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【2022年最新版】TikTok広告とは?種類・相場・メリットなど徹底解説!

TikTok広告とは
  • TikTok広告ってそもそもなに?
  • TikTok広告をざっくりと理解したい!
  • TikTok広告を出してみたいけどどうすれば良いかわからない!

という方にはピッタリの内容になっています!

2018年から開始されたTikTok広告は、「TikTok売れ」という言葉が生まれるほど、大きな反響や影響を持つものになっています。 本記事では、TikTok広告のキホンから具体的な内容まで解説していきます。

「TikTok広告はよくわからず参入が難しそう」と導入に踏み切れない広告主の方必見の内容となっております。ぜひご参考になさってください。

SNS広告についてのまとめ記事はコチラ!
【入門編】SNS広告とは?特徴やメリット、配信すべき状況を解説!配信実績もプレゼント!

1.そもそも『TikTok』とは?3つの特徴を紹介!

そもそもTikTokとはどういう特徴を持っているのでしょうか?

3つに分けて以下で解説していきます!

①ユーザー数は20億?!最も勢いのあるSNS

TikTokは、世界のダウンロード数がおよそ「20億回以上」
月間ダウンロードランキングも「1位」と、もっとも勢いのあるSNSです!

さらには、平均視聴時間が「62分」と、ユーザーの視聴時間が長いことも特徴のうちの一つです。

②ユーザーは若者だけではなく、30・40代も多く見ている!

博報堂の調べによると、TikTokのユーザーは平均が「34歳」と、若者だけではないことが明らかです。

若者が多いイメージですが、決してそうではなく、幅広い年齢層がTikTokを利用していることがわかります。

TikTok広告を配信する際は、先入観で若者をメインに考えるのではなく、意外と年齢幅が広いことを意識した配信やクリエイティブの作成が、成功の鍵となりえます。

③支出金額は他SNS平均の「約2倍」

TikTokでの支出金額

引用:日本の TikTok ユーザーは平均34歳、博報堂調査が示す実態 : 要点まとめ

コチラも意外な結果ですが、実はTikTok内で多くの人が購買行動を行っています!

しかも、他SNSの全体平均の約2倍で、特に漫画や音楽カテゴリでの支出が多くなっています。

このことから、しっかりとTikTok内でユーザーに刺されば、購買行動を取ることがわかり、TikTok広告の配信をすることで、より多くの獲得を実現することができます。

  • TikTok広告はなんとなく難しそう
  • TikTok広告なんかで物が売れるわけがない
  • TikTok広告はユーザーが10代しかいないだろうし無理だ

と諦める必要はなく、大きな可能性を秘めている媒体なので、迷われているならぜひ広告を出稿してみましょう!

2.TikTok広告のメリット

TikTok広告のメリットは以下の3点です。

  • 目標値を設定すれば、広告主のサービスと広告の目的に合わせて最適化してくれる
  • 嫌悪感の与えない広告配信がしやすい
  • 豊富な動画テンプレート・音源・動画自動生成ツールがあるため、初心者でも取り扱いしやすい

目標値を設定すれば、システムが自動で最適な広告配信を行ってくれる

TikTok For Businessの管理画面で目標値(CPC・CPAなど)を設定することで、

  • ウェブサイト誘導
  • アプリインストール
  • 商品購入

といった広告の配信目的に合わせて、システムが自動で最適な広告配信を行ってくれます。複雑な設定をしなくてよいのは助かりますね。

嫌悪感の与えない広告配信がしやすい

TikTok調べでは、他のプラットフォームよりも

  • 1.48倍のユーザーが「興味のなかったブランドに興味を持った」

と回答しています。そのため嫌悪感を与えずに認知拡大しやすい広告といえるでしょう。

短尺で目を惹きやすいようにスマホに合わせたフルスクリーン表示のため、画面から気をそらさないような工夫が凝らされているのも魅力です。

参考:TikTok For Business|これでまるわかり! TikTok広告 ポータルサイト

豊富な動画テンプレート・音源・動画自動生成ツールがあるため、初心者でも取り扱いしやすい

初めてTikTokを扱う場合でも、動画テンプレートを活用することで簡単に動画作成ができるのが特徴です。

また、TikTokクリエイターと広告主を引き合わせるTIkTok Creator Marketplaceがあるため、直接クリエイターとやり取りしてコラボがしやすいというメリットがあります。

