みなさんこんにちは。
松屋の牛めし用の生卵に定食用のバーベキューソースをジャブジャブ入れてよく混ぜ、その黒い溶き卵をかけて食べると大変美味しいので皆さまもお試しください、営業部の北野です。
今回はビジネスにおける会食、接待、テーマのある真面目な小規模社内飲みなど、飲食する事が主題・目的ではない飲みで役立つ個人的ライフハックをご紹介します。
お酒がオマケな飲み会の悩み(ビジネス系)
- お酒を相手のペースに合せたいが、相手より酔いたくない
- メシを相手のペースに合せたいが、相手より食べたくない
- 会話に集中したいのに目の前の食べ物を食べたすぎて集中できない
- 美味いものをちょっと食べて満腹になれたらどんなに幸せか
- (こういう飲み会は平日中心。)二日酔いは絶対に避けたい
- (酒豪相手の時)この人この少ないツマミ量で何杯飲む気なんだいつまで飲むんだ!?(発狂)
→もう限界!
などなど。
個人差はあると思いますが似たような経験はあるかと思います。
それも仕方ありません。最後に腹にモノを入れたのをお昼の12時すぎだとすると、
飲み会のほとんどは7時間以上経過している19時~22時。
飲み食いできない飲み会がツラいのは当然ですよね。
そして私は今は昔、2005年頃、ある裏技を編み出しました。
妙技!飲み会直前牛丼の術!!
ウ○ンやヘパ○ーゼだと思いましたか?
いいえ違います。牛丼です。
これ、ウ○ンやヘパ○ーゼが相手にならないレベルで完璧な二日酔い防止になるんです。
まず、胃が空っぽ状態でのアルコール摂取を予防できるは勿論のこと、
肉の脂肪分と米の炭水化物がアルコールの吸収を緩やかにしてくれるからですね。
ちなみに、こんなに高度な技使ってる人自分以外に居るわけないだろうなと思ってググってみたところ・・・結構やってる人いました。我ながら天才的裏技だと思っていたんですが非常にショックです。
牛丼よりも効果的なメシがあった!それはカレー
飲み会直前牛丼こそ至高の技だと思っていたわけですが、
調査した結果、どうやらカレーの方が効果的だそうです。
理由はカレーに含まれるウコンやターメリックなど。なるほど確かに。。
次は機会があればカレーにしようと思います。(牛丼屋で)
直前っていつ行くの?
牛丼やカレーが胃にたまっている時間はおよそ2~3時間らしく、そこから逆算すると飲み会の30分前がオススメです。
出来れば飲み会場所に30分程度早く向かい、牛丼かカレーを腹に入れましょう。
番外編
実はこの技、二日酔いどんと来い!っていう学生さんであってもオススメです。
学生の飲みのお悩みとしては、
- お酒をもっと飲みたいが、割り勘だから相手に悪い
- メシをもっとオーダーしたいが、割り勘だから相手に悪い
- 自分も相手もとにかくお金がない
などがあるかと思いますが、飲み直前牛丼(カレー)で解決!
会計時に二人でいつも15000円オーバーしているようなよく食べるペアでも、
この技適用後の会計金額に驚くことになるでしょう。
その他、「様々な日本酒を楽しむ会」など純粋にお酒の味を楽しむような会の前にも、
牛丼(カレー)はオススメ。
酔いづらくなり長時間、多くの種類の日本酒を味わって飲めることになるでしょう。
まとめ
ここまで裏技を紹介してきましたが、そもそもそんな裏技を使う必要のない仲間、取引先、資金力、時間の余裕を持つことが最も幸せな事だと思います。
しかしそうではない時には是非この裏技を試してみて下さい。
本当に!効果ありまくりです。その効果に感動しましょう。