リスティング広告 運用代行サービス|株式会社カルテットコミュニケーションズ|Yahoo広告/Google広告正規代理店

キーワードを上手く使い分けてパフォーマンスを最大化しよう!《リスティング広告》

公開日:
更新日:

Yahoo!プロモーション広告やGoogle AdWordsに広告を出稿する場合にやはり、キーワード選びは重要です。
今回はキーワードを上手く使い分けて、運用パフォーマンスの最大化について考察してみました。

キーワードの種類

キーワードは検索数などによって、「ビッグワード」「ミドルワード」「スモールワード」に分類することができます。

  • 「ビッグキーワード」は検索数が多い反面、CPAも高くなります。
  • 「スモールワード」は検索数は少ないですが、CPAは低く抑えやすい傾向にあります。
  • 「ミドルワード」はその中間だと思って下さい。

これらのキーワードを上手く使い分けて最適な運用を心がけましょう。

 

検索数とユーザーの目的の関係

また、これらのキーワードで検索してくるユーザーの目的もしっかり考えましょう。

 

運用の最適化

リスティング広告を出稿した初期は特にビッグキーワード、ミドルキーワードを中心に検索数(クリック数)を集めましょう。幅広いユーザーにクリックしてもらい CVにつながりやすいキーワードを探しましょう。 最初からCPAを意識し過ぎてスモールワード中心の運用にしてしまうとクリックが集まらず、結果、成果につながらないことも多いので気をつけましょう。

クリック数が集まりCVが取れてきたら、検索クエリを調べてみましょう。 実際にCVに至ったキーワードをミドルワード、スモールワールドとして追加登録していきます。

こうやってCVを獲得しやすいキーワードをどんどん登録していきましょう。

そして徐々にビッグワード(ミドルワード)中心の運用から、ビッグワードを含めつつCVの取れるミドルワード、スモールワードを含めた運用に切り替えていくと CV数が伸び、CPAも抑えて運用ができます。

ぜひ、運用の参考にしてください!

1営業日以内に返信いたします 広告の運用代行についてのお問い合わせはこちら
シェアする

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


リスティング広告の
情報をお届け

メルマガではリスティング広告に詳しくなれる記事を毎週一週間分まとめてお届けします。不定期にはなりますがリスティング広告に限らず、Web集客改善に繋がる資料もお送りしていきますので、興味のある方はぜひご登録ください。

同じカテゴリの最近の記事