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【Facebook広告】「ターゲティングの種類」をご紹介


みなさんこんにちは!

昨年の11月にFacebookが新しい企業ロゴを発表しましたが、みなさまはご存知でしょうか?
自社のアプリやウェブサイトのロゴと同じだった企業ロゴを、Instagram、WhatsApp、Oculusなど、同社が所有および運営する他の製品とうまく調和するデザインに変更をされるそうです。

これまでは青色のイメージが強かったですが、新しい企業ロゴはカラフルに色を変えるGIF画像が用意(※アイキャッチ参照)されており、攻めのイメチェンをしてきたな…と感じております。

さて、今回はFacebook広告の「ターゲティングの種類」についてご紹介をしていきます。

Facebook広告のターゲティングの種類

Facebook広告のターゲティングには3つの種類があります。

  • コアオーディエンス
  • カスタムオーディエンス
  • 類似オーディエンス

Facebook広告を作成する際は、1つの広告セットにつき1つのオーディエンスを設定します。
オーディエンスはFacebookビジネスマネージャの「広告を掲載」から作成することができます。

これらのオーディエンスの理解は極めて重要であり、正しく理解できていないと意図しないターゲットに対しての広告配信に繋がってしまう恐れもあるため注意が必要です。

それでは、上述した3つの種類のオーディエンスについて順番にご紹介します。

コアオーディエンス

地域や年齢、性別などの基本的な属性の他、学歴や職歴、興味・関心、デバイスやアプリ利用状況などの行動で設定するオーディエンスです。最も選択肢が多いオーディエンスのタイプで、Facebookに登録しているユーザー情報やWebの行動履歴等からFacebookが独自に作成したセグメントを使用できます。実名登録のSNSということもあり、高いターゲティング精度が特徴です。

カスタムオーディエンス、類似オーディエンスはそのままですが、コアオーディエンスは「保存済みのオーディエンス」というメニューから作成します。

基本属性の設定

まずは地域や年齢、性別などの基本的な属性を設定しましょう。これはどのオーディエンスにも言えることです。オーディエンスのボリュームは画面の右上で確認できます。これを見ながらボリュームを調整していきます。

しかし、これだけではターゲットが広すぎるため、詳細ターゲットの設定でオーディエンスを更に絞り込んでいきます。

詳細ターゲットの設定

次に、詳細ターゲット設定ですが「利用者層」「趣味関心」「行動」から選択することができます。こちらは全てOR条件ですのでオーディエンスのボリュームを見ながらターゲットを選択していきます。

 

 

詳細ターゲットを絞り込むことにより、前述した基本属性の設定で反映した年齢や性別だけでなくライフステージや考え方なども踏まえ、効果のあるターゲティングを抽出することができます。該当する商材を扱う企業であれば特に効果的なターゲティングが期待できます。

その一方で、カテゴリーを絞り込みすぎると対象となるターゲットのボリュームが減りすぎてしまう場合もあるため、オーディエンスのボリュームを確認しながら設定をするようにしましょう。

「詳細ターゲットの設定」では、下記のオーディエンスが選択することが可能です。

  • 詳細ターゲット

カテゴリー

  • 利用者層

学歴、住宅、ライフスタイル、ライフイベント、ファイナンス、子供がいる人、交際、仕事、

  • 趣味関心

フィットネス・ウェルネス、スポーツ・アウトドア、レジャー施設、趣味・アクティビティ、家族と交際関係、買い物・ファッション、テクノロジー、ビジネス・業界

  • 行動

旅行、デジタルアクティビティ、モバイル機器ユーザ、多文化、海外駐在者、消費者の分類、記念日、購入行動、購買行動、アメリカンフットボール、その他のカテゴリ

つながりの設定

「Facebookページ」「アプリ」「イベント」「その他のカテゴリ」から選択できます。特に「Facebookページ」にいいね👍しているユーザーはブランドを認知している可能性が高ため、広告効果が高く出る可能性があります。

 

 

ただし、こちらはAND条件となるため、「Facebookページにいいねした人」「Facebookページにいいねした人の友達」は同時に選択しない方が良いです(※ボリュームが出にくくなってしまうため)

「つながり」では、下記のオーディエンスを選択することが可能です。

  • Facebookページ

あなたのページに「いいね!」した人
あなたのページに「いいね!」した人の友達
あなたのページに「いいね!」した人を除外

  • アプリ

あなたのアプリを使用した人
あなたのアプリを使用した人の友達
あなたのアプリを使用した人を除外

  • イベント

イベントに回答した人
イベントに回答した人を除外

カスタムオーディエンス

Webサイトの訪問者や、自社の顧客データ(メールアドレス、電話番号、FacebookユーザーID、モバイル広告主ID)とFacebookのユーザーデータをマッチングさせたオーディエンスです。すでに自社と接点があったり、顧客になっていたりするユーザーをターゲティングすることができるため、効果的に最新情報を届けたり、カスタマーエンゲージメントを高めたりすることが出来ます。

「カスタムオーディエンス」では、下記のオーディエンスを作成し選択することが可能です。

ウェブサイト

こちらは、リマーケティングとなります。サイト全体や特定のWebページにアクセスした人を対象に最長で180日前までリマーケティングすることができます。

「ウェブサイトに滞在した時間別のビジター」というオーディエンスも作成することができます。これは、Webサイトの滞在時間が長い順に25%、10%、5%とターゲットとするユーザーを指定するオーディエンスです。滞在時間の目安がわかるのでリストに十分なボリュームがあれば、「ウェブサイトにアクセスしたすべてのユーザー」と比較した場合に効果が出やすい可能性が高いです。