3.TikTok広告の配信面・種類・ターゲティング

TikTokの広告の配信面と種類についてご紹介します。

TikTok広告の配信面

TikTok広告は、配信面は縦型フルスクリーンであることが特徴で、一般投稿の中にあっても自然に広告配信ができます。

画像引用元:TikTok for Business

TikTok広告の種類

TikTok広告には大きく分けて、以下の4つの種類が存在します。

  • 起動画面広告
  • チャレンジ広告
  • インフィード広告
  • 運用型広告

一覧の表にすると、以下のようになります。

広告の種類 特徴 価格相場
起動画面広告 ・TikTokのアプリ起動画面に表示される広告
・起動時に表示されるので、広く認知拡大に最適
・1日に限定した枠しか配信できず、高額。
約500~600万円
チャレンジ広告 ・企業側が独自の「#」を設定し、ユーザー参加型の広告
・「バズる」を狙いやすく、広く認知拡大に最適
・費用が多くかかってしまう
約1,000万円
インフィード広告 ・一般の投稿に自然と溶け込みやすく、広告と気づきにくい
・シェア機能もあり、拡散が見込める
約50万円
運用型広告 ・一般投稿に溶け込みやすく、ターゲティングも設定可能
・費用は少額からスタートでき、自由度が高い
・運用型なので、知識がないと難しい
※1

