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午後イチ商談に響かない営業マンランチ考察(外食縛り編)

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更新日:

こんにちは!

最近大阪出張が多いので、現地で5万以内の格安賃貸でもセカンドハウスとしてコッソリ借り、
隠れ家的な秘密基地ライフを楽しもうか、などと妄想したことは断じてありません。
山方です。

今回は効率的な営業マンランチを私主観で考察・ご紹介します。

本記事のランチ選考基準

類似テーマ記事の競合調査を行ったところ、節約術寄りな記事が大半でした。

そこで私は、コストは無視してとにかく午後イチ商談に響かないランチという基準で個人的評価をしていこうと思います。
※午後イチ商談=13時~14時スタートのアポイントという前提にします

経験上オススメ出来ない商談前ランチ

屋号など固有名詞は避けて羅列していきます。

牛丼屋

眠くなる傾向があります。また、うっかりと大盛を発注してしまうリスクが高いです。

カツ丼屋

眠くなる傾向があります。また、うっかりと大盛を発注してしまうリスクが高いです。

居酒屋ランチ(定食)

ご飯おかわり自由のお店がほとんどです。
おかずで1杯目のご飯を使用しつつ、サービスの生卵(TKG用)を無駄にしないため、ご飯おかわり不可避。結果として満腹になり眠くなります。

ラーメン屋

食後、しばらく苦しくなる傾向があります。
おそらくうっかりと大盛を発注してしまうためでしょうか。

ここでいったん考察

主観ではありますが、オススメ出来ない系を精査していく過程で私が午後イチ商談前に無意識で避けている、オススメ出来ない系ランチの選定理由としては

  • 眠くなる
  • 苦しくなる

→結果的に集中力が阻害される

というものでした。

商談は短期決戦、しかも1度きりで勝負が決するものが多いので、集中力低下というのは瞬発力的な集中力が重要となる営業マンの天敵ですね。

ではなぜ、こんなことになってしまうのか考察したところ、
2つの要因が導き出されました。

理由①:うっかり大盛を発注してしまっているから

考察前から気づいていた事ですが、やはり代謝も落ちてきているアラサー以降の成人は大盛を発注すべきではありません。誘惑に負けない強いメンタルが必要です。

理由②:血糖値が急激に上昇しやすい炭水化物モノだから

ピックアップしたランチはいずれも炭水化物パラダイスなランチとなっており、食事中急激に血糖値が上がります。
その結果インシュリンが過剰に分泌して低血糖になり眠くなっているようです。
定食を食べる際は野菜から食べていきましょう。

経験上オススメ出来る商談前ランチ1位

今のところ一択です。

立ち食い蕎麦(単品注文)

私個人内ランキングでのオススメ1位は立ち食い蕎麦です。

まず、立ち食いなので早く済ませて出ていきたい。
結果、並盛&単品注文をする可能性も高く、誘惑も少ないといえます。

また蕎麦は経験上、食後眠くなりづらいという事は身をもって知ってはいたのですが、
その理由というのは血糖値上昇速度(GI値)が低いから、というしっかりとした根拠もあるそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は商談前営業マンという想定で考察しましたが、
お昼過ぎに眠くなってしまい業務効率低下に悩んでいる内勤の方にも、多少はお役に立てておりましたら幸いです。

ちなみに私が知見を持ち合わせていない女性目線、自炊活用での業務効率系ランチも情報募集中です。
健康にも業務効率にも好影響なランチライフを目指していきましょう。

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