4歳の娘が「ひざって10回言って」っと問いかけて来て、実際に指差してた先が「ひじ」だったのが可愛いなぁと感じた親バカの竹内です。
※その後ちゃんと、間違えてあげました。
それはさておき、今回の記事は「意外と知らない」です。
Googleって結構おちゃめなところがあって、こんな機能あるんだ(笑)ってことがよくあります。
例えば最近知ったのは、Googleの検索画面で「斜め」と検索すると画面が斜めになり、「一回転」と検索すると画面が回転します。
普段活用しているGoogle AdWordsにもさり気なく機能追加されてたり、前々からあって便利なのに意外と活用されていない機能があったりします。
※まぁアナリティクス見れば分かる部分もありますが。
なので、今回はAdWords管理画面のコンバージョントラッキングで確認できた「意外と知らない」を2つ紹介します。
ディスプレイキャンペーンのデバイスをまたいだコンバージョン
検索のデバイスをまたいだコンバージョンは、デフォルトで[コンバージョン]列に含まれますが、ディスプレイキャンペーンのデバイスをまたいだコンバージョンは、デフォルトで含まれていません。
そのため下記にて 含める or 含めない の設定が必要となります。
<手順>
運用ツール > 設定 > ディスプレイキャンペーンのデバイスをまたいだコンバージョン
※まぁ、すべてのコンバージョンには含まれていて確認はできるため、設定は任意ですね。
ただ、YDNではデフォルトでデバイスをまたいだコンバージョンは[コンバージョン]列に含まれるようになっています。
コンバージョンを計測したウェブページ一覧
コンバージョンアクションで作成したコンバージョンを計測したウェブページが一覧で見える場所になります。
お問合せのサンクスページ、資料請求のサンクスページだとリンク先は固定されていて指標になりずらいです。しかし全ページや要所にある電話タップがどのページでクリックされているかの指標にする分には活用できると思います。
※アナリティクスで目標設定などして確認などもできますが、今回は管理画面だけで見る場合。
<手順>
運用ツール > ウェブページ > コンバージョンを計測したウェブページ一覧
まとめ
今回紹介した2つ以外にも、「え?こんなのあったんだ?」、「いつの間に実装してたんだ…」なんていう機能は、さりげなーくあったりします。
これを期に普段使ってない、見てない所にも視野を広げてAdWordsの管理画面上で「できる」事を探してはいかがでしょうか。