※1:キャンペーン単位では5000円/日、広告セット単位では2,000円/日と最低額が決まっています。

この中で、起動画面広告、チャレンジ広告、インフィード広告を出稿するには、まずはTikTokの公式サイトへ問い合わせが必要です。

運用型広告の場合は、TikTok For Businessに自身で登録し、広告出稿を行います。

それぞれについて、詳しく解説します。

起動画面広告

TikTok広告の起動画面広告

起動画面広告は、TikTokアプリの起動時に表示される広告です。

起動したユーザー全員に広告を見てもらえる点が大きなメリットといえます。また、広告内にリンクを設置して自社のホームページに誘導も可能です。

費用体系はインプレッション課金型で、現状では1,000impに対して770円ほどとなっており、費用相場は約500~600万円です。

1日に限定された枠しか配信できないため、高額で、枠が確保しづらいといったデメリットがありますが、その分絶大な効果が期待できるでしょう。

短期で多くのユーザーにアプローチしたい場合におすすめです。

チャレンジ広告

TikTok広告のチャレンジ広告

チャレンジ広告は、テーマとなる「#」(ハッシュタグ)を企業側が用意し、そのハッシュタグに合わせた動画をユーザーが投稿する「ユーザー参加型」の広告です。

ユーザーが自主的にチャレンジして投稿するスタイルのため、自然拡散やバズる可能性の高い点がメリットです。

また、企業とユーザーとの一体感が生まれやすく、ファンを獲得しやすいといった特徴もあります。

期間契約となっており、費用相場としてはベーシックプランで1,000万円ほどとかなり高額ですが、企業の認知度や好感度が向上する効果が見込めるでしょう。

中長期的に多くのユーザーにアプローチしたい場合におすすめです。

インフィード広告

TikTok広告のインフィード広告

インフィード広告は、投稿欄の「おすすめ」に表示される広告です。

一般投稿と同様の掲載スタイルとなるため、広告だと気づかれない場合も多く、「いいね」やコメントが得られやすいといった特徴があります。

ユーザーからのダイレクトな反応が確認できるのはもちろん、「シェア」による拡散性もメリットです。

利用プランによって大きく費用が異なりますが、42万円(グロス)からの広告が可能で、費用相場は約50万円です。

50万円ほどの広告費では60万のインプレッションを生み出せるため、コストパフォーマンスの高さが魅力だといえます。

運用型広告

運用型広告は、ユーザーの一般投稿にブレンドする形で表示される広告です。

詳細なターゲティング設定が可能で、広告に合わせていくつかの課金方式から選んで運用することができます。

また、予算設定については、運用型広告は、日予算・通算予算という概念があり、スケジュールとセットで設定します。

課金方式には主に以下の3つがあります。

  • 広告をクリックされるごとに料金が発生する「クリック課金型」
  • 表示されるごとに料金が発生する「インプレッション課金型」
  • 広告動画を設定したラインまで視聴されるごとに料金が発生する「再生課金型」

それぞれにメリット・デメリットがあるので、目的とマッチした適切な選択が必要です。

費用相場は選んだ課金方式によりますが、少額からスタートできるため、初めてTikTok広告を出す場合に検討したい広告だといえるでしょう。

注意点

特に運用型広告についての話になりますが、運用型広告は「Google広告」や「Yahoo!広告」などと同じく、自分で様々な項目を設定して配信をしなければなりません!

効果を出すには、それ相応の勉強をするか、プロのテクニックが必要なので、独学で難しい場合はしっかりと代理店に相談して運用をしましょう!

特にTikTok広告は「クリエイティブ」が非常に重要なので、制作会社も含めてうまく選定しましょう。

TikTok広告のターゲティングの種類

TikTok広告のターゲティングには、大きく分けて下記の4種類があります。

  • デモグラフィック
  • ユーザーリスト
  • 興味&行動
  • デバイス

一覧にすると、以下のようになります。

ターゲティング 特徴
デモグラフィック ・年齢や性別はもちろん、地域や言語などのユーザーの属性を選択
ユーザーリスト ・「カスタムオーディエンス」「類似ターゲティング」が利用可能
・自社サイトに訪れたことのあるユーザーの「リスト」を作成でき、それを元に配信が可能
興味&行動 ・ユーザーのTikTokアプリ内での行動などを元に判断された興味関心やユーザーの行動をターゲティングできる機能
デバイス ・ユーザーが使用しているデバイスを細かく指定して配信可能

それぞれについて以下で詳しく解説します。

デモグラフィック

デモグラフィックとは、いわゆる「ユーザー属性」です。

デモグラフィックで設定を行うのは、性別・年齢・ロケーション(地域)・言語の4つの項目になります。

性別は、男性・女性・無制限、年齢は、13~17歳・18~24歳・25~34歳・35~44歳・45~54歳・55歳以上・無制限、ロケーションは、国・都道府県から、それぞれ選択が可能です。

言語は、アプリの言語設定に基づいてターゲティングされます。

TikTokアプリでは、ユーザーはプロフィールとして生年月日(年齢)を設定しており、言語に関しても、使用しているデバイスによって設定済みです。

つまり、上記の4つの項目のうち、「年齢」と「言語」はすでにターゲティングされているといえます。

ユーザーリスト

ユーザーリストには、「カスタムオーディエンス」と「類似オーディエンス」の2種類があります。

それぞれの特徴は下記のとおりです。

カスタムオーディエンス

自社サイトへの訪問や広告のクリックなど、これまでに接触したことのあるユーザーのリストを作成し、そのリスト内に含まれるユーザーに広告を配信します。

類似オーディエンス

カスタムオーディエンスのリストをもとにして、リスト内に含まれるユーザーに類似したユーザーにも広告を配信します。

これまでに接触したことのないユーザーにも広告配信が可能です。

これらを広告セットの「ユーザーリスト」の項目で指定することで、ターゲティングに利用できます。

また、ユーザーリストの使用可否が選択できるため、見込みのないユーザーには広告を配信しないといったことも可能です。

興味&行動

TikTokユーザーのアプリ内の行動などをもとにして判断された興味関心や、アプリ内での行動自体をターゲティングできます。

「興味関心ターゲティング」と「行動ターゲティング」に分けられ、さらに行動ターゲティングには3種類があります。

それぞれ説明します。

興味関心ターゲティング

興味関心カテゴリーの中からターゲティングしたいジャンルを選択することで、それに関連する事柄に興味関心があると判断されたユーザーへ広告が配信されます。

カテゴリーはいくつかの階層になっており、上位のカテゴリーを選択するとそこに含まれるカテゴリーすべてを一括で選べるのはもちろん、下位カテゴリーだけを選択することも可能です。

