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【新人向け】広告文の書き方講座


こんにちは、試乗もせずに新型レヴォーグを購入した運用者の村松です。

この仕事に就いてから2年目となり、日々様々な業務に従事しておりますが、私がその中でも特に難しいと感じるのは広告文の作成です。

初めのうちは何を書けばよいのか全くわからず、自分も慣れるまでかなり苦労した経験があります。ただ、コツを掴めばすぐに書けたりするジャンルもありますので、そうした「コツ」がいっぱい増えていけば、いつの間にか楽しくなるのが広告文作成だと思いました。

今回は広告文作成を始めたばかりでなかなかうまくいかない、これから始める新人のあなたに向けた記事となります。広告文作成において、ここを意識したほうがいい!と感じたポイントをまとめましたので、是非ご一読頂ければと思います。

広告文作成始めた人あるある

広告文作成をやり始めの時、LPに記載されている商品のアピールポイントだけにフォーカスしがちになってしまうかもしれません。確かに商品の持つ特徴を広告文に組み込むことは大事です。しかし、それに終始してしまうと結局受け手(検索ユーザー)から見てそれが「今必要か(≒ニーズ)」、「どういう状況で使うか(≒シチュエーション)」といったことを考慮されず、広告文がユーザーの心とかけ離れたものになってしまう可能性もあります。

じゃあどうするのか?答えは下記になります

ターゲットユーザーを想像しよう!

結論から言ってしまうと色々広告文を作っていく中で「まさにコレだ!」と感じたのが、ターゲットユーザーを想像することです。実際にその商品を欲している・サービスを受けたい人の状況をイメージすることで、広告文作成の時間やテイストに違いが大きく出たなぁと実感します。

提供する商品・サービスをどんな人が買うか・(サービスを)受けるか、といったことを想像して、広告文を作成することを意識してみましょう!

さっそく広告文を作ってみよう!

では、実際に事例を交えて広告文を作っていきたいと思います。今回は自動車業界のお客様を想定して、下記条件で広告文の作成をしてみようと思います。

  • 商材・業種:自動車(販売)ディーラーでミニバンの販売に注力
  • 配信目的:新車(ミニバン)購入の促進
  • 新車の特徴:大人数で乗れる。自動追従機能。荷室が広い。

浮かび上がるターゲット像

では、上記の商材があったとして、ターゲットユーザー像は一体どうなるのでしょうか。簡単ですが、下記のような人物をイメージしてみました。

  • 性別:男性
  • 年齢:30~40代
  • 家族構成:子持ち、特に小さい子供が複数人いる
  • 特徴:家族で出かけるのが好き。キャンプや海などのアウトドアに子供と行くために、家族で乗れるミニバンが欲しいユーザーになります。(※下図のようなイメージ!)

「家族思いのパパ」というあったかいユーザーが出来上がりました。仮に、ターゲットユーザー像を想像せずに広告文を作ってしまうと、広告文作成初心者の方は、恐らくこのようになってしまうのではないでしょうか。

見出し1:日産セレナ
見出し2:自動追従機能搭載のミニバン
見出し3:商談予約受付中
説明文1:ミニバン、日産セレナ新登場。自動追従機能搭載。商談受付中。
説明文2:広い室内と大きなラゲージスペース。
※車種・メーカーなどは仮に置いています。

これだと商品の機能はわかりますが、誰向けの広告なのかわかりませんよね。残念ながら、これでは世の子供思いのパパの心は動かないと思います。自分で書いててなんですが、僕自身この広告を見ても買いたいと思いません。(当時も僕はこんなような広告文を書いて、先輩に指摘されたことがあります・・・!)

家族思いのパパに合うミニバンの強み

今回の商材は【ミニバン】です。その特徴と上記の「パパさん」ユーザー像をすり合わせると、以下の要素が強みとして有力だと考えます。

  • 大人数で乗れる
  • 荷室が広い

という他の車体にはない特有の強みがあります。自動追従機能も魅力的な機能ではありますが、今回仮定したターゲットユーザーにとって優先度が「家族でどこかに行くためのミニバン」のため、広告文の見出しに組み込まなくても大丈夫だと判断できます。あくまで副次的な強みとして訴求します。

完成!:家族思いのパパ向け広告文

以上を踏まえて、広告文を作成すると下記のような表現になりました!

見出し1:【公式】日産セレナ新登場
見出し2:家族でおでかけを楽しむミニバン
見出し3:ディーラーにて商談予約受付中
説明文1:賑やかな車内を彩る多機能ミニバン!ママと子供にも嬉しい広々快適空間。
説明文2:自動追尾機能で長距離も楽々。/商談予約受付中
※車種・メーカーなどは仮に置いています。

この内容であれば、世のパパ達が家族でどこかおでかけをしようとする際に、便利なミニバンであることがアピールできたかと思います。元々作った広告文のパターンと大分表現が違いますね!

さらに広告文は、2~3パターン用意するのが基本となります。ターゲットユーザーがどんな人かを想像するだけで、パターンが豊富になって広告文が作りやすくなるメリットもあります!

これが当初のやり方だと、複数パターン作る時に早くネタが付きたり、差別化が難しくなったりと、広告文作成に時間がかかっている方が多くいるのではないでしょうか。そんなあなたに是非活用いただけたらと思います!

まとめ

いかがでしょうか。実際に配信してみないと結果はわかりませんが、今回の手法であれば、容易に広告文が作成でき、また多くのパターンを構築できるのではないでしょうか。広告文作成で迷っている・困っている方は、是非お試し下さい。

今回紹介した内容を、以下ステップで簡単にまとめました。

  1. まずはターゲットユーザー像を想像
  2. ターゲットユーザー像とシチュエーションを想定
  3. 商材の強みとターゲットユーザー像に合致するものを選定
  4. 広告文をいざ作成!

広告文作成の際、はじめは「サイト内の表現を持ち出して組み合わせるだけ」、という時期が僕にもありました。しかしどんなユーザーが使うのだろう、自分だったらどう使う、といった「シチュエーションの想像」が広告文作成をより良いものにすると思います。本記事が、「広告文作成って苦手だ~」と思っている方の参考になれば幸いです。

ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。




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