NECからビックデータ活用のAIソリューションをベースにしたうまい棒味覚予測AIが誕生しました。本当に好みの味を予測できてしまうのか、早速試してみましょう。見せて貰おうか、NECのAIの性能とやらを!
質問に答えてみる
AIは5つの質問を元に15種類の中から好きな味の「うまい棒」を予測してくれます。簡単ですね。
第一問です。
行きたい日本の観光地はどちらか、、、清水寺は小学校の修学旅行で行って満足したので富士山を選択です。
第二問。
第三問。
バスケは絶望的にセンスが無いので消去法でビリヤードです。
第四門。
どちらも行きたいと思った事は人生で一度もないのでこのタイミングで初めて考えます。
ロシアは「おそロシア」の言葉があるように、行ったらきっとマヨネーズ漬けにされてしまうと思うのでブラジルにします。
第五問。
クラゲといえば水槽をゆったりと漂う姿は癒しの代表格ですよね。鳥?あれは食べ物です。
結果。
やさいサラダ味だと!?あ、当たってる。。サラミ味もめんたい味もエビマヨネーズ味もコーンポタージュ味も好きだけど!うまい棒はどの味もだいたいうまいから当たっているか判断できないっっ!なんという盲点。
ベースのテクノロジーは最先端AI技術群「NEC the WISE」
この味覚予測AIは、NECが有す世界トップレベルの高精度な人工知能技術群である『NEC the WISE』をベースとしています。
本来は、それらAI技術を活用した、安全な社会・まちづくり、インフラの安全監視、資源の需要予測・制御、企業の顧客サービス向上や業務効率化などを実現する、各種ソリューションを提供しています。
あくまで様々な活用法がある中の一つのデモですね。
まとめ
AIをこんなことに活用していいのかという気持ちを抑えつつ、みなさんも是非やってみてはどうでしょうか?