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人(リマケリスト)×面(ターゲティング)、トピックよりもコンテンツが良いんじゃないか【Google AdWords】

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リマケの設定をどうするか?

リピートはあるのか、検討期間はどのくらいか、などによって設定方法はまちまちです。

1度サイトに来た人に対して、どんなときでも広告を出すのか、関連性の高いサイトを見ているときを狙って広告を出すのかによっても成果は変わります。

今回は、「関連性の高いサイトを見ている=欲求が高まっている」、その時に広告を出したほうが効果的ではないか、という仮説の元でどのターゲティングがより成果に繋がるのかの検証を行いました。

この場合、人(リマケリスト)を、面(サイト)でふるいにかけるわけですが、サイトを選択する方法としてAdWordsでは3つのターゲティングがあります。

  • キーワードターゲット・・・サイトに含まれるキーワードによるターゲティング
  • トピックターゲット・・・サイトのカテゴリによるターゲティング
  • プレースメントターゲット・・・サイトを指定するターゲティング

その中で、プレースメントターゲットはどのサイトに出すかを手動で選択できますので、上記の2つとはやや特性が異なります。
というわけで今回は、キーワードターゲットとトピックターゲットではどちらが成果に繋がるのかの検証です。

結果1

  • 商材:中古マンション
  • トピック:不動産>不動産情報
  • キーワード:中古マンション

 

トピック・コンテンツ3

結果2

  • 商材:サーフ系アパレルブランド
  • トピック:ウォータースポーツ>サーフィン
  • キーワード:サーフィン、ブランド名

 

トピック・コンテンツ

結果3

  • 商材:新築一戸建て
  • トピック:不動産>不動産情報
  • キーワード:新築住宅、新築戸建て、住宅メーカー名

 

トピック・コンテンツ2

まとめ

上記の結果だけ見ると、どれもキーワードターゲットの方が良い結果になっています。
実際にどのサイトに出ているのかの検証は必要ですし、トピックの選択が微妙だった感はありますが、決められたカテゴリから選択するトピックターゲットよりも、キーワードターゲットの方がより見込みの高いユーザーが見ているサイトを絞り込める印象です。
リマケに対してターゲティングを掛け合わせる場合の参考になれば幸いです。

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また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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