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【GoogleAnalytics】2017年4月の更新って何が起こったの?プライバシーポリシーでの対応は?

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こんにちは!

今日は、2017年4月頃更新が有りました『GoogleAnalytics』の変更点と、変更に伴うサイトのプライバシーポリシーの対応について調査、まとめてみました。
御社のサイトのプライバシーポリシーについても今一度見直してみるのはどうでしょうか。

GoogleAnalyticsの2017年4月の変更とは

今回のGoogleAnalytics(以下GA)側の仕様の変更としては、『2017/5/15からクロスデバイスのリマーケティングに対応』というものでした。

詳しくは弊社記事も参照ください。
その関連で、WEB上で収集するデータが増えるため、プライバシーポリシーでお客様に適切な説明をしてくださいね!という文言がGA上で表示されるようになりました。汗汗

『適切な説明になるように適宜見直していただきますようお願い致します。』

(´・ω・`;)ナンノコッチャ。。。

一体何をプライバシーポリシーにかけばいいのか!

プライバシーポリシーとなると、サイトの中でも慎重に文を書くことが求められる大切な場所。
そこに適切な表現をするとなると、大変なことのように感じます。

そんなときは、、どうすればいいのか!!!
世のGAアナリストたちも悩んでいるはず!

。。

。。。
そうだ、Googleの窓口の人に聞こう!(※本当にいつもお世話になっております。)

素敵な回答が!

Q:Googleの窓口担当さん、いつもお世話になっております。
カクカクシカジカ、困っているのですが、サイトのプライバシーポリシーにどんなことを書けば良いですか?

A:正確な文言などは、ご案内しかねるのですが、
サイトのプライバシーポリシー上に、目立つようにGoogleのプライバシーポリシーページへのリンクを記載いただいても大丈夫ですよ!
参考ページ

ということで、サイトのプライバシーポリシーにGoogleのポリシーページへのリンクを貼ることでも大丈夫なようでした。
参考までにですが、Googleのプライバシーポリシーは直近5年で16回も更新されているので、更新のたびに追従して対応するよりは、おとなしくリンク先を貼って参照してもらうほうが手間も省けそうですね。

まとめ

見慣れない緩い警告文に怯えていた全てのGAアナリストの皆さん。
ご安心ください。簡単な対応で今後も安心してGAその他Googleのサービスを使うことが可能です。

これを機会に、自社サイトのプライバシーポリシーの見直し、いいかもしれませんね。

※Google以外のサービスについてもポリシーへの記載など気になるところですが、適宜ご自身で調査の上、『適切な』プライバシーポリシー目指してサイト調整がんばってください!

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また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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