不定期にてご紹介している本シリーズ。そろそろ新しいのを教えて欲しいと社内でもリクエストがありましたので第三弾といきましょう!!今回、ご紹介するのはお尻のエクササイズです!最近はヒップアップ専門のスタジオができるなど特に女性を中心にお尻のエクササイズは人気がでているのでリモートワーク業務が中心となっている方やジムに行きたいけどコロナが怖いという方におススメのエクササイズとなっております。
ちょっとのスペース&自重でも充分に効かせることができるので是非、日頃の運動に取り入れてください。またお尻の筋肉を鍛えるメリットとしてお尻の筋肉は全身の筋肉の中でも特に大きい筋肉のため、基礎代謝量のアップにも繋がりやすく、デスクワーカーの悩みの一つでもある運動不足の改善予防にも効果的となっております。それでは、レッツトライ!!
フロントランジ
前傾姿勢を意識し行うことで強烈な刺激をお尻に与えることができるエクササイズです。
これまではYoutubeのリンクを貼っていましたが、もう自分で撮って載せます!こちら動きの参考にしてください(笑)
両足セットで1セット。まずは2セットを目安に始めてみましょう。膝に痛みや違和感がある場合には無理はしないようにします。逆に余裕が出てきた場合にはセット数3~5セットに増やしたり、後ろ足を15cm程度の台にのせて高さを出したり、ダンベルなどを手に持って重さを足してあげるのもよいです。
【フォーム】
1.脚を前後に大きめに開き、つま先と膝が真っ直ぐになるように立ちます。足幅は足の付け根の幅。股関節幅とします。
バランスを崩しやすいので慣れないうちは壁や机に手をそえても構いません。
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2.両手を腰におき、やや前傾姿勢に構えたら前足と後ろ足を曲げながらお尻を垂直に下ろします。
このとき膝が外を向いたり、内を向いたりしないようにしましょう!
つま先と膝は常に真っ直ぐ揃えることを意識してください。
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3.曲げた後ろ足の膝が地面につくかつかないくらいのところまでお尻を下ろしたら両足の膝を伸ばしお尻をもとの位置まであげます。
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4.1→2→3の動きを連続10回~20回。ゆっくり丁寧に行ったら今度は前後の脚を入れ替え逆も行います。
番外編
エクササイズの方法とともによく質問にあがるのが食事です!
コンビニで済ましてしまう方も多いと思うのでエクササイズと併せて取り入れやすい商品をいくつかご紹介します!
食事についてはこれが正解です!というものがないため今回は筋肉の生成に必要な栄養素=タンパク質の含有量に着目してご紹介とさせていただきます。
昼食や夜の一品におススメ
ファミリーマートのグリルチキンシリーズ!種類も豊富なのでその日の気分に合わせてチョイス可能!
昼食ならばおにぎり、サラダ、スープにこのグリルチキンを1つ!いや、2つ食べても低カロリー!!お腹をしっかり満たしながらタンパク質補給が可能です!!お酒が好きな方には肴にもなる優秀な一品!!(*あくまでも個人的な主観です)
朝食の一品にはこちら
オイコスのプロテインヨーグルト!!
朝からはそんなに食べられないという方にもヨーグルトなので食べやすいです!
プロテインヨーグルトって食べにくそうというイメージもあるかもしれないですが、全然そんなことないです!色んな味があるので是非食べ比べてみてください!(*あくまでも個人的な主観です)
ちょっと小腹がすいたな。間食におススメな一品
ご存じの方も多いと思いますが、王道のプロテインバーがおススメです!
最近は様々なメーカーからナッツタイプやチョコタイプ、よくあるウェハースタイプなど色んなタイプのプロテインバーが出ているので正直、選ぶのに困るくらいです。
タンパク質は体に必要!っと思えば罪悪感も少なく取り入れられるのでダイエット中の方でもストレスを感じにくくおやつタイムが楽しめちゃいます。(*あくまでも個人的な主観です)
味も最近のものは本当においしいものが多いのでプロテインバーって言われなければ気付かないかもしれないですね。
村上からの一言
本当に最近は色んなメーカーさんが揃ってプロテイン〇〇のような商品をリリースしているので紹介するものも迷いましたが今回は比較的取り入れやすいスタンダードなものを番外編としてご紹介とさせていただきました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?個人色の強い記事とはなってしまいましたが筋トレを始めて早10数年。
当時の彼女には筋肉なんてつけてどうするの?と冷めた目で見られ、ちょっと筋トレの話になると筋トレしているやつは頭まで筋肉だと小バカにされた苦い時代もありましたが、ここ10年でその風潮は急激に変わってきているかと思います。
トレーニングする人、いわゆるトレーニーの市民権は確実に上がってきており、そこら中にジムも増えてきています。
パーソナルトレーナーとして活動していたバックグラウンドを持つ自身としては様々な仕事に従事する人と接してきましたがいずれの方も運動習慣を生活に取り込んだことで諸症状の改善や身体の変化による自信、メンタル面での安定など、仕事や生活が豊かになったと仰っていました。
デスクワーカーの方は仕事をする上では特に運動量は低いため、意識して運動習慣を取り入れる必要があるかと思います。
今は自身もデスクワークに従事する身なので自身の体験などを通じて少しでも皆さんの仕事や生活が豊かになってくれれば幸いです。