こんにちは。新型コロナ対策はバッチリでしょうか?健康意識高い営業マンの北野です。
今回は、営業マンがよく遭遇するシチュエーションであるアポイントのスキマ時間、その中でもお昼過ぎのスキマ時間に悩むことが多い方向けのお役立ちTIPSをご紹介します。
参考:本記事は弊社過去記事である
【営業ネタ】外回り営業マンにおすすめしたいカフェ検索アプリ
のスピンオフ記事となりますのでこちらもご一読下さい。
都心のカフェ(主にチェーン)事情
以前弊社過去記事でもカフェ検索アプリをご紹介したこともあるほど、スキマ時間にはカフェがおススメなのは間違いありません。とはいえ都心部の、それでいて駅前、そしてチェーン店、となってくると…
- いつもいつでもうまく座れるなんて保証はどこにもない混み具合(注文前座席チェック必須)
- 座れたとしても人多すぎによる精神的圧迫感
- 横の席の人と距離が近すぎる、下手すると肩が接触(まるで牛〇丼屋!)
- 飲み物置いたらPC置けない、PC置いたら飲み物置けないという極小テーブル
という事で、スキマ時間カフェは仕事にも休憩にもならない…という方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたにとって朗報となるご提案です。
カフェよりもアツいスポット、それは居酒屋ランチ!
15時よりも手前で発生したアポとアポのスキマ時間。私が愛用している神スポットは居酒屋ランチ(大手チェーン)です。これを知っているのと知っていないのとでは、アポイントスキマ時間の過ごし方の質に大きな差がついてくるのです。
普段、自社近くでの居酒屋ランチのイメージといえば
- 大手チェーンであればチェーンならではの最低ラインは超えるであろうという安心感
- 超美味しいという感動もないが、超マズイという失敗もない
- 大体500円を少し超える価格帯での料金設定というリーズナブルさ
- 同距離にもっとおいしい定食、ラーメン、カレー屋さんなどがあればそっちに行ってしまう
という、魅力度としては最高ランクではないイメージの方が多いかと思いかと思われます。
しかし最近、居酒屋ランチを高校生が頻繁に利用していたり(もちろん飲み物はソフトドリンク)、子連れママ友会でも利用されている事が多い(もちろん飲み物はソフトドリンク)という事をご存知でしょうか?広くて窮屈を感じずに飲食が出来る場所という部分に価値を感じ、お酒飲まない人からも人気が高まっているようです。
私もテレビのニュースやネット記事などでそのような情報を何度か目にしてなんとなくは把握していた事もあったので、スキマ時間にカフェではなく、あえてランチラッシュ直後の居酒屋に(13時過ぎ)に出先で利用してみました。
結果、大当たりでした!以来、スキマ時間のランチ休憩候補として目ぼしい店(食べログ高得点など)が特段無い場合は居酒屋チェーンに何度か突撃してきたのですが、それらもほぼ大当たりで快適な時間を過ごせました。
以下、感じた魅力です。
いつもいつでも大体座れる
カフェはピークが長いです。駅前などであれば一日中ピークのチェーンも多数。それに対し、居酒屋ランチはピークを越えたとたんガラッと空くところが多いです。空きすぎてランチ営業をやめてしまう店舗もあるほど人が少ないです。
15時くらいまではランチメニュー
このランチメニューという所がポイントで、ドリンクが100円~200円というケースが多いため、コーヒーがカフェの半額以下です。
テーブルが大きい
PCを広げながら資料も広げてもまだまだ余裕があります。
スペースにゆとりがある
居酒屋で宴会をしていて隣のグループのお客さんと肩がぶつかる事ってそうありませんよね?居酒屋はレイアウト設計時点でカフェよりもゆとりある空間のレイアウトが多いようです。不快感を感じるパーソナルゾーンが広めの人でもストレスを感じることはほとんど無さそうです。集中もしやすいため簡単なお仕事であればサクサク進みます。
——–魅力紹介ここまで——–
…もっと魅力をピックアップ出来るイメージでしたがこれ以上は意外と思いつきませんでした。
それでも体感できる魅力は大きいと感じられているので、おそらく「ストレスがたまらない」というポイントはかなりクリティカルな要素なのかもしれませんね。魅力は数ではなくて質!
余談。ランチをやっている居酒屋チェーンのご紹介
メニューや写真をご紹介しようかと思いましたが、店舗によって違いがあったり写真も無断転用はNGですので、google画像検索結果でお楽しみください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
実はさらに上級者向けの「お昼のカラオケボックスが安くてドリンクが飲めて電源もあって仕事がメチャクチャ捗る」とうネタもあるのですが、不良社員スレスレのテクニックでもありますので今回は自粛します。
皆さんもぜひ居酒屋ランチ(特に13時時過ぎ)に挑戦してくださいね。