【カルテット レシピ】06 単発メールの配信開始
目次
単発メールから、営業がフォローするきっかけをつくる!
実践ポイント
失注後に放置してしまっている、担当者が変わってから追えていない…そんなリードを単発メールから接点をつくることで、MA経由で商談機会を創出することができます。
- 営業がフォローできていない(放置している)名刺を集める
- 名刺をMAに登録し、配信用のリストを作る
- 営業がフォローする際に使用しているメール文面を使い、MAでメールを作成
- MAで、作成したリストに対し、作成したメールで配信設定をする
- 配信する
- 配信結果のレポートを作る(配信完了数、クリック数など)
- レポートから、アプローチすべきリードを営業に共有する
- 営業がリードに対しアプローチを開始する
MAの第一の役割は、リードを育成することです。育成のゴールは、商談の創出や、営業が対応すべきリードの見極めなど多岐にわたります。
その第一歩として、営業がフォローしきれていない名刺のデータに対してのメール配信からはじめましょう。
しばらく連絡できていない先や、取り合えず持っているだけの名刺にMAでアプローチします。
【ストーリーで見るMA活用】
営業に求められる
リードのつくり方を徹底解説!