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【LINE広告】複数のコンバージョン地点を計測するには?


みなさんこんにちは。

今回はLINE広告において、複数のコンバージョン地点を計測したい場合の設定方法についてご紹介します。よく使用されるコンバージョンコードでは基本的に1つのポイントしか計測することが出来ませんが、ちょっとした小技を活用することで複数地点の計測が可能となります。LINE広告を配信予定の方はぜひ参考にしてみてください。

今回活用するコード

前提としてLINE広告には3種類のコードがあります。

  • ベースコード
  • コンバージョンコード
  • カスタムイベントコード

今回は上記3つのコードの内、ベースコードカスタムイベントコードの2つを活用した方法をご紹介します。

ちなみにベースコードとコンバージョンコードを活用したオーソドックスなコンバージョンの設定方法については前回記事にて紹介していますので、こちらも併せてお読みください。
(各コードの特性についても前回記事にて紹介しています)

設定方法

それでは、早速設定方法について紹介していきます。

ベースコードの設置

コンバージョン地点を複数計測する際もベースコードの設置は必須となります。こちらは前回記事でも紹介しておりますが、改めておさらいしておきましょう。

①共有ライブラリから、「トラッキング(LINE Tag)」を選択

②ベースコードの設置

ベースコードの欄にコードが記載されていますので、コピーしてコンバージョン計測を行いたいページに貼り付けます。設置箇所はサイトのhead内に貼り付けてください。

カスタムイベントコードの設置

さて、ここからが前回と違う内容になります。今回はコンバージョンコードではなく、カスタムイベントコードを設置していきます。

まず、通常のカスタムイベントコードを見ていきましょう。

初期状態だとtypeの部分に「CustomEvent」という記載があります。この部分は任意の文字列に変更することが可能です。計測したいコンバージョン地点ごとにわかりやすい名前に変更し、複数のカスタムイベントコード作成しましょう。
(今回は一例として「thanks_pc」という文字列に変更しました)

作成したら各ページに複数のカスタムイベントコードを設置しましょう。コードの設置場所については、ベースコードよりも下部に貼り付けてください。これで設置作業は完了です。

GTMで設定を行う場合

GTMを活用して設定を行う場合は前回記事をご参照ください。前回記事の「コンバージョンコードの設置」の部分がカスタムイベントコードに変わった点以外は同じ手順で問題ありません。

カスタムコンバージョンを作成

コードの設置が完了したら、次はカスタムコンバージョンを作成します。

①共有ライブラリから、「コンバージョン」を選択

②「カスタムコンバージョンを作成」を選択

③情報を入力、カスタムイベントを選択

名前や有効期間といった情報を入力します。この時にマッチング方法の欄で「URL」と「イベント」の2つから選択することが出来ます。ここで、「イベント」を選択してください。

「イベント」を選択すると、プルダウンで項目を選択することが出来ます。カスタムイベントコードの設置が完了していると、この一覧に先ほど記載した任意の文字列が項目として選べるようになっています。
(今回の例で言うと「thanks_pc」が項目として選択できます)

 

名前の欄に入力した文字列が最終的にデータを確認する際の項目として出力されるため、わかりやすい名前をつけておきましょう。すべての情報を入力し終え、保存したら設定完了です。これを計測したいコンバージョン地点の数だけ作成しましょう。これで計測のための下準備は完了です。

データの確認方法

それではコンバージョン地点ごとのデータを確認していきたいところなのですが、ここで注意点としてカスタムイベントコードを活用しても管理画面上ではデータを確認することが出来ません。

このように表示させられる項目としては基本的なCV・CVR・CPAの項目しかないため、他媒体のようにパッと内訳を出すことは出来ないのです。

パフォーマンスレポートを使う

じゃあどうするか、ということですが、ここで役立つのがパフォーマンスレポートです。レポートという形で出力することでコンバージョン地点ごとの内訳データを出力することが出来ます。ということで、パフォーマンスレポートでの確認方法を見ていきましょう。

パフォーマンスレポートとは?という方はこちらの記事をご参照ください。

①共有ライブラリから、「パフォーマンスレポート」を選択

②レポートを作成

出力したい期間やその他に欲しい情報などあれば、各項目をカスタマイズしましょう。ファイル形式はCSVかExcelのどちらかで出力することが出来ます。

 

作成が完了したら、ダウンロードしましょう。作成は1分程度で完了するので、割と簡単に作成が可能です。

いざ、確認

早速ダウンロードしたレポートの中身を見てみましょう。

 

問題なく設定が完了していると、このようにパフォーマンスレポートの一番右の方にデータとして出力されます。複数のコンバージョン地点でカスタムコンバージョンを設定していた場合は画像のような項目が複数出てくるということですね。

補足

補足ですが、カスタムイベントコードのみでコンバージョンの計測設定を行った場合、各カスタムイベントコードで計測された合計値が管理画面上の「CV」の値として表示されます。そのため、例えば資料請求や電話タップといったコンバージョン地点でデータを確認したい場合はパフォーマンスレポートで、全体のCV数を簡単に確認したい場合は管理画面で確認するとわかりやすいでしょう。

また、1点気を付けておきたいのが実績のついたカスタムコンバージョンのデータしかレポートに出力されないということです。つまり、カスタムコンバージョンの設定したのに出力されなかった場合は1件も確認できなかったということなので注意しましょう。
※1つも内訳が出なかった場合は設定自体に問題がある可能性もあるので、再度確認をしましょう

まとめ

今回ご紹介した方法はカスタムイベントコードを活用して少々強引にコンバージョン地点ごとのデータを出力するという荒業に近い内容なので、基本的にはコンバージョンコードを活用して通常通り「CV」の数値として管理画面で管理を行うことをオススメします。今回ご紹介した方法以外にもカスタムイベントコードの活用方法は多岐にわたるので上級者の方はいろいろ試してみてください。

これからLINE広告の配信を行う予定の方にとって少しでもご参考になれば幸いです。

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。




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