興味関心カテゴリーには、下記全20種の上位カテゴリーがあります。

  • ビジネスサービス
  • 教育
  • 携帯電話/パソコン
  • eコマース(非アプリ)
  • 車両&輸送手段
  • デジタル家電
  • 旅行
  • ゲーム
  • メークアップ/スキンケア
  • アウトドアスポーツ
  • ペット
  • ニュースデータ
  • 金融
  • ファッション/靴/帽子/カバン
  • 飲食・グルメ
  • 家の改装
  • アプリケーション
  • 日常生活サービス
  • マタニティ・ベビー
  • 家庭用品
行動ターゲティング

行動ターゲティングでは、TikTokユーザーのアプリ内行動を指定し、特定の行動を行ったユーザーに対してターゲティングします。

特定の行動として、「動画インタラクション」や「クリエイターインタラクション」、「ハッシュタグインタラクション」の3種類があるので、それぞれ説明していきます。

動画インタラクション

過去7日間または15日間で、広告以外の特定のカテゴリーの動画に行動を起こしたユーザーをターゲティングします。

行動には、動画視聴完了、いいね、コメント、シェアがあり、この中から1種類以上の選択が可能です。

動画インタラクションにも「パフォーマンス」や「才能」「自然」など12種類の上位カテゴリーがあり、あらかじめ選んでおくことができます。

クリエイターインタラクション

動画インタラクション同様、クリエイターのタイプをカテゴリーの中から選択して設定します。

動画コンテンツに対してではなく、クリエイター(TikTokユーザー)に対しての行動を行ったユーザーに配信する点が動画インタラクションとの違いです。

クリエイターインタラクションにも「ゲーム」や「モチベーションとアドバイス」「DIYとライフハック」「ファッションと美容」など28種類の上位カテゴリーが存在します。

ハッシュタグインタラクション

指定したハッシュタグが付いている動画を視聴したユーザーをターゲティングします。

ハッシュタグインタラクションは、管理画面のターゲティング編集画面で検索し、表示された結果の中から選択する仕組みです。

そのため、希望のハッシュタグが表示されにくい場合は、言い換えや文字の一部での再検索が必要になります。

デバイス

ユーザーが使用しているデバイスの条件を指定して、ターゲティングの設定ができます。

「システムバージョン」「デバイスモデル」「通信環境」「キャリア」「デバイス価格」の5種類でのターゲティング設定が可能です。

注意点

TikTok広告のターゲティングでは、「あまり絞りすぎない」ということが大切です。

最近のターゲティング機能は非常に優秀なので、場合によってはターゲティングをしない、「ブロード配信」で多くの獲得を得られることもあります。

ターゲティングについても自社で難しい場合は、しっかりとプロの手を借りて運用を進めましょう!

4.TikTok広告の出稿方法は「6ステップ」でできる!

続いては、実際に広告を出稿する際に必要なステップを解説します。

実際の画面を用いながら解説するので、お手元の画面と見比べながら出稿準備を進めてみてください!

