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自動タグ設定で押さえておくべきポイント【Google AdWords】

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更新日:

GoogleAdWordsの自動タグ設定とは?

GoogleAdWordsの自動タグ設定とは、GoogleAdWordsの広告経由でサイトに来たユーザーの動きを、GoogleAnalyticsを使ってチェックする時に必要になる設定です。

実際にGoogleAnalyticsでは、どのように見えるの?

GoogleAnalyticsの[トラフィック]の [参照元] を見たときに、下の画像の赤枠内に表示されたデータが、自動タグ設定によって見ることが出来るデータです。

これにより、サイトに訪問したユーザーの中で、GoogleAdWordsの広告経由でサイトに訪問したユーザーが552人いることがわかりますね。

自動タグの設定方法は?

AdWordsの管理画面にログインし、[アカウント] タブの [設定] をクリックします。

 

次に、[トラッキング] セクションで [編集] をクリックし、[リンク先 URL の自動タグ設定] チェックボックスをオンにします。

これで、自動タグの設定は完了です。

まとめ

このようにGoogleAdWordsでは、広告のリンク先に特に手を加えなくても、自動タグ設定を行うことでAnalyticsでデータを確認する事ができます。
次回はYahoo!についてご紹介します。

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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