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意識高い系を狙ってみる《リスティング広告》

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みなさんこんにちは。

今スタバでフラペチーノ飲みながらノマド中。
実は昨日1時間しか寝てないんだよね。ジョブズの本読んでたら朝になっちゃった。
さ、今日のタスクASAPで終わらせてボルダリング行かなきゃ。
え?意識高いって?それバイアスかかってない?

というわけで、今日は「意識高い系」のお話です。

何かと批判の多い意識高い系ですが、リスティング広告の観点からすると彼らほど行動パターンが読みやすくターゲティングしやすい人種も珍しいのではないでしょうか。
また、意識高い系は自己投資にお金をかける傾向がありますので、商材によっては是非とも狙っていきたいターゲットですね。

事例

起業セミナーやコンサルティングを行っているクライアントの例です。
検索とリマーケティングは既に実施しており、コンバージョンも安定的に獲得できていますが、
クライアントからの要望として学生や20代前半の若者への認知を広げたい(自分の名前を売りたい)というお話がありました。
そこで考えたのが、意識高い系の特徴を持つユーザーを狙った配信です。

意識高い系の特徴

よく言われているところでいうと

  • スタバ好き
  • パソコンはMacBook
  • SNSの英語率が高い
  • 炭酸水を持ち歩く
  • 趣味は写真
  • 必要以上に横文字を使いたがる
  • 政治的な発言をしてみる
  • 自分を探しにインドへ行く

こんな感じでしょうか。

適した配信方法は何か

正解があるわけではないですが、まずSNS広告はマストかと。

いずれも年齢を絞った上で、

  1. SEALDsや孫正義など、意識高い系がフォローしてそうなアカウントのTwitter広告
  2. 写真やカフェなど、意識高い系が興味ありそうなカテゴリーのFacebook広告
  3. MacBookや一眼レフなど、意識高い系が好きそうなもののサーチターゲティング

このあたりをご提案しました。
2番目はちょっと幅広すぎということで却下されましたが、1と3はご了承をいただけたので実施予定です。
今回はメルマガ登録をコンバージョンポイントにしていますが、ページの滞在時間なども含めて見ていくつもりです。何かしら面白いデータが出てくるんじゃなiいかと思っています。

まとめ

この配信が上手く行くかどうかはまだ何とも言えませんが、ユーザーの行動パターンから配信方法を考えるということはリスティング運用において非常に重要です。
その為には、どの媒体でどんなターゲティングが出来るかを把握しておく必要がありますね!

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