リスティング広告 運用代行サービス|株式会社カルテットコミュニケーションズ|Yahoo広告/Google広告正規代理店

インデックスステータスがウェブマスターツールに登場

公開日:
更新日:

Googleのウェブマスターツールに新機能のインデックスステータスが追加されました。

Yahooの検索結果にGoogleのものが使われてはじめてもうしばらく経ちますが、SEOを気にされている方であれば是非チェックしておきたい機能です。

どんな機能?

現在や過去からのサイトのインデックス状況が分かります。

いままでは『site:』で見たりしてインデックス状況を測るしかなかったですが、Googleからのオフィシャルな数値としてインデックスの状況が確認できます

どうやって使うの?

①ウェブマスターツールへアクセスします。

(今回ウェブマスターツールへのログイン方法は割愛いたします)

②健全性→インデックスステータスへ進む

するとインデックスの状況が色々見れるようになります。

数字の意味が少しわからなかったりもしますが、こういった数字をGoogle本人が公開してくれるのはいいですね。

まとめ

ウェブマスターツールではSEOに役立つ情報が手に入る他、オーガニック検索での検索クエリなども得ることができます。

当然リスティングにも生かせるデータですし、その他もいろいろな情報がありますのでたまに見てみるのもいいかもしれません。

余談ですが、Googleで『site:』コマンドを使うと下記のような表示が出ました。

特殊なリスティングみたいなものでしょうか。『もうウェブマスターツールで見てね』ってことでしょうね。

 

1営業日以内に返信いたします 広告の運用代行についてのお問い合わせはこちら
シェアする

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


リスティング広告の
情報をお届け

メルマガではリスティング広告に詳しくなれる記事を毎週一週間分まとめてお届けします。不定期にはなりますがリスティング広告に限らず、Web集客改善に繋がる資料もお送りしていきますので、興味のある方はぜひご登録ください。

同じカテゴリの最近の記事