TikTok広告は、以下の6ステップで出稿できます。

  • アカウント開設
  • 広告主審査
  • 初期設定
  • キャンペーン作成
  • 広告セット
  • 広告の設定

それぞれ以下で解説します。

アカウント開設

最初のステップは、アカウント開設です。

まずは、TikTok For Businessからメールアドレスまたは電話番号で本人確認を行います。

TikTok広告

メールアドレスまたは電話番号を入力後、任意のパスワードを入力し認証コード欄の横にある「送る」ボタンをクリックします。

登録した連絡先に認証コードが届きますので、その認証コードを入力してアカウントの登録に進みましょう。

TikTok広告

広告アカウント作成画面にて、会社名や広告を配信する業界、タイムゾーンなどを入力します。

すべての項目を入力し「登録」ボタンを押すとアカウント開設の完了です。

なお、既に TikTokアカウントを持っている場合は、「Sign up with TikTok」から登録することもできます。

広告主審査

TikTok広告アカウントの開設が完了したらビジネス情報の登録を行います。

プロモーションするサービスのURLや住所、課税情報などの必要事項を入力します。この際、クレジットカードなどの入力はスキップして後から登録も可能です。

入力が完了するとアカウント審査に入ります。アカウント審査は約1営業日かかる場合が多いです。

初期設定

次にTikTok広告を出稿するために必要な初期設定をしていきます。

初期設定は以下の3つです。

  • タグ設定
  • イベント設定
  • オーディエンス設定

タグ設定

キャンペーンや広告を作成する前に、広告の成果計測に必要なタグ設定を行いましょう。

広告マネージャー上部にあるアセットからイベント管理を選択します。

TikTok広告

アプリ広告であれば左の「アプリイベント」を、ウェブサイト上のコンバージョン計測であれば右の「ウェブサイトpixel」を選択し、ピクセル名の入力と実装方法を選びます。

なお、Tiktok広告では、タグを「ピクセル」と表記しています。

実装方法は、以下の2つです。

  • タグを直接埋める方法
  • Googleタグマネージャーなどツールでピクセルコードを実装する方法

ピクセルの設置が完了したら、上部メニューのアセットからイベントをクリックし、再度画面を表示させます。

イベント設定

イベント設定では、まずイベントタイプを選択します。

イベントタイプのフォーマットは以下の2つです。

  • ECイベント
  • カスタムイベント

ECイベントは、商品購入を目的とした場合に適していますが、それ以外の目的の場はカスタムイベントを選択しましょう。

次にイベント名を「登録完了」や「お問い合わせ」などのカテゴリの中から選択します。

独自のイベント名をつけたい場合は、「詳細設定」をクリックし「イベントの別名」の項目で設定可能です。

その他、コンバージョンに対して金額を設定する場合は「費用対効果測定」を、コンバージョンのカウント方法を設定したい場合は「統計タイプ」で集計方法を選択します。

オーディエンス設定

リマーケティングなど、ユーザーリストを使用した配信を行いたい場合は、オーディエンスの作成もしておくことが必要です。

広告マネージャーの上部メニュー「アセット」から「オーディエンス」 をクリックし、「オーディエンスの作成」ボタンを押すと作成画面に移ります。

TikTok広告

「カスタムオーディエンス」と「類似オーディエンス」の選択肢が出てきます。

TikTok広告

ここでは「カスタムオーディエンス」を選択します。

カスタムオーディエンスでは、顧客のメールアドレスや電話番号などを使用した「カスタムファイル」や「ウェブサイト閲覧者」のデータからユーザーリストの作成が可能です。

オーディエンスリストは、ユーザーサイズが1,000件から利用可能となります。

つまり、リーチできるユーザー数が少ないと利用できないため注意しましょう。

キャンペーン作成

ここからは広告入稿のための設定を行います。

まずは「キャンペーン作成」からです。

「キャンペーン作成」は、広告マネージャー上部メニューから「広告」をクリックし、「作成」ボタンを押すと設定画面に遷移します。

広告を配信する目的に合わせて、「キャンペーンの目的」を選択しましょう。

TikTok広告

 

「キャンペーンの目的」が選択できたら、次にキャンペーン名と予算を設定します。

TikTok広告

予算の設定は、システムの自動最適化機能が優れているため、慣れないうちは「キャンペーン予算最適化」をオンにすることをおすすめします。

広告セットの作成

広告セットでは、ターゲティングなどの配信方法における詳細な設定をしていきます。

広告セットでの設定項目は以下のとおりです。

  • プロモーションの目的
  • プレースメント
  • クリエイティブタイプ
  • 配信対象
  • 予算とスケジュール

まずは、広告セット名を任意のものに設定し、「プロモーション目的」は該当のものを選択しましょう。

TikTok広告

 

