リスティング広告代行の専門会社|Yahoo!プロモーション広告・Google広告完全対応|東京・大阪・名古屋

【Facebook広告】初心者向け運用手引き:フリークエンシーに要注意


みなさん、こんちには。
運用者の黒川です。

今回は、Facebook広告運用の初心者向けの記事になります。
パフォーマンス(成果獲得状況)が落ちてきた時に、管理画面上で確認した方が良い指標を一部ご紹介します。

こんな事例ありませんか?

事例:最初は好調に成果を獲得できていたのに、だんだんパフォーマンス(CV数、クリック率など)が悪くなってきた...
→ターゲティング・クリエイティブ・予算は配信開始時から今までずっと同じ

上記のケースの場合、疑うべき原因の1つはここです。
★ずっと同じターゲティング・クリエイティブを使用している

外部要因、市場の変化など、諸行無常的なスケールの大きい問題ではなく、上記原因でパフォーマンスが落ちる理由として、良くあるケースがあります。

その広告、見飽きられてます。

端的に言うと「見飽きられている」というのがパフォーマンス低下の根本的原因であるケースがしばしばあります。

みなさんも、同じ広告が何度も表示されるのを見ると、嫌悪感を抱いたりして興味が失せ、クリックしなくなりますよね...。
Facebook広告に限らず、他の広告にも言えることでもありますので、「そりゃそうだ」と思う方もいらしゃると思います。
逆に言えば、広告の新鮮さを保ち続けることが、パフォーマンスの維持・安定化への一手となるケースがございます。

それでは、Facebook広告では、どの指標で「見飽きられている」かどうかを判断するのでしょうか...?

フリークエンシー

ずばり、「フリークエンシー」が重要指標の1つとなります。

Facebook広告のヘルプページでは下記のように解説されています。

フリークエンシーとは、各利用者に対する広告の平均表示回数です。

つまり、同じ人にどれだけ広告を配信しているかがわかるので、この指標が高いと見飽きられている可能性が高いです。

例として、広告セットでは以下のように確認できます。
※アカウント・キャンペーン・広告セット・広告、どの単位を見るかはケースバイケースです。
※見やすさを考慮して、表示する指標の列をカスタマイズしています。

クリック率と比較するとわかりやすいと思いますが、フリークエンシーが高まるに連れて、クリック率に低下傾向が見られています。
つまり、この広告セットで配信しているターゲットユーザーには十分配信しきってしまい、見飽きられている傾向が現れています。
※上記期間にて、表示されている広告セットのターゲティング・バナーは同じものを配信しています。

「広告」で見てみる

それでは、上記広告セットが見飽きられている傾向が表れていたので、その中の広告も見てみましょう。

この広告セットは、バナーを1パターンしか配信していませんので、フリークエンシーとクリック率は先ほどの画像と同じです。
ここで見て頂きたいのは、「関連度スコア」です。これは、広告単位で確認できる指標です。
※関連度スコアについてはこちらをご参照下さい。

フリークエンシーが高くなり、クリック率が低くなると、関連度スコアにも影響する場合があります。最重要視する指標ではありませんが、関連度スコアが低くなることで、クリック単価が高くなったり、表示回数が少なくなることもありますので、そのあたりの指標と照らし合わせて確認してみましょう。

つまり、フリークエンシーが高まることで、クリック単価や表示回数などにも良くない影響が出る可能性があります。
※コンバージョン獲得などの肯定的な反応は、関連度スコアに良い影響を及ぼします。今回のケースでは、5月~6月のコンバージョンが多かったので、関連度スコアは下がらなかったと想定しています。

フリークエンシーが高まることで、パフォーマンスが低下するケースにて、以下の対策を一例としてご紹介します。

対策はどうすればいいの?

フリークエンシーを改善するための対策はいくつかありますので、各アカウントに合わせて以下のような対応を実施するのが良いと思います。

ターゲティングを追加・変更する

そもそも、設定しているターゲティングで配信できるユーザーには、広告を見せ切ってしまった可能性があります。
効果が見込めそうな別のターゲット設定があれば、リーチを広げてみるのも一手です。

バナーを複数パターン追加する

今回は諸事情あり、1パターンのみの広告配信でしたが、2個以上の複数パターンで配信するのがベストです。
効果検証できることも理由ですが、1人のユーザーに複数のバナーで広告表示することで、見飽きられる可能性を下げることができます。

バナーを変える

バナー変更は特に重要です。成果状況に影響が出るほどフリークエンシーが高まってきた場合は、バナーを変更してみることをお勧めします。
複数パターンを配信している場合も、定期的なバナーの変更は効果的です。

まとめ

冒頭にて、パフォーマンスが落ちてきたときに見る指標とご紹介しましたが、フリークエンシーは、定期的にチェックして先手を打つことで、パフォーマンスを維持できることもあります。
そのため、分析時に見るべき指標の1つとして、覚えて頂ければ幸いです。

以上、黒川でした。

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。




業界初のリスティング広告運用総合支援ツール Lisket(リスケット)

リスティング広告の下請け業務請け負います

リスティング広告お客様実績資料集のご請求

サービス概要ご紹介資料

お問い合わせ