コロナ禍のピークから若干ほど落ち着きも見られてきた今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。こんにちは、営業部の北野です。
今回は毎年恒例の夏対策系記事の2020年ver.を一足早く執筆させていただきます。
【弊社過去記事】
2017年版:https://quartet-communications.com/info/topics/38751
2018年版:https://quartet-communications.com/info/topics/49050
2019年版:https://quartet-communications.com/info/topics/57574
例年と一味異なる?2020年夏のグッズ選定!
今年も初夏シーズンとなってきましたが、例年と異なる点としては、なんといってもコロナの件ですよね。横文字好きな方向けにいうと、アフターコロナ、withコロナなご時世です。
6月下旬現在、リモートワークからオフィス通勤に戻った方も多いかと思いますので、夏の暑さ対策に加えてコロナ対策グッズも買っておこうというのが2020年夏に購入すべきグッズの選定ポイントとなりそうです。
欲しいモノリスト(購入済み含む)のご紹介
さあそれではいってみましょう。
この初夏、買おうと思っているモノ、既に買ったものをご紹介していきます!
【Francfranc】フレ2WAYハンディファン【2020モデル】
はい、去年もご紹介させていただいたフランフラン様のハンディファンです。
今年も買いました!
ついに累計100万台突破したそうです。さすがです。
去年も買ったのにどうしてまた買ったの?と思ったアナタ。その質問、待ってました。
実は2020バージョンはスペックが爆上がりしているのです!
【アップデートポイント】
- 風速最大143%アップ
- 体感騒音を約54%カット
- 5段階の風量調整に加え、新たにリズム風を追加
- 電源ボタンは、誤作動防止形状に。(2019年版は2秒の長押し電源で誤作動防止)
- 連続使用時間は、風量微弱で最長9時間に。(2019年版は風量微弱で最長8時間運転)
- ストラップホールを1箇所から3箇所に追加。ロングストラップにも対応でき、携帯性アップ。
たった1年で劇的な進化ですね。去年買った方は今年も買いましょう!
GripPon(グリッポン)
創考テクノ様のアイデア商品、グリッポンです。
こちらも既に発注しましたので近いうちに試してみます。
2016年ごろに軽くバズった商品なのですが、今回のコロナ禍で改めて注目を浴びている製品になります。手袋じゃダメなの?と思われるかもしれませんが、見た目が仰々しい事、そして何より夏に手袋は暑いので購入を決めました。
コロナにしろインフルエンザにしろ、うがい・マスクよりも手洗い・手指消毒の方が大切だと医療関係者の方が共通して仰っている事からも、手のケアはコロナ関係なく通年で対策していこうと思います。
◆追記:執筆中に商品が届きました。以下証拠写真です
首掛け扇風機
※画像は固有の商品を指しているのではなく、イメージです
ここ数年で流行っている首掛け扇風機です!こちらも去年買いましたが、今年も買う予定です。
どうしてまたまた買いなおすのか、というお話になりますが、これも各社製品のスペックのアップデートが要因です。具体的には、
- 羽無し系機種が出てきた
- フレームボディそのものから風が出てくるタイプの機種も出てきた
- デザインが洗練された
などの特徴を持った新製品に興味があります。
昨年はバッグの中で電源ボタンが圧迫されてオンになってしまっていたりなど、危険な状況が何度かありましたが、羽無しであれば安全ですよね。
◆追記:執筆中に某羽無しを売りにした商品が届きました。以下レビュー
「羽無し」というのは厳密には嘘で、小さな穴を見たら中にバッチリ羽がありました。
穴が小さい分、風力を犠牲にしており室内ではなんとか使えますが外ではちょっと…
よくよく考えたら3,000円以下とかで高度な羽無しがあるわけないので、皆さんもお気を付けください!(反省)
日傘(パラソル)
真夏の灼熱DAYの肌を射すような日差し、悪魔的ですよね。
日陰を求めて歩いたり、横断歩道の赤で日に焦がされながら絶望したりという毎年恒例の地獄からそろそろ脱却したいと思うので、今年こそデビューしようと考えています。
日傘男性もかなり増えてきましたし!
性能面で進んでいそうな分野としてはゴルフ用などのスポーツメーカーの日傘で銀加工がしてあるものに興味があります。
ミズノ様、ナイキ様、アディダス様、ダンロップ様などなど、どれかを真夏までに購入する予定です。
◆追記:執筆中に商品が届きました。以下証拠写真です
ユニクロ エアリズムマスク
本記事執筆時点では発売間際~発売直後のユニクロのエアリズムマスクです。
特徴としては粒子カットフィルター、紫外線カットメッシュ素材、エアリズム素材の3層となっていて、最も惹かれる部分としては、肌に触れる部分があの超絶サラサラで滑らかなエアリズム素材だという事でしょう。
もう発売前からセールス&マーケティングに関わらない業界の人でも分かるほど圧倒的勝ち戦(いくさ)感ありますね。間違いなく売れます。
もちろん私も買うつもりですが、話題性の大きさ的に初回販売分では買える気がしないです。買えるといいですね。
◆追記:実際に売れました
本記事公開前に発売日を迎えたのですが、各店舗での大行列、オンラインショップのサーバー落ちからの完売など、予想通りのヒット商品となりましたね!
ヨネックス スポーツフェイスマスク
今回のコロナ禍、実はユニクロ様よりも先にマスク参入を決定したメーカーであるヨネックス様。
こちらも予約販売開始40分でサーバーダウンしたまま完売というスゴイ事に。
参考:6月15日の記事
やはりお仕事帰りにジムやヨガなどスポーツ系のルーティーンのある方はスポーツ用に開発されたマスクが良いですよね。
スイムタオル(セームタオル)
これから訪れる夏本番、ハンカチでは1日分の汗を吸い続けられる吸水キャパはないということで、バッグの中にミニタオル等を携帯している方も多いのではないでしょうか。
でも、お仕事帰りにジムやヨガなどにも通っている人にとっては、毎日2枚のタオルを毎日携帯&毎日お洗濯というのは結構な煩わしさですよね。
そんなアナタにスイムタオル(セームタオル)!
実は水泳以外での用途でも便利すぎる神アイテムなのです。
肌に触れるだけで水分を瞬時に吸収、1日に何度使用しても洗って絞れば再びスッキリ爽やか初期状態で衛生的にもグッド。1枚あれば汗何リットルかこうが問題なし。
完全に乾燥しているとパリパリになる素材となっており、使用時は最低限水で湿らせておく必要があるますので、携帯するにはジップロックなどがおススメです。旅行などでもバスタオル代わりに便利に使えるため荷物が減らせます。日常生活においても乾きにくいバスタオルと比較しても、これは洗濯後に洗濯機から取り出して再びそのまま即使えるのでバスタオル不要な生活に。
私もかれこれ直近5年くらいは使い倒しています。
フェイスシールド
※画像は固有の商品を指しているのではなく、イメージです
マスクよりも涼しそうだなと思いポチってみました。試しに会社で装着してみた1分後に「ビジュアル的に(色んな意味で)厳しい。外出とか絶対無理」という自主判断により自重。
無事、引き出しの肥やしとなりました。無念。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は私チョイスの夏対策、コロナ対策グッズのご紹介でした。
欲しいモノリストとうたいながらほとんどが購入済み、執筆中に商品到着、という予想外の結果となりました。いやー、ブログの執筆ってお金掛かりますね!(自分だけ?)
これから新しい生活様式は、便利グッズを楽しく活用しつつ、アフターコロナ、ウィズコロナ、ウィズサマーを乗り越えていきましょう!