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【事例紹介】キーワード追加=表示回数増加?


こんにちは。
キーワード大好き岡本です。

表示回数が少ないから増加させたい…となった時、キーワード追加は考えうる施策の内の一つですよね。
今回はキーワード追加によって表示回数増加に繋がらなかった事例がありましたのでご紹介・解説します。

モデルケース

今回、効果検証を行うアカウントは以下となります。

  • 商材:水回りリフォーム
  • 地域:愛知県
  • 配信媒体:Google
  • CV地点:お申し込みフォーム送信

今回の経緯

予算は余っている中で、既存キーワードのインプレッションシェアはほぼ100%の状況です。
お客様からは「もっと成果を伸ばしたい!」というご要望を頂いたため、キーワード追加を行い表示回数とクリック数の増加を図る施策を行うこととなりました。
そのため、今回はお客様からご提案頂いたキーワードをいくつか追加しました。

キーワード構成

既存キーワード

「トイレ 修理」「トイレ リフォーム」「お風呂 修理」「お風呂 リフォーム」など、「工事箇所×掛け合わせ」のキーワードの部分一致で主に配信しています。

追加キーワード

「トイレ 交換」や「お風呂 工事」など、メインキーワードは既存キーワードと同じものを使用し、掛け合わせのバリエーションを増やしたものを部分一致で追加しました。
キャンペーン全体見た配信結果は以下の通りです。

結果


想定外にクリック数・クリック率が増加する結果となりました。
しかし、表示回数はほとんど変わらずむしろ微減。
予算にゆとりがある状況でキーワードを追加したのにどうして表示がほとんど変わらなかったのか、下記にて解説いたします。

分析・解説

※青枠で囲んだ部分が、新しく追加した部分一致キーワードの表示回数、赤枠で囲んだ部分が既存キーワードの前月との差分となります。

結果の表を見てもらうと、全体の表示回数はほとんど変化がありませんが、キーワードごとに見ると新しく追加したキーワードの表示が増えた分、既存キーワードの表示回数が減ったことが分かります。
つまり、キーワードが増えた分、より多くの検索にキーワードが反応したわけではなく、キャンペーン全体の流入クエリの数は変化せずにキーワードごとに表示回数がバラけることが分かります。

以上から追加するキーワードによっては、キーワード追加は必ずしも表示回数増加には繋がらないことが分かります。
また、クリック数・クリック率が伸びた理由として、検索クエリとキーワードの関連性が上がったことが考えられます。
今回はクリックが増えたので結果的に良かったですが、表示回数だけが目標値の場合はキーワード追加=表示回数増加と決めつけると危ないので注意が必要ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回の場合だと部分一致の類似キーワードの追加ではなく、既存のキーワードで表示されていないキーワードを絞り込んだマッチタイプで追加したり、類似キーワードの掛け合わせではなく、全く違うキーワードの掛け合わせやメインキーワードの変更を行えば上手く表示回数増加に繋がるかもしれませんね。

本記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

以上、次回はキーワード関連以外の記事を書きたい岡本でした。

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。




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