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「CPA = 費用÷コンバージョン数」とは限らない!

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CPAの算出方法が「費用÷コンバージョン数」というのは、皆様のご認識の通りかと思います。しかし今回、その数値が大きく違う事例がありましたのでご紹介致します。

実際の例

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上図は、あるアカウントの運用データです。注目して頂きたいのが、最下部の行にある「合計 – すべてのキャンペーン」の数値です。

費用が¥550,086、コンバージョン数が10の場合、
¥550,086 ÷ 10 = ¥55,008

がCPAとなりますが、管理画面上のCPA(コンバージョン単価)は¥30,761となっています。

コンバージョンタグ発行のタイミングが原因

CPAの違いはコンバージョンタグ発行のタイミングでした。管理画面上のCPAは、コンバージョンタグ発行以降の費用をコンバージョン数で割って算出していました。今回のアカウントは運用開始後、しばらくしてからコンバージョンタグを発行した為、

費用:期間内で使用した広告費
コンバージョン数:期間内のコンバージョン数
CPA(コンバージョン単価):コンバージョンタグ発行後の広告費 ÷ 期間内のコンバージョン数

と、上記のように算出方法が違う為、CPAに違いが出ました。

実際にコンバージョンタグ発行後の期間で表示をすると

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上記のように数値の誤差はありますが、費用÷コンバージョン数の数値と、CPA(コンバージョン単価)の数値がほぼ同等となりました。また、今回はGoogleの管理画面での例をあげましたが、Yahoo!も同様にコンバージョンタグ発行以降の費用を元にCPAを算出しております。

まとめ

自分でアカウントを構築・運用をしている場合は、タグの発行のタイミングなどは覚えているかと思いますが、他の方が運用していたアカウントは自分の中の常識外の設定がされていることもあり、気付きにくいことが多々あります。自分で運用を行っていないアカウントの分析などは、正確な分析が今後の成果獲得に繋がるかと思いますので、正しいデータを把握できるように注意をしていきたいですね。

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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