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クリックされて即時コンバージョン!ではない場合もありますよ(検討期間の話)

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こんにちは。年の瀬も迫り、寒さで朝シャンが心臓に堪えるヤストミです。

今回は、検討期間について書きたいと思います。

「クリックされたら、即時コンバージョンに結びつくもの」、そう思われている方もいるかもしれませんが、実はそうではありません。

商材によって差はあるものですが、検討期間というものが存在します。

検討期間とは

トートロジーですが、「検討する期間」のことです。
また、何を検討するかによって期間とは変化するものです。
例えば、夕飯の材料を買おうとスーパーに立ち寄ったら、ピーマンなり牛肉なりを買うと思います。
その検討期間、長くても30分程度ではないでしょうか。
「一旦家に帰って1週間は時間が必要」とはなりませんよね。

一方で、家を建てようとしている場合では、どうでしょうか。
「どんな雰囲気がいいかと探りに行ったモデルルームで35年ローン即決」、なんてことは滅多にないかと思います。
それこそ、1年くらい考えると思うんですよね。

A

これが検討期間です。
何を検討するかによって、差が生まれるのは当然ですね。

リスティングでも起こっている

一方、リスティングですが、管理画面上のCVに数値がつくため、特に日別のグラフを見ている場合など、クリックがあったその日にコンバージョンがあった、という勘違いをし易いです。

リスティング上では、コンバージョンが発生した日ではなく、コンバージョンが発生したクリックがされた日に計測がされます。

そのため、遡ってコンバージョンがつくことも、よくあります。
(当然、即日コンバージョンになる場合もよくあります)

そうは言っても、本当に差があるの?

と思われる方のために、ケースを紹介します。
いずれも、最後に広告がクリックされてから何日経過したか、という指標となります。
(クリックされてから何日後にコンバージョンしたか、という指標です)

(1).食事宅配サービス

ある期間の食事宅配サービスの注文までの日数をあらわしたものです。
検討期間が短いことがわかりますね。

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(2).高級家電の購入

ある期間の高級家電の購入までの日数をあらわしたものです。
先程と較べると、明らかに検討期間が長く、コンバージョンまでの平均日数が15日間となっています。

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まとめ

いかがでしたか。
検討期間が長いと、当然ながら、コンバージョン獲得までの日数が長くかかることがお分かりいただけたかと思います。そのため、前月にさかのぼってコンバージョンが発生していることも、本当によくあることです。

運用する上では、検討期間を考慮する必要もあるかと思います。
極端な話、検討期間が3ヶ月の商材では、3ヶ月前の運用状況が反映されることも。
とは言え、そこまで見守っていられないという場合もあるでしょう。
そんなときは、マイクロコンバージョンを設定し、段階的な反応を調査する、という手法も有効です。

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安富 健

この記事を書いた人

安富 健

広告運用歴10年以上。これまで様々なご予算感の運用改善を実施。
GAIQやSalesforceの資格も持つ。
自社マーケティング責任者。

趣味は写真と音楽。
音楽とゲームと映画とクッキーと神戸を愛する、アラサープレイヤーです。

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