アプリアクティビティ

アプリをインストールした人や開いた人、アクティブユーザー等をターゲティングするためのオーディエンスです。購入額で上位25%、10%、5%のようなオーディエンスも作成できます。

カスタマーリスト

顧客情報やメールアドレスなどが含まれた顧客リストを元にしたオーディエンスです。名前やメールアドレス、電話番号などの顧客データを活用し、そのデータとFacebookユーザーと照合してオーディエンスを作成します。

すでに自社とつながりのあるユーザということは自社に興味・関心があるユーザであり、高い効果が期待できます。ただし、自社とつながりのあるユーザをピックアップするために、電話番号・メールアドレスなどの顧客リストのアップロードが必要です。

オフラインアクティビティ

店舗や電話、その他のオフラインで何らかのやりとりをしたユーザーのリストを作成しターゲティングできます。

基本的に、コンバージョンユーザーをリスト化するオーディエンスとなるため、リストのボリュームが出にくいといった特徴もあります。

Facebookのソースを使用

FacebookページやInstagramで動画を視聴したユーザー、オーガニック投稿や広告にアクションしたユーザーのリストを作成することができます。Facebookで自社の動画を再生した人などを対象ユーザとしてピックアップすることで、興味・関心の高いユーザへターゲティングすることが可能になります。

行動の具体例としては下記が挙げられます。

  • 動画を再生した人
  • リード獲得フォームでアクションした人
  • インスタントエクスペリエンスを開いた人
  • Facebookページでアクションした人
  • Instagramのビジネスプロフィールページで交流した人
  • Facebookページのイベントでアクションした人

類似オーディエンス

類似オーディエンスは、人々に共通する特徴(趣味関心など)をFacebookが探し出し、共通点が多い他のユーザーに向けて広告が配信できる機能です自社サービスを購入したユーザーや見込み客の情報をソースとして登録すれば、同じような趣味・趣向を持つユーザーを配信対象にできるため、興味を持ってもらえる確率が高く効果が期待できます。

  1. 類似オーディエンスのソースを選択(ベースとなるリストを選択するか、新しいソースを作成)
  2. ターゲット地域を選択
  3. オーディエンスサイズを選択

上述した「3.オーディエンスサイズを選択」は1〜10段階から選ぶことができ、一番数字の少ない1段階が既存の顧客に一番似ている濃いユーザということになります。数値が大きくなるほど次第にリーチ数は増えますがその分、類似度が低いユーザが含まれる可能性が高くなるため注意が必要です。

また、オーディエンスが重複することがないように類似度を分けて複数のオーディエンスを作成するのがオススメです。(※上記画像は1%、1~2%、2~3%というように設定しています。)

例えば、1%と3%のオーディエンスを作成すると3%には1%のオーディエンスも含まれてしまい、個別に類似オーディエンスを作成すると重複が出るためです。これだと広告効果の検証がしづらいです。

Facebook広告でターゲティングする際の注意すべきポイント

Facebook広告をターゲティングする際に注意すべきポイントを以下でご説明します。効果を高める上でこれらのポイントを抑えておくことで、より効率的に運用することが可能になると思います。

  • 保存済みのオーディエンスにして使う
  • オーディエンスの名前を工夫して管理しやすくする

それでは、順番にご説明します。

保存済みのオーディエンスにして使う

カスタムオーディエンス・類似オーディエンスは配信前に保存済みのオーディエンスに設定するようにしてください。

保存済みのオーディエンスでは、地域、年齢、性別の属性情報を指定できます。カスタムオーディエンスや類似オーディエンスに属性条件を掛け合わせることで、ターティングの精度を上げていくのに重要です。

また、保存済みのオーディエンスには複数のカスタムオーディエンスや類似オーディエンスを設定できます。広告配信に利用するオーディエンスを全て保存済みのオーディエンスとすることで、広告のターゲットを変更する際に、広告セットを編集する必要がなくなります。広告セットに紐づいている保存済みのオーディエンスの中身を編集するのみで対応できます。

配信前には保存済みのオーディエンスに設定するようにしましょう。

オーディエンスの名前を工夫して管理しやすくする

オーディエンスは多数作成する上に、組み合わせて新たなオーディエンスとすることもあります。そのため、名前の付け方に気を付けておかないと後々区別がつかなくなってしまう可能性があります。

名前を見るだけである程度の意味合いが分かるように工夫して名付けをしましょう。どのようなオーディエンスの種類であるかを一目で判別できるようにルール付けしておくのもおすすめです。

以下はルール付する際の一例です。

  • 実際に広告配信に利用するオーディエンスであれば最初に「【配信】」をつけておく
  • オーディエンスを作る素材となるオーディエンスであれば最初に「【素材】」をつけておく

このように、オーディエンスの名前は後で分かりやすいように設定しましょう。

まとめ

この記事では、Facebook広告のターゲティング方法一覧についてご紹介しました。Facebook広告はオーディエンスの特徴を理解することで効果的な広告を配信することができます配信時の注意点も意識することでより高い効果も期待できます。

効果的にFacebook広告を配信し、認知度向上や売上アップにお役立ていただければ幸いです。

参考リンク

Googleとyahoo!のターゲティングまとめに関しては下記のリンクをご参照下さい。

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。




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