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RLSAがサーチの可能性を広げるかも《Google AdWords》


RLSAとは「Remarketing List for Search Ads」の略で機能としてはなかなかに画期的なのですがあまり注目されていない不憫な機能です。

エンハンストキャンペーン以降に伴い一般公開された機能ですが色々と面白い使い方が出来そうなので改めて紹介しようと思います。

RLSAって何?

大まかに言うと「リマーケティングリストをサーチでも活用しよう」というものです。

例えば

  • 一度CVしたユーザーには暫く広告を出来る限り表示しないようにする。
  • 来訪したがCVしていないユーザーに対し高い掲載順位で表示されるように入札単価を上げる。

などなど、今までリマーケティングでしか行えなかった戦術がサーチでも行えるというわけです。
(リマーケティング広告のよくある配信条件例はこちら

設定方法

設定は管理画面上の「ターゲットユーザー」タブから行います。

キャンペーン管理

「リマーケティングリストを追加」をクリックすると設定することができます。

キャンペーン管理2

設定できる単位は「広告グループ」
リマーケティングリストは複数登録出来ます。

これで登録が完了です。

キャンペーン管理3

次に各リストに該当するユーザー単位で入札単価調整をします。
エンハンストキャンペーンからお馴染みとなった引き上げ率、引き下げ率をパーセンテージで設定する方式です。
引き上げ率は0%~900%、引き下げ率は0%~90%の間で調整出来ます。
つまり「-100%」の設定は出来ません。
入札単価の調整が完了したらRLSAの設定は終了となります。

意外と簡単ですね。

※注意
大前提ですがエンハンストキャンペーンにアップグレードしないと使えません!
また、クリック数(?)が少ないと「Google検索でのターゲットユーザーが少なすぎます」というメッセージが出るのである程度クリック数のある広告グループでないと適用できないようです。

感想

個人的な感想になりますがこのRLSAは単純にリマーケティングの延長線くらいの考え方で終わってしまうと勿体無いなと思います。
今までセグメント出来なかったユーザーの切り分けが出来る事が最大のミソなんじゃないかなぁと感じています。

例えば今まで「リスティング」の1ワード完全一致でLPに誘導したユーザーは全て同じ扱いにせざるを得ませんでした。
当然これらのユーザーはクエリを見ても「リスティング」完全一致で同一です。

つまりそれぞれどういったユーザーのクリックだったのかはセグメント出来なかったのです。
これをリマーケティングのリスト単位でセグメントする事で同一のクエリからのクリックにプライオリティを設定できるようになりました。
ここがRLSAの面白い所であり魅力を感じる部分でもあります。

ユーザーの特性を想定してRLSA用にリマーケティングリストを作成していく事も必要になってきそうですね。

上手く使いこなしてニーズに対して適切な広告を配信出来るようになりたいものです。



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