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【TrueView】動画広告、動画の長さってどれくらいがいいの?

皆様こんにちは。

外出自粛の今、動画コンテンツをご覧になっている方も多いのではないでしょうか?

私も2歳の娘と一緒にYouTubeをはじめとした動画コンテンツの視聴が増えました。教育上良くないとわかってはいてもなかなか外に出られないストレスから、動画の視聴時間の増大を止めることが出来ません。

そんな動画視聴が増大している昨今、広告主様からYouTube動画広告の配信相談を頂くことも増えました。そんな相談の中で広告主様から「YouTubeで配信する動画の長さってどれくらいがいいですか?」と質問を頂くことがございます。

本日はYouTubeの動画広告にフォーカスし、広告配信時はどれくらいの長さの動画が良いかお話したいと思います。

電子チラシサービス「Shufoo!」の動画視聴の意識調査

まずは動画広告に対してのユーザーの視点が気になるところです。2020年に電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」にて面白い調査が行われました。

凸版印刷株式会社と、凸版印刷のグループ会社である株式会社ONE COMPATHは、国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」を利用する全国の男女を対象とし、2020年11月17日(火)~12月8日(火)に、5G・動画視聴に関する意識調査を行いました。

本調査では、5Gに対する意識の回答の他に、消費者の動画視聴頻度・動画広告をきっかけに商品の購入・検討した人などの動画訴求の有効性に関しての調査が行われました。

下記にて「凸版印刷・ONE COMPATH 『Shufoo!』 調べ」の調査結果の一部をご紹介します。

動画広告の視聴時間、「7~14秒」が最多35.4%、7秒以上は7割

商品紹介やサービス説明などの動画の視聴理由は、興味・関心・理解が視聴のキーとなっているようです。下記調査結果では興味、関心のあるサービス・商品やサービスを知るために動画を見る人が合わせて67.4%もいるそうです。

※「凸版印刷・ONE COMPATH 『Shufoo!』 調べ」

続いて、「興味、関心のある商品やサービスだから」「商品やサービスを詳しく知るため」と回答した人(n=16,798)に、動画広告の視聴時間について聞くと、「7~14秒」が35.4%と最も多く、「6秒以内」が31.1%といった調査結果だったそうです。

※「凸版印刷・ONE COMPATH 『Shufoo!』 調べ」

30秒以上の動画広告に関する回答は「見る」という回答が明らかに減っています。興味関心があるユーザーは29秒以内の動画広告であれば視聴してくれる可能性があると考えられますね。

「動画」を見て商品やサービスを購入・検討したことがある人は約6割

さらに、動画によって商品やサービスの購入をしたことかありますか?という質問に対して、少なくとも1回以上購入したことがあると回答した人は35.7%、「購入したことはないが、購入を検討したことはある」が22.2%だったそうです。「動画」をきっかけに購入や購入検討をするという何らかの行動を起こした人は約6割といった結果でした。

※「凸版印刷・ONE COMPATH 『Shufoo!』 調べ」

実際に弊社にてYouTubeで動画広告を配信していると、動画広告から直接の購入に至るデータはそれほど見られません。広告から直接の購入獲得割合は視聴に対して数%もないことがほとんどです。

上記はShufoo!利用ユーザー層の性質や、Shufoo!内の動画広告から購入されているなどの事情もあった上での数値かもしれません。(Shufoo!利用ユーザーは73%が女性ユーザーとなっており、30~40代の子育て主婦がメインユーザーの媒体です)

多少データの偏りがある可能性はありますが、動画によって購入検討や購入のために行動を起こすきっかけとなったという上記データを見ると、直接は購入に繋がらずとも動画広告の配信には効果があると言えますね。

実際に何秒の動画がいいのか?(TrueViewインストリームの場合)

動画広告には様々な種類がございますが、本記事ではYouTubeの動画広告の一つのスキップ可能なTrueViewインストリーム広告にフォーカスしてお話します。

※Trueviewインストリーム広告の詳細に関しては弊社過去記事をご参照ください

スキップ可能なTrueViewインストリーム広告は長さに上限がなく(推奨は3分未満)、広告主様の中でも秒数に悩むことが多いようです。

『Shufoo!』 調べでは動画広告の視聴時間で見られる時間は「7~14秒」が最も多い結果でしたが、だから14秒以内で動画を作るというのはちょっともったいないです。

短い動画ならいいわけじゃない?

今回は「スキップ可能なTrueViewインストリーム広告の配信」にフォーカスしています。ここでスキップ可能なTrueViewインストリーム広告の課金形態と仕組みに関して考えてみましょう。

スキップ可能なTrueViewインストリーム広告は視聴課金という課金形態になっています。この視聴課金では動画広告をスキップせずに 30 秒以上か最後まで(いずれか早い方まで)視聴するか、その動画広告を操作すると、1回の視聴としてカウントされ課金される仕組みになっています。

また、スキップ可能なTrueViewインストリーム広告はYoutubeにアップされた動画を広告として配信しますが、広告で視聴された場合もアップされた動画の視聴回数がカウントされます。ただし、カウントされるためには12秒以上の視聴が必要なため、最低でも12秒以上の動画で広告を流すことでチャンネル内の視聴回数も広告配信から稼ぐことが可能となります。

スキップ可能なTrueViewインストリーム広告の視聴課金形態を考えると30秒以内の動画の配信を行うことはもったいないのです。なぜなら、視聴課金は「動画広告をスキップせずに 30 秒以上か最後まで(いずれか早い方まで)視聴」することで課金されるからです。

課金形態を考慮すると30秒以上の動画を作成することでコスパの良い配信が見込めます。

結局動画の長さはどれくらいがいいの?

結論を言うと、30秒~40秒程度の動画が広告効果とコスパを最大に出来ると言えます。

課金形態の仕組み上、動画の長さは短すぎない方が良いとお話しましたが、『Shufoo!』 調べでは、30秒以上の動画はあまり見られないとデータが出ております。広告が長くなるほど、視聴されずらい傾向を考えると出来るだけ短い方が良いです。

課金形態とユーザーの動きを考慮すると30秒以上の出来るだけ短い動画が良いと言えます。30秒~40秒程度の動画にて配信することが広告効果とコスパを最大に出来ると言えます。

動画内の訴求にも注意が必要!

秒数としては30秒~40秒をお勧めしましたが、最後に重要なポイントがあります。

動画内の訴求は重要なものを早い秒数に入れることが重要

調査結果にもある通り、14秒以内ならば見るユーザーが6割以上と考えると、その秒数内でスキップされても広告効果を得られるように重要な訴求ほど早い秒数で紹介することが大事です。

まとめ

『Shufoo!』 調べの前提として動画広告を見るユーザーは「興味関心がある」ことが重要でした。動画を視聴しているユーザーがその時に最も興味関心があるのは「その時に見ている動画」と考えられます。その点も考慮すると、動画視聴途中で入ってくる動画広告で長すぎる動画を視聴させるのはユーザーに不快感を与えかねません。

広告配信面での効率とユーザー動向を考慮し、効果的な秒数でアプローチをすることで、ユーザーに商品・サービスの購入・検討のきっかけを動画広告で作ってみてはいかがでしょうか。

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。




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