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やってはいけないコンバージョン数 “激増” テクニック


皆さんこんにちは!最近、旅行サイトのじゃらんさんから、

『まだまだ夏だ、レイトサマー!』

『夏休みよもう一度!レイトサマー』

などというメルマガがたくさん来るので、ついつい宿を予約してしまった小野周太郎です!

今回はちょっとダークなテーマ、オススメできない手法でコンバージョン数を増やしているテクニックをご紹介します。

※代理店ご利用中の企業様は自社にそのテクを使われていないか要注意です。

ケース1:案件数が売りの人材紹介サイト

【特徴】

  • 求人案件数が多い事
  • 求人案件の大半が2~30代向け
  • エントリー獲得件数でのみ代理店を評価

【施作内容】

  • 失業率の高い年、季節に「中高年」「50代、60代」「高齢者」など絡んだキーワード& TDに注力。
  • ディスプレイ広告では年齢別の入札調整で40歳以上に高入札。
  • クライアントにバレないように、深夜帯のみ高齢者キャンペーンを稼働させて日中は停止、キーワードレポートでは主軸となるキーワードのレポートやデイリーのコンバージョン数推移のみで報告。

【結果】

  • コンバージョン数増
  • 広告主側では原因不明の求職者の内定率悪化

上記例は

①広告主側はエントリー数(成果数)のみで成果を評価
②リスティング運用を任せていた代理店がせっかくのテクニックを悪
い方に活用してしまっている

という2点に問題があったというケースですね。

ケース2:障害者向け人材紹介サイト

【特徴】

  • 表向きはどのような障害であってもご相談をお請けし、会社紹介、 面接のセッティングなどを行う
  • 最終成約(内定)で見ると、身体障害の方が内定率が高く、精神障害は内定率が低い
  • CVR(コンバージョン率)で見ると、精神障害系kwの方が件数を取りやすく、身体障害系kwの方がCPAが高くなる
  • CPAは若干悪いが効率的に利益に直結する身体障害系kwへ注力。精神系kwは「停止の指示」を代理店に出した

【施作内容】
身体障害系kwのみの運用へ切り替えたところ、クリック数の減少が著しく月間予算が4割程度余るペースとなったため、「障害者求人」「障害者転職」などの検索ボリュームの大きいキーワード(部分一致)の入札を上げ、予算全額を消化。

【結果】

  • コンバージョン数は精神障害系kwを出稿していた時ほどではないが ある程度の件数が獲得できた。
  • なぜか精神障害系の求職者のエントリー数はそこまで減らなかった

【原因】
「障害者求人」「障害者転職」などの部分一致高入札キーワードが拡張され、キーワードとしては停止中の精神障害系kwでの検索時にも広く露出されてしまっていた。

上記例は、故意か偶然かは不明です。
クライアントからは「停止」を指示されていたので、「対象外キーワードの除外」はする必要が無いと判断されたのか、単純にやり忘れたのか、手数料フィーが減る事を懸念してあえてそうしているのか、どちらにしても宜しくないですよね。

まとめ

今回ご紹介したオススメ出来ないテクニックは、レアな事例には違いありませんが似た事が全くないわけでもありません。

現在の代理店を継続するつもりだとしても他社にセカンドオピニオンとしてアカウント分析してもらうのも良いかもしれませんね。
逆に何の問題もなく、今お願いしている代理店さんの良さを再認識できるかもしれませんよ。



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