従来(ITP対策前)どおり手動パラメータを付与するだけで、自動タグが有効状態でも任意のパラメータによるAnalytics分析ができるようになったというわけです。
(リンク先URLに直接付与、トラッキングテンプレート利用、どちらでも対応可)

やはり、代理店からはAnalytics連携しないでパラメータ付与ができないかという問合せが多かったようで、早い段階での仕様変更となったようです。

ちなみに現時点でAnalytics連携していて、オーバーライド設定を許可している場合はそのままの設定で問題ないとのことです。
逆にAnalytics連携をしていて手動パラメータを有効にしたい場合は、今回の仕様変更にかかわらずオーバーライド設定は必須とのことなので注意が必要です。

まとめ

今回、たまたまこのタイミングで手動パラメータ付与のご要望を頂いたので、改めて仕様の確認をするために媒体サポートに問い合わせしたところ、仕様変更を知ることができました。

問合せた際も、サポート窓口の方からは初めは仕様変更前の説明をされたのですが、なにか回避方法がないか念のため確認をしてもらったところ、今回の仕様変更が行われていたことの確認できた次第です。
サポート窓口も追いつかないスピードで刻々と仕様が変更されているので、自分の知識が常に正しいと過信しない方が良いですね。

今回のようにサポートに確認してみることで新たな知見が得られることもあるので、ダメ元でも問い合わせることも大事ですね。

今年はジャイアンに勝てるように精進したいと思います。

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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