【Salesforce】レコードにファイルを添付する設定

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レコードにファイルを添付する設定

Salesforceではレコードにファイルを添付することができます。
ここではレコードページにファイルを実装する方法を記載しています。

注意

ページレイアウトで「ファイル」を追加していない場合、Lightningアプリケーションビルダーで追加しても表示できません。
追加済みの場合は②から行います。

①「ファイル」をページレイアウトに追加する

  1. 「設定」をクリックして別ウィンドウで設定画面を開く
  2. 画面右側の歯車をクリックする
  3. オブジェクトマネージャをクリック
  4. 「ファイル」を実装したいオブジェクトをクリック
  5. 左側の一覧からページレイアウトをクリック
  6. 適応したいページレイアウト名をクリック
  7. ページレイアウトをクリック
  8. 関連リストをクリック
  9. ファイルをドラッグし、関連リストの任意の場所へドロップ
  10. 保存

②Lightningアプリケーションビルダーでページに配置する

  1. 配置したいオブジェクトの任意のレコードを開く
  2. 画面右側の歯車をクリックする
  3. 編集ページをクリック
  4. 「コンポーネント」の「標準」の中にある「関連リスト – 1つ」をドラッグし、右側ページの任意の場所にドロップする
     
  5. 「関連リスト」から「ファイル」を選択
  6. 保存を押す

有効化していないページの場合

このような表示が出てきた場合は有効化をクリック

カスタムページの割り当てを決め、有効化する必要があります。

組織のデフォルト
全てのアプリケーションにこのレコードページを適応します。

アプリケーションのデフォルト
アプリーケーションごとにレコードページを適応します。

アプリケーション、レコードタイプ、およびプロファイルに割り当て
より詳細にレコードページの適応範囲を指定します。

「完了」をクリック

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