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『サイテーション』を意識してGoogleマップに強くなる!

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以前Googleのユニバーサル検索についてご紹介しました。今日はその中の地図情報『Googleマップ』についてご紹介します。

Googleマップに表示されるためにはGoogleプレイスへの登録が必須になってくるのですが、せっかく登録したのならなるべく上位に表示させたいですよね。 Googleマップでの上位表示にはいくつもの要因があり、よく耳にするのは
__・レビュー数
__・評価の平均点(★で表す5段階評価)
__・場所との関連性(検索kwに近いかなど)

などではないでしょうか。

実は、あまり意識されていない要因の一つに、これからご説明する『サイテーション』というものがあります。

『被リンク』に相当する上位表示要因

『サイテーション(citation)』は英語で引用・言及などの意味があり、どういったものかというと お店や会社の情報が、誰かのページに記載されているか?ということになります。

ホームページでは、どこかの情報を紹介したことが被リンクとして確認されますが、Googleマップの場合はこの被リンクの代わりにサイテーションが重要視されているようです。お店や会社の情報というのは、会社名(店名)・住所・電話番号などのことです。

このサイテーションが被リンクと違う点は、 リンクが貼られている必要はなく、テキストで記載されているだけでもサイテーションとして認識されるという部分です。

つまり、ここで 株式会社カルテットコミュニケーションズ名古屋市中区錦3丁目5−30 三晃錦ビル6階 と書いた上記1行も、サイテーションとして認識される可能性があるということですね。

Googleプレイスへの登録情報と一致させるのがポイント

ここでポイントなのが、記載する住所や電話番号をGoogleプレイスに登録したときの情報と一致させることです。 例えばカルテットの場合、Googleプレイスには『三晃錦ビル6階』と記載しているので、省略せずに記載した方が、より認識されやすくなるそうです。

飲食店さんなどではブログに口コミを書いてくれるお客様もいるので、そうした記事をきちんとサイテーションとして認識してもらうためには、ホームページやパンフレットなど、各媒体での記載とGoogleプレイスへの登録情報を統一することが有効です。

Googleプレイスへの登録情報とホームページの記載、気になる方は一度確認してみてくださいね。

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また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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