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ギャンブル商材の配信の手順および注意点【Yahoo!プロモーション広告】

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みなさんこんにちは、住田です。
突然ですが、私はチキンなのでギャンブルはできないタイプです。
酉年ですし、みなさんも今年はギャンブル控えめ・財布に優しく・・・ね?
(何も面白くない、しかも分かりづらいギャグを平気で言うことに定評があります。)

さて、2月1日の記事では、GoogleAdWordsでのギャンブル商材の配信について紹介がありました。
今回はYahoo!でギャンブル商材の広告を配信する際の注意点などをご紹介いたします。
少しでも参考になれば幸いです。

Yahoo!で出稿する際のポイント

まずは、Yahoo!でのギャンブル商材の配信にあたって、細かい掲載基準を見る前にいくつかポイントがあります。
Googleとは手順や掲載基準が異なりますので、両媒体で配信を行う際は注意してください。

その1 Yahoo!でのギャンブル関連のコンテンツ

Yahoo!にてギャンブル商材とみなされ、掲載基準があるコンテンツは以下の通りです。
さらに掲載基準も下記4つのコンテンツごとに異なります。こちらは後ほど詳しくご紹介いたします。

  • 公営競技(競馬、競輪、競艇、オートレース)、公営くじ(toto、宝くじ)
  • カジノ
  • パチンコ、マージャン
  • オンラインゲーム ※一部該当

その2 配信手順

Yahoo!での配信の際は、事前承認などは必要ありません。
通常通りアカウントを作成・構築し、審査に通過したら広告を配信することが出来ます。
こちらはGoogleと違い、一手間少ない点ですね。

各コンテンツごとの掲載基準(リンク先のサイト)

次に、各コンテンツごとに定められている掲載基準をご紹介いたします。
※サポートセンターに問い合わせして、回答いただいた情報も含めて内容をまとめています。

どのコンテンツについても、リンク先のサイトにて掲載基準を満たしていることが、広告配信の条件となっています。

公営競技(競馬、競輪、競艇、オートレース)、公営くじ(toto、宝くじ)

以下、ヘルプの項目です。

  1. 広告出稿元が、競技、くじの主催団体、投票券や証票の販売店、それらの上部団体、もしくは、それに準じるものであること
  2.  具体的な根拠のない、必勝法等の情報提供サービス、予想ソフトの販売等ではないこと

1について、広告出稿元は

  • 公営競技・くじの主催者
  • 主催・運営団体より委託を受けて投票関連業務を担う団体
  • 投票券やくじ券の購入にあたり決済機能を提供する銀行

以上の団体などが該当します。これら以外の団体が広告主となって広告を配信する際は、一度確認をした方が良いでしょう。
さらにリンク先のサイトにて基準を満たす=広告の出稿元の団体名をリンク先のサイトに記載する必要がありますので、サイト作成時にはご注意下さい。
「〇〇から委託を受けている△△」と記載するとより安全かもしれません。

カジノ

以下、カジノに関するヘルプの項目です。

  1. 海外のホテルに併設して営業するカジノなど、実店舗があり、合法国において合法に運営されていること
  2. オンラインカジノではないこと

カジノに関しては、日本ではまだ合法とされていないので配信する機会は少ないと思いますが…
現状考えられる範囲で言えば、海外で合法的に運営されている店舗の広告を日本に出稿することは可能だそうです。

今後カジノ法案が進んでいき、日本でもカジノが出来るようになったら掲載基準も増える可能性があるので、要注目の商材ですね。

パチンコ、マージャン

以下、パチンコ、マージャンに関するヘルプの項目です。

  1. 娯楽施設(パチンコ店、マージャン店)の場合は、風営法上の許可を受けている者であること
  2. 遊戯機(パチンコ台)の場合は、必要な承認を得た物であること
  3. 大当たり確率、確変突入率、交換率、換金の方法など、射幸心をあおる表記や、ギャンブル性(賭博性)を感じる表現がないこと
  4. 具体的な根拠のない、必勝法等の情報提供サービス、予想ソフトの販売等ではないこと

1、2について、「風営法上の許可を得ている」という内容をサイトに記載することは、必須ではありません。しかし、サイトに記載しておくと審査に落ちるリスクが下がる場合があるそうなので、可能であれば記載することをおすすめします。

