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【リスティング広告】作業時間短縮!除外キーワードリスト作成

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更新日:

みなさんこんにちは今井です。
最近寒くなってきましたね、ねこが布団に入ってきて幸せです。

本日は除外キーワード登録作業をする際、時短に繋がる機能をご紹介させていただきます。

とても便利な機能ですので、是非ご利用ください!

普通の除外登録との違い

通常の除外登録はキャンペーン・広告グループに1つずつ除外キーワードを登録していきます。
今回ご紹介する機能は除外キーワードリストという除外するキーワードリストを作成して
キャンペーンに一括で除外キーワードを登録できる機能です。

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こんな時に便利

  • キャンペーンがたくさんありキャンペーン1つずつに除外登録をするのが面倒
  • CPAの悪いキーワードを一時的に除外して、成果を見比べたい時

上記のような場合にご活用いただきたい機能です!

キャンペーンごとに拾うキーワードを切り分けるためなど通常の除外登録の方が好ましい場合もあります。とりあえず使えばいいというものではありませんのでご注意ください。

利用法

Yahoo!スポンサードサーチ

  1. タブの「ツール」から「対象外キーワードリスト管理」をクリックして
    「対象外キーワードリスト追加」をクリック%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3%ef%bc%92
  2. 対象外キーワードリストの名前をつけて、ページに記載のあるキーワードの入力方法に従って対象外キーワードを登録し追加が完了したら作成をクリックして、キャンペーンに設定をクリック%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3%ef%bc%95
  3. 作成した対象外キーワードリストをすべてのキャンペーンに紐付け設定を行い、
    適用をクリック
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Google AdWords

  1. 共有ライブラリからキャンペーン除外キーワードの表示をクリックして、+リストをクリック%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3%ef%bc%91%ef%bc%90
  2. Yahoo!と同様にリストの名前をつけてすべてのキャンペーンの紐付け設定、除外キーワードを登録%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a31020

除外キーワードリスト作成後

除外キーワードリストを作成後はリストに除外キーワードを登録するだけで
紐付けた全てのキャンペーンに除外したキーワードを一括で登録でき、作業時間がグッと短縮できます!

弊社が開発している「Lisket」のキーワード掛け合わせで除外登録するフォーマットに合わせたキーワード作成が簡単にできますので、ぜひご利用ください。無料です!

まとめ

単純作業の時間短縮ができるものはどんどん利用するべきだと思います。

作業の時間を減らして、アカウントの考察等考える時間を増やしていきたいですね。

以上、今井でした。

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また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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