【カルテット レシピ】04 展示会とMAの組合せ
目次
展示会で獲得したリードを取りこぼさない仕組みを構築!
実践ポイント
展示会の実施後、営業はHotなリードにだけ注力し、今すぐ客でないリードはMAに任せられる。
フォロー漏れをなくすことで、展示会からの商談か率や売上を高めることができ、費用対効果を高めることができる。
- 展示会で獲得した名刺をMAに登録する
- 営業がフォローしない名刺のリストをつくる
- 展示会フォロー用のメールを作成する(キャンペーンやトライアルの案内など)
- MAで、作成したリストに対し、作成したメールで配信設定をする
- 配信する
- 配信結果のレポートを作る(配信完了数、クリック数など)
- レポートから、アプローチすべきリードを営業に共有する
- 営業がリードに対しアプローチを開始する
営業の方が直接お客様と接することのできる展示会では、Hotなお客様には放っておいても優先的に対応はされますが、ニーズはあるが、タイミングが今じゃない、といったお客様は後回しにしてしまい、結果放置されがちです。
MAでは、そんなもったいない放置リードを集め、営業に代わって自動的にフォローし続ける仕組みをつくることができます。まずは、展示会出展後のフォローメールの作成からはじめてみましょう。
【ストーリーで見るMA活用】
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リードのつくり方を徹底解説!