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【AdWords】検索語句に超長いクエリが入ってきたので調査してみた。


こんにちは。2月も半ば、寒さに震え春が待ち遠しい石田です。

さて本日は、検索クエリに現れた「ちょっとした疑問」を少し深く掘り下げて見た結果、ちょっと面白い事実を発見しましたのでご紹介いたします。

アカウント概要

今回、ご紹介する事例のアカウント概要は以下となります。

  • 商材:ビタミンサプリメント
  • 配信媒体:AdWords
  • 成果ポイント:購入完了
  • 要望:Web経由での購入数増加

国産・無添加・高品質を売りとした、ビタミンサプリメントの
ネットでの販売数増加を目的とした広告配信を行っています。

現れたギモンとは

日々、運用を行う中で実施する項目の一つ「検索クエリの除外登録」。
運用者の皆さんは、キーワード除外設定を行うにあたって、検索語句一覧を見るかと思います。
※実際の検索クエリではなく、テキストを置き換えています。

上表は、検索クエリを表示回数順に並び替えているのですが、表示の多い検索クエリにて、クリック率が極端に低いことがわかります。検索クエリの内容も、狙いたいニーズとズレてはおらず、他の検索クエリと同様にクリック率が良くても良いと思うのですが、一体何が起こったのでしょう・・・?
また、「A社 カルテット サプリ 国産 オーガニック マルチ ビタミン 150 粒」のような検索が2,000回近く行われている点も引っかかります。

一体どういうことなのでしょうか・・・?
もう少し詳しく調査してみましょう。

実際の検索結果

実際に「A社 カルテット サプリ 国産 オーガニック マルチ ビタミン 150 粒」で検索を行ってみました。

検索広告枠に続き、通常の自然検索結果。A社の公式サイトなどが検索結果として表示されました。
特に目立った点はありませ・・・・おや?

・・・「A社 カルテット サプリ 国産 オーガニック マルチ ビタミン 150 粒」!!
今回、データに出ていた検索クエリ、どうやらAmazonと関係がありそうです。

ありました!広告枠!

先程の検索クエリとばっちり合致していた、Amazon商品ページを実際に見てみましょう。
発見しました!広告枠です。
商品説明とレビューの間に広告枠が設けられています。スクロールしないと見れない位置、ページの下部に表示されていたためクリック率が良くなかったと想定できます。

今回の配信は「google検索ネットワーク」+「検索パートナーを含める」設定にて配信を行っているため、検索結果以外にも広告が出稿がされている状態です。広告を見る限りAdWordsにて配信している広告がAmazonにも出稿されていそうです。
では、Amazonの商品ページで広告が表示された場合、どういった経緯で「検索クエリ」としてデータが上がってくるのでしょうか?
googleのサポートに問い合わせを行ってみました。

気になる結果は・・・?

結果をズバリ述べると、

  • 「検索パートナーを含める」配信をした場合、Amazonに広告出稿される場合がある。
  • 配信トリガーは検索パートナーごとに設けている「カテゴリ」と「検索広告のキーワード」
  • Amazonの場合は、最小の「カテゴリ」が「商品名」である。
  • トリガーとなった「カテゴリ」がクエリとしてデータに残る。

と回答を頂きました。上記のような経緯で、超ロングテールな検索クエリが生み出されていたわけですね。
どのような「カテゴリ」があるのかも聞いてみました。
が、「カテゴリ」は各検索パートナー側で設定されているらしく、明確な開示はされていないようです・・・。無念・・・。

検索パートナーへの配信設定

検索パートナーへの配信はデフォルトで「ON」となっています。

設定より、検索パートナーを含めるのチェックを外すことで検索パートナーへの広告配信を停止できます。もし、「検索結果にのみ広告表示をしたい」お客様がいる場合などは、一度確認をしてみても良いかもしれません。
(キーワードとカテゴリをトリガーに配信設定を行っているため、よっぽどの見当違いの配信がされる可能性は低いと思いますが・・・。)

また、検索パートナーでの表示回数・クリック率などの配信結果は品質スコアに影響を与えないようです。検索だけでは拾いきれない新規ユーザーを狙う場合は、配信するのも良いかもしれませんね!検索パートナーへの配信について、詳しくは、下記リンク先をご覧ください。

AdWordsヘルプ:検索パートナーとは

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した検索パートナーについて、意外と見落としがちな項目です。
デフォルトで配信ONとなっているため、お客様の予算に合わせて、予算を圧迫していないのであればリーチが広がるためオンにする、予算が不足している場合には停止するなど柔軟な対応が必要だと改めて感じました。
今回のような、小さなギモンを大切にし、これからも日々勉強していきたいと思う石田がお送りしました。




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