【お客様の声】アシタル株式会社様【MA活用支援】
お客様名 | アシタル株式会社 様 |
業種 | 建築業界(足場のレンタル・工事) |
目指す姿 | ・既存の取引先リストに対してMAを活用した引き合い獲得 |
課題 | ・ご担当者様のリソース確保が難しく、導入したMAツールの運用に手がついていない ・マーケティングの知識、スキルがない |
ご支援内容 | ・マーケティング担当としてメールの企画からランディング、送信、レポーティング実務の代行 ・月次定例会の実施 |
ご支援プラン | ・Salesforce活用支援 ・MA活用支援 |
結果 | ・リスト数6000のうちアクティブプロスペクト率が200%向上 ・MA経由での問い合わせがゼロから3~5件/月へ増加 |
インタビュー
Q1:事業内容について教えてください
近藤様
建設業界で、足場のレンタルおよび工事をやらせていただています。
建設工事のあらゆる仮設を「計画から手配・管理・運搬」までワンストップにて対応しており、お客様(建設会社)の方々が、現場で安心・安全に業務を遂行できるよう、足場とともに支えていくパートナーを目指しています。
高所作業などの現場では、作業員に危険がつきものですが、足場一つで、移動のしやすさ・設置&解体の手間、安全性が全然違います。弊社はパートナーとして、現場に最適な足場提供をしたいと考えて、日々頑張っています。
Q2:ご担当者様のミッションは?
近藤様
会社を発展させていく役員として、従業員が働きやすい環境や仕組みづくりを進めていくため、今はDX化を推進していくことをミッションとしています。
現在は、MAを活用した営業リソースの最適化や仕組みづくりをメインに進めています。
丹羽様
インサイドセールスの担当として、MAを活用したお客様獲得・売上貢献を進めていく立場となります。近藤が責任者であれば、私は推進者となるため、ホームページの管理から更新、そのコンテンツを作成をしています。
Q3. MAを導入した目的・背景を教えてください
近藤様
人材不足の中、今あるリソースを最大限活用したい。その中でDX推進をする一貫でMAを取り入れるところから始めました。
特に、既存取引先の方から案件をいただくために、日々、足を使う「手当たり次第の電話」をするには非生産的すぎるので、MAを活用した<積極的なアプローチ=攻めのMA>を実現したくプロジェクトを立ち上げたのが、背景になります。
Q4. 当時の課題・お困りごとについて教えてください
近藤様
当時は、既存取引先との関係性・接点を常に持ち続けることがとても難しかったですね・・。
当然、今ある営業リソースですべてのお客様をフォローすることは難しいし、モチベーションが高いお客様に対して的確なタイミングでアプローチなどができなかった・・
採用も進めてはいたものの、現状スグにリソース問題が解決するわけでもなければ、そもそもそういう人員配置はしたくなかったので、自動的に接点を作り続ける仕組みがほしい・・と思ってました笑
Q5. どのようなシーンで利用していますか?
近藤様
MAの活用はシンプルですね!既存取引先に対して下記のことをしたく利用してます
・当社を知ってもらう
・関係性・接点を維持当社を知ってもらう
・当社の製品に興味を持ってもらえるよう
ナーチャリング・モチベーションを高めていく(関係性強化)
Q6. 定量的(数値的)な成果はありましたか
近藤様
カルテットさんのおかげで目に見えてありましたね!
当時。自身でやっていた時代のアクティブプロスペクトは800件くらいでしたが、カルテットさんのMA活用支援で実施したメールのおかげで、アクティブプロスペクトが1,619件まで増えたので驚きました!MA施策のメールから問い合わせまで来ているので、本当に感謝しています
やっぱりプロがつくるメールの内容や攻め方は違うなーー!って感じました。役員会でも、うちの社長にも無事報告できたので、引き続きお願いしたいです♪
Q7. もし利用していなかったら、どうなっていたと思いますか?
近藤様
MAが利用できなかったら、というよりカルテットの松原さん・加藤さんがいなかったら、間違いなくSalesforceの更新はしなかったです笑
丹羽様
それは間違いないですね!
月次MTGでも、丁寧な報告とヒアリングをしてくれたり、次月以降のアクションを具体的に提示してくれるのでたすかっています!施策の進行管理、段取りも組んでくれて、プロジェクトが進んでいるを実感しています・・!
Q8. まだまだ改善が必要だと思う点はありますか?
近藤様&丹羽様
特に無いです(笑)。
毎月のMA施策、メールライティングから配信までの段取りがスムーズで、加藤さんがどんどん推し進めてれているので、難しいところは楽させてもらっています。
個人的にミーティングはリアル開催でやれると嬉しいので、松原さん、加藤さん待っています!
Q9. カルテットに、もっとこうして欲しいことを挙げるとしたらどんなところですか?
近藤様
カルテットさんには、これから始めようとするSFAの部分もおまかせしたいですね!
ぜひ、プロの意見を取り入れなからやっていきたいので、引き続きよろしくお願いします!!
当社のサービスではこれまでの実績から、メール配信・PDCAが型化できているので、アシタル様が悩まれていたリソース問題やマーケティングスキル問題にドンピシャに刺さったなと手応えを感じてます。
メールの実務から結果の確認時も、近藤様や丹羽様の協力的なフィードバックや情報共有もあり、スグに目に見える結果に繋がったときを覚えています。これからもMA活用支援を通して商談数を増やしていきますので引き続きお任せ下さい!