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ウェブマスターツールで『著者の統計情報』を見てみよう

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以前、Googleウェブマスターツールで、検索結果に著者情報を表示させる方法をご紹介しました。設定をしたら、その情報がどれくらい表示されているのかが気になりますよね。
今日は著作情報の統計データを、Googleウェブマスターツールを使って確認する方法をご紹介します。

データの確認方法

まずはウェブマスターツールで、対象となるサイト情報へアクセスします。
次に、左側に表示されるメニューから『Labs』を開きましょう。
『著者の統計情報』をクリックすれば、データが表示されます。

著者の統計情報

ご覧いただくとわかるように、著者確認ができたページの表示回数やクリック数、平均掲載順位などがわかります。
表示回数や掲載順位はGoogleを信じるしかありませんが、個人的にクリック数は大きな差異はないような気がします。

著者情報を登録する前と後でクリック率の違いを確認してみると、著者情報によってユーザーの注目度が変化するかどうかを判断する材料の一つになりそうですね。

まとめ

去年の年末から、Googleは著者情報の顔写真表示を減らしていくと発表しています。アルゴリズムによって自動対応されているようなので特に対策はできないのですが、コンテンツの質が重要なようです。

ユーザービリティーを重視していくGoogleですが、情報発信をしていく側としては、利用できるツールを活用していきたいですね。

 

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また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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