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最低限知っておきたい人工知能、機械学習、ディープラーニング


広告運用の現場でも「自動化!」「機械学習!」などが頻繁に聞こえるようになってきたと感じる今日このごろですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?

こんにちは。多田です。

恥ずかしながら、人工知能(AI)、機械学習(マシーンラーニング)、ディープラーニング(深層学習)といったものについて私自身よく分かっていない部分が多く、現場の運用者やクライアントと話をする際に恥をかかないために色々整理してみたいと思います。

※この分野を本当の意味で理解するのはとても無理なので、最低限理解しておきたいことをまとめます

人工知能、機械学習、ディープラーニングとは?

この時点で既にややこしい。「なんかいい感じにしてくれるやつでしょ?」という理解では流石にまずいですねw

さて、この3つのキーワードはそれぞれ別物を指しているのではなく、以下のような関係性です。

機械学習やディープラーニングは人工知能の要素技術の一つであるということです。

人工知能(AI)

人工知能と聞くとSF映画に登場するような凄まじいテクノロジーをイメージしがちですが、実際にはどういうものなのでしょうか?

一般社団法人人工知能学会さんの解説ページを抜粋させて頂きます。

人工知能(AI)とは知能のある機械のことです.しかし、実際のAIの研究ではこのような機械を作る研究は行われていません。AIは、本当に知能のある機械である強いAIと、知能があるようにも見える機械、つまり、人間の知的な活動の一部と同じようなことをする弱いAIとがあります

と書かれていますが、同ページにはAI研究のほとんどは弱いAIについてであるとも書かれていました。流石にまだ人間の知能を凌駕するような強いAIは難しいんでしょうかね?

一方、弱いAIの人間の知的な活動の一部と同じようなことをするとはどういうことでしょうか?

例えば画像を読み込んで犬なのか猫なのかを判断したりするといったことですね。ただ、いきなり画像を読み込ませても人工知能は何も判断できません。なにも学習していないので。

そこで人工知能に色々学習させて賢くしちゃおう!となるわけですが、その方法として機械学習、ディープラーニングがあるということです。

機械学習(マシーンラーニング)

機械学習の場合、人間が前処理としてデータの特徴的な点や見るべきポイントを示す必要があります。

例えば、リンゴの画像を大量に読み込ませただけではダメで、リンゴであるということや色(赤or青)、形(輪郭データなど)をタグ付けした画像よ読み込ませ、その上で色や形に着目しなさい、といった指示をする必要があります。その上で大量の画像を読み込ませることで学習が進み、初見の画像を見せられた際に「これは赤リンゴである可能性が非常に高い!キリッ」となるわけですね。

以前メガネチェーン店が店頭の専用ディスプレイでメガネが似合っているかどうかを判定してくれるというサービスを見ましたが、これは機械学習を取り入れることで実現していました。
(裏側としては、メガネを着用した人の膨大な写真データをひたすら人間が似合っているか似合っていないかをカチカチクリックして判定し学習させていたようです)

また、機械学習の方法として厳密には3種(教師あり学習、教師なし学習、強化学習)があるようですが、そちらはLEAPMINDさんの解説ブログで詳しく解説されていましたので、興味のある方はご参照下さい。

ディープラーニング(深層学習)

一方ディープラーニングはどうでしょうか。

ディープラーニングでは、機械学習で必要だった前処理が必要ありません。もととなるデータを読み込ませると自ら解析を行い、着目すべき点を導き出し、答えにたどり着けるようになります。すごい!

ディープニューラルネットワークと呼ばれる人間の脳を模して作られたアルゴリズムによって実現されています。

他にも、畳み込みニューラルネットワーク、再帰型ニューラルネットワークと呼ばれるアルゴリズムもあるようです・・・このあたりになると俄然難しいですね・・・

こちらもLEAPMINDさんの解説ブログで詳しく解説されていましたので、興味のある方はご参照下さい。

まとめ

今回は人工知能、機械学習、ディープラーニングといったトレンドワードについて最低限知っておきたいことをまとめてみました。

難しい!というのが私の率直な感想ですが、だからといって見て見ぬふりもできないですよね。

特に、Googleは人工知能の研究開発に力を入れており、私たちの本業である広告運用の現場とも切っても切り離せないものになりつつあります。

媒体社やツールベンダーが人工知能を導入し広告配信を最適化していく波はこれからどんどん大きくなっていくと思いますので、これからの広告運用者に求められるのは、マーケティング力に加えて人工知能と上手に付き合う(上手に活用する)という能力になっていくでしょう。

大変だなと感じる一方で、弊社でも少しずつではありますが機械学習を上手に使ってこれまでのパフォーマンスを大きく超えるような成功事例も出てきています。

また、自社の業務の効率化や生産性の向上のためにも人工知能を活用したいと考える方も多いのではないでしょうか?人工知能は広告の世界だけではなく、広くビジネスの世界で普及するのも遠い未来の話ではないでしょう。

技術は日進月歩。置いていかれないように日々勉強を続けていきたいと思う今日このごろです。

おまけ

なんと!ソニー株式会社が、GUI&ノンプログラミングでディープラーニング用ニューラルネットワーク構築ツール「Neural Network Console」を2017/8/17に突如無料開放してくれました!しかもWindows対応!

これがどれだけ凄いことかというと、よくわからないのですが、なんだか人工知能がより身近に迫ってきている気がします!

気になる方は是非チェックしてみて下さい。




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