パチンコ・マージャンの配信で最も注意すべきは3かと思われます。
射幸心をあおり、ギャンブル性が感じられると判断される表現は掲載できません。
しかし、パチンコ台のスペックを記載しているだけのものは掲載可能です。
以下、ヘルプに記載がある掲載可否の例です。

掲載可否 広告内容例 理由
掲載不可 一攫千金で大儲け
抜群の換金率
お小遣い稼ぎ、副収入になる
投資、リスク、リターン
射幸心をあおり、ギャンブル性が高い表現は掲載不可。
掲載可 〇〇のスペックを楽しめる
〇〇を遊べる
射幸心をあおる表現ではないため掲載可能。

実際に、射幸心を煽る表現をしてしまって審査に落ちてしまう例が一番多いそうなので、表現には十分注意しましょう。

補足ですが弊社事例として、「新台入荷」などの表現も、射幸心をあおるとしてNGとされた事例があります。射幸心をあおる表現という部分の審査はかなり厳しいようなので、配信する際には、一度問い合わせしてみるのが良いかと思います。

オンラインゲーム

以下、オンラインゲームに関するヘルプの項目です。

  1. 賭博に該当しないこと
  2. 著しく反社会的なゲーム内容ではないこと
  3. 未成年の利用、他人との交流に対し適切な配慮がされていること

オンラインゲームですが、ゲーム内でパチンコであったり、マージャンやカードゲームなどを扱っている場合、審査の対象になる可能性があるので、ご紹介しています。
その場合は、1にある通り、賭博に該当してはいけませんので、お金だったりポイントだったり、換金制度があるものは配信NGです。ただゲームを楽しむアプリであれば広告配信は可能です。

つまり、オンラインゲームのガイドラインは、基本的にはRPGゲームやアクションゲームなどのアプリ・ゲームが対象のもの…と考えて良さそうです。ギャンブルには関係しないことが多いかもしれませんが、ヘルプより少しは具体的な情報を得ることが出来ましたので、もう少々オンラインゲームの掲載基準をご紹介します。

2について、どんな内容までなら良い、悪いと明確には言えませんが、暴力的な行為だったりするとNGになる可能性があると思われます。法律に反していなければ基本的には良いということです。

3について、出会いを求めるようなもの・不正アクセスを促すもの、と判断されてしまうものはNGとされるようですので、要注意。
また、利用しているユーザー間でトラブルになりそうな表現もNGですのでお気をつけ下さい。

各コンテンツ共通で注意すること(広告文・バナー画像)

これまで、リンク先のサイトの注意点をご紹介しました。
リンク先のサイトが良ければ、広告は配信されるか…と言えば、そうではありません。
最後に、4つのコンテンツ共通で注意しなければいけない、広告文やバナー画像を作成する際の注意点を記載いたします。

その1 「射幸心を煽る」表現はNG

リンク先のサイト作成時同様、射幸心を煽るような表現は全体的にNGです。
※例:「〇〇必勝法」「絶対当たる」など誰でも出来るとユーザーが受け取れてしまう表現

コンテンツによってはヘルプの項目に記載されていない場合もありますが、
すべてのコンテンツでLP・広告文作成時には注意をした方が良いでしょう。

もちろん、最上級表現もNGです。

その2 特定のユーザーをターゲティングする表現はNG

こちらは、ギャンブル商材に限らずYahoo!の広告すべてで注意するべき点ですが、念のため。
広告が表示されたユーザーが、ターゲティング対象であると認識するような表現はできません。

  1. 「○○サイトを訪れた方へ」などの広告主サイトへの訪問履歴を示唆する表現
  2. 「○歳の方へ」などのユーザーの年齢を対象年齢として含む表現
  3. 「○キロの方へ」「髪の毛にお悩みの方へ」などのコンプレックスを抱えている人を対象とした表現
  4. 「ローンの審査に通らない方向け」「多重債務で困っている方へ」などの多重債務者を対象とした表現
  5. その他ユーザーに不快感、嫌悪感を与える表現

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ギャンブル商材の配信を行う際には、事前に掲載基準を知っておいてLP・広告文作成に活かし、審査に落ちてから修正、というような手間をはぶけると良いですね。
Yahoo!でキャンブル関連のコンテンツの配信をする際には、少しでも参考になればと思います。

私はギャンブル商材の広告の配信はまだ行ったことがないため、初めて知った内容もありました。ギャンブル商材に限らず、自分があまり関わったことのないジャンルでもお客様にスムーズに案内が出来るよう、知識をつけておくことが大切ですね。

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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