【お客様の声】第一施設工業株式会社様【MA活用支援】
画像右より清原様、広瀬(弊社)
お客様名 | 第一施設工業株式会社 様 |
業種 | 先端コールドチェーン機器、ファクトリーオートメーション、ロボットサービス |
目指す姿 | 新規事業の展開と、セグメンテーションに応じたマーケティング施策の実施 |
課題 | 情報管理の分散と一貫性のあるマーケティング施策が行えていなかった |
ご支援内容 | ・弊社マーケター主導によるメルマガ配信の企画から、コンテンツ作成、配信実務/結果確認までの代行 ・隔週定例会(施策状況の報告、結果の振り返り、次月以降の施策立案・実装)の実施 |
ご支援プラン | MA活用支援(スタンダードプラン) |
結果 | ・確度の高い顧客への営業機会創出による、営業活動の生産性向上に貢献 |
インタビュー
Q1:事業内容について教えてください
清原様
主に自動化技術を駆使したFA(ファクトリーオートメーション)システムを提供しています。生産効率の向上やコスト削減を実現するためのソリューションを、様々な業界のお客様に提供しています。具体的には、ロボットの導入や生産ラインの自動化、品質管理システムの構築など、多岐にわたるサービスを提供しています!
Q2:ご担当者様のミッションは?
清原様
FAチームのリーダーとして、効率的な自動化ソリューションを提供することですね!
あとは社内でのプロジェクト管理も重要や役割で、プロジェクトの進行状況を常に把握し、スムーズな運営をサポートしています。
Q3. MAを導入した目的・背景を教えてください
清原様
元々、顧客情報の管理が分散していて一貫性のあるマーケティング施策を実施するのは難しかったです。
例えば、名刺や個別のメモに頼っていたため、顧客のニーズや履歴を一貫して把握するのが困難でした。そこでSalesforceを導入し、顧客情報を一元管理することで、ターゲットに応じた効果的なマーケティングができるようになりました!
これによって顧客とのコミュニケーションがよりスムーズになり、効果的な施策を実行できるようになったと思っています。
Q4. 以前の課題・お困りごとについて教えてください
清原様
以前は顧客情報の管理がバラバラで、名刺や個別のメモなどの属人的なものに頼っていました。それだと顧客のニーズや履歴を一貫して把握するのが難しく、適切なタイミングでのフォローアップができませんでした。
また、マーケティング施策の効果測定も不十分で、改善点が見えにくい状況でしたね・・・
展示会で取得したリードのフォローアップも手作業で行っていたため、効率が悪く、重要な商談機会を逃すこともありました。
Q5.どのようなシーンで利用していますか?
清原様
既存の名刺リストを活用してナーチャリングや顧客接点に活用しています。サイトリニューアルの準備も進めているので、これから入ってくる新規リードのナーチャリングを行いたいです。
具体的には、展示会で集めたリードに対しては、自動メール配信を行い、関心を持った顧客に対しては個別のフォローアップを行ったりして商談を作りたいと考えています。
Q6.定量的な成果はありましたか?
清原様
はい、導入後はメール配信による反応率の向上や新規リードの獲得数が増加しました。
運用した初月に商談化した案件の数も2件に達しました。
Q7.もし利用していなかったら、どうなっていたと思いますか?
清原様
恐らく取り残されていたなとは思います・・・
例えば最近オフィスをフルリニューアルし、そちらの告知のメルマガを配信したのですが、MAをやっていなければ告知もしていないですし、リニューアルして終わりになっていたと思います。
またお客様がメルマガを見て「新しいことをやっているね」といった声を頂けるのでそういった意味でも利用して良かったなと思います。
Q8.まだまだ改善が必要だと思う点はありますか?
清原様
今後はより詳細な顧客セグメンテーションを行い、ターゲットに応じた個別の施策を展開することが求められます。
例えば業界に応じてメールを棲み分けたりして、よりお客様に合わせた接点づくりができたらいいですね!
Q9.カルテットに対して、感じていることはありますか?
清原様
迅速で柔軟な対応をしていただいており、大変感謝しています。
我々のニーズに即した提案とサポートがとても助かっています。特に、問題が発生した際の対応の速さや、こちらの要望に対する柔軟な対応が非常にありがたいです。カルテットのサポートのおかげで、スムーズにMAを導入し、活用することができました。
Q10.カルテットに対してもっとこうして欲しいという事があれば教えてください
飯田様
今後は、プロセスの透明性と進捗管理の強化をお願いしたいです。具体的には、定期的な進捗報告やプロジェクトの進行状況を共有していただけると、より安心してプロジェクトを進めることができます。
また、MA機能やツールの具体的な使い方のレクチャーも期待しています。特に新しい機能や活用方法についての教育があると、さらに効果的にMAを活用できると思います。さらに、定期的なフィードバックセッションの実施や、改善点や新しい提案に対する迅速な対応もお願いしたいです。
第一施設工業様は積極的にご要望や実現させたいことを共有いただき、まさに「二人三脚」でMA活用支援をさせていただいております。
MA活用支援ではメルマガやシナリオを作成するだけでなく、ホワイトペーパーの作成も行い包括的な支援をさせていただきました。
GFA事業は新規事業ということもあり、今後も様々な大きい取り組みをされるかと思います。
弊社も全力でサポートをいたします!