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【GoogleAdwords】ディスプレイ広告の「サイトカテゴリオプション」の設定に関して、考察してみた件


前置き

日々の運用、お疲れ様です。

今回は、GoogleAdwordsの、ディスプレイ広告において設定できる「サイトカテゴリオプション」を変更することにより、アカウントに対して、どのような変化・影響を与えるのか、考察したいと思います。

まず、GoogleAdwords「サイトカテゴリオプション」とは、ディスプレイ広告の管理画面上で、列記されている、特定のカテゴリーに対して、配信を除外する、つまり、配信しないようにすることができる機能となります。

GoogleAdwordsのディスプレイネットワークにおいては、広告表示ができるサイトが、非常に多く、多種多様なカテゴリーのサイトに対して、広告を配信することができます。
しかし、「非常に多く」「多種多様な」サイトに対して、広告を配信できるということがネックとなり、特定のカテゴリーにおいては、自社の商品やサービスのブランドイメージ等により広告を配信したくないと思われるサイトにも、配信されている可能性があります。
その場合に、「サイトカテゴリオプション」の設定を変更することにより、そのようなサイトカテゴリーへの配信を回避することができます。

詳細に関しては、GoogleAdwords公式ページ(以下)をご参照ください。

GoogleAdwords:「サイト、動画、アプリのカテゴリを除外」

また、弊社過去記事(以下)においても、設定方法等が記載されておりますので、ご参考になさってください。

【除外設定でアカウント大掃除】リスティング、AdWordsの除外設定まとめ

それでは、実際の事例を見ながら、考察したいと思います。

事例

今回は、2件の事例を挙げたいと思います。
なお、除外した「サイトカテゴリオプション」は、以下となります(事例2件ともに)。

  1. 犯罪、警察、非常事態
  2. 訃報、惨事
  3. 軍事、国際紛争
  4. 不快感を与える恐れのあるコンテンツ
  5. 冒とく、乱暴な表現
  6. 性的内容の示唆

事例を、それぞれ見ていきます。

【事例①】

【事例②】

上記画像は、「サイトカテゴリオプション」設定変更前後7日間の、集計推移データとなります(赤字が設定変更日)。

こちらのデータを見ていただければ、おわかりかと思いますが、【事例①】では、大きな数値の変化はなく、【事例②】では、IMP(インプレッション)が31%減少し、それに準じて、クリック数も減少傾向に有ります。
その反面で、CVR(コンバージョン率)が上昇した結果、CV(コンバージョン数)増加・CPA(コンバージョン単価)改善傾向に有ります。
なお、「サイトカテゴリオプション」変更の影響度合いを見定める為、設定変更前後での入札調整等は実施しておりません。

以上の結果を踏まえると、「サイトカテゴリオプション」の設定変更により、【事例①】では影響がないようでしたが、【事例②】では、影響を与えている可能性が高いようです。

この際に、具体的な数値での比較で、今回の「サイトカテゴリオプション」の設定変更により、【事例①】と【事例②】とで、どれだけの違いがあるのか、見ておきたいところですが、残念ながら、「サイトカテゴリオプション」のカテゴリー別データを、管理画面上では、確認することができません(ちなみに、Googleサポートにも確認しましたが、どうやっても、無理なようです)。
業界・業種・ユーザーの質・配信設定等により、様々な要因が考えられますが、今回の事例のデータに基づくと、【事例①】では「影響なし」であり、【事例②】では「影響あり」という事象となりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

上記でも、お伝えしましたように、今回の「サイトカテゴリオプション」に関する、具体的な数値・データを、管理画面上では、見ることはできません。
ただ、「サイトカテゴリオプション」の機能目的として、データをベースにした改善というよりも、別軸(ブランドイメージ保護)での改善がメインと考えられます。
今回のようなデータを参考に、設定変更を検討されてもいいかもしれませんね。



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