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CPM(インプレッション課金)を使ってみた

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普段ディスプレイ広告を利用する際に課金設定は何を使っていますか?
私はクリック課金が多いのですが課金方式は別にもありますよね。
大きく分けてクリック課金とインプレッション課金の2パターンかと思いますが成果比較はしたことがなかったため、今回はインプレッション課金で設定、配信をした事例を紹介します。

※インプレッション課金は視認範囲のインプレッション重視(アクティブ ビュー レポート)を利用していますが長いので以下インプレッション課金と記します。

検証方法

今回は検証も兼ねているためクリック課金とインプレッション課金の2パターンを同時配信しました。BtoB向け商材のプロモーションになります。

  • 配信方式:リマーケティング
  • スケジュール:同じ
  • クリエイティブ:同じ
  • CV地点:問い合わせ、資料請求
  • その他:全て同じ

課金方式以外は全て同じ条件で実施して結果を検証します。

結果

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こちらが結果となります。

10月の結果

調整中だったこともありますが、結果的にクリック単価は高くなっています。
インプレッション単価は表示回数に比べてクリック数が非常に少なく、クリック率が悪い事が分かります。
CV自体は獲得出来ていますが、クリック数が少ないため安定して獲得できるかは怪しいところです。

11月の結果

CPCが同等になるように調整しました。
クリック率は相変わらず低く、クリック数はクリック課金よりはるかに少ない状況です。
CV数は0と、クリック数は先月より増えたものの獲得はありませんでした。

結果を受けて

インプレッション課金はクリック数が少ない結果となりました。
クリック単価に直すと、クリック課金よりも高額になっています。
しかし、CPMで見ると非常に安く表示されている事が分かります。

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また成果数の多少はクリック数に起因していると考えられ、クリック数の少ないインプレッション課金では成果獲得に至りづらかったのではないかと予想します。
(10月の獲得はクリック数も少ないためたまたまな気がしています。)

利用したいケース

今回の商材はBtoB商材の資料請求とニッチかつCVの敷居は低くないため、商材によっては違う結果になるだろう事に留意したうえで、どういったケースで使えるのを考えてみます。

認知拡大

やはり認知拡大が一番だと思います。
クリックされる事ではなく表示されることでバナー広告がユーザーの目に触れる事に意味があるケースでは低単価で表示を行えるためクリック課金設定よりも有効です。
今回の検証ではリマーケティングしか行いませんでしたがその他のターゲティングでも同じ結果となるのであれば認知拡大に積極的に使ってみても良いですね。

イベント告知関連

日付、場所をクリエイティブに記載してインプレッション課金で配信する事でイベントへの来場を告知するのも有りかと思います。
LPを経由せずに告知できるケースでは、クリックされる事よりも表示される事に価値があるためインプレッション課金は良い手になりそうです。

リピーターへのリマインド

定期的に必要になる商材でリピーター獲得が肝になるような商材の場合、購入直後のユーザーにはリマーケティングを行わず、一定期間置いてから配信するといった設定にすることが多いです。
その場合、一定期間はユーザーと接触しない期間が出来るため次の買い替えの際にユーザーが離れてしまう可能性もあります。
低予算で接触しておきたいというケースでは有効かもしれません。

まとめ

課金方式はどちらが良い悪いという話ではありませんが、それぞれの特性を知るのは必要です。
クライアントの目的にあわせて選択できるようにしておきたいですね。



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