続いて、「プレースメント」を選択します。

自動と手動がありますが、配信先を絞りたい場合は「手動プレースメント」で任意のものを選びましょう。

日本では、以下の3つが選択可能です。

  • TikTok
  • BuzzVideo
  • Pangle

TikTok広告

 

続いて「クリエイティブタイプ」では、ダイナミック広告を使用するか、使用しないかの選択をします。

ダイナミック広告とは、複数の動画や画像、テキストを入稿すると、自動的に広告クリエイティブを作成してくれる機能です。

TikTok広告

 

「配信対象」では、広告のターゲティングを設定します。年齢や性別といった属性情報から興味関心のターゲティングまで選択可能です。

TikTok広告

 

配信対象の設定が完了したら、1日あたりの予算と配信スケジュールを設定します。

TikTok広告

予算については、キャンペーンの階層で設定していれば、設定不要です。

スケジュールは、配信開始日、終了日の設定、また、曜日や時間帯が指定できます。

広告の設定

最後に「広告の設定」です。まずは広告名を入力します。

TikTokアカウントと連携して配信する場合は、「TikTokアカウントを使用してSpark Adsを配信」 をオンにしましょう。

TikTok広告

 

「広告フォーマット」は、動画又は複数の画像(カルーセル)、一枚の画像、Collection adsから選択します。

ここでの注意点として、広告セットでプレースメントを制限していなくても、対応していない広告フォーマットを設定すると配信されないので気をつけましょう。

TikTok広告

広告フォーマットを選択したら、次は広告クリエイティブをアップロードします。

「クリエイティブツールで作成」を選択すれば、画像素材から動画広告クリエイティブが作成可能です。

TikTok広告

クリエイティブツールには、動画編集機能、画像から動画を作成できる機能、BGM や字幕を追加する機能などが用意されています。

TikTok広告

 

広告の遷移先 URL は「誘導先ページ」で設定します。設定したURLは広告の公開後の変更ができませんので注意が必要です。

TikTok広告

以上で広告出稿の準備ができました。

ここから広告の審査が始まり、通常24時間以内に配信が開始されます。

5.TikTok広告を出稿するのに必要なもの

TikTok広告を出稿する際に必要なものは、以下の6点です。

  • 会社名
  • 住所
  • 会社またはサービスの URL
  • 手動入金(前払い):クレジットカード/デビットカード/PayPal/LINE Pay から選択
  • 自動入金(後払い):クレジットカード/デビットカードから選択
  • ランディングページの URL又は、アプリのストアページ URL

このほか、広告クリエイティブとなる動画が必要です。

動画のクリエイティブ規格は、以下の表をご覧ください。

動画のアスペクト比 9:16,1:1,16:9
動画の長さ 5秒~60秒※TikTokの推奨:9秒~15秒

ユーザーの大半がスマホで閲覧することから、スマホ最適化されているタテ型動画が推奨ですが、ヨコ型動画も設定可能です。このほか、1:1スクエア動画も配信できます。

もし動画が無い場合、画像素材のみあれば管理画面で作成可能です。

TikTok広告では特に、クリエイティブは命です!
ユーザーに違和感を持たれないように、実際に投稿されている動画を参考にしたり、公式が用意している「テンプレート」を活用するなど、「TikTokらしい」動画を作ることが大切です。

6.TikTok広告を出稿する際の注意点3つ

TikTok広告を出稿する際の注意点は以下の3つです。

  • 申込み後のキャンセルはできない
  • 出稿できない業種がある
  • 予算が振り分けられていないと広告配信が停止される

それぞれ以下で説明します。

申込み後のキャンセルはできない

TIkTok広告は一度申し込みをすると、キャンセルはできません!

TIkTok広告はメールで出稿の申し込みを行い、先着順で広告出稿が割り当てられます。割り当てが一度実施されると、キャンセルは一切できないため注意しましょう。

出稿できない業種がある

TikTok広告で広告出稿が禁止されている業種は以下のとおりです。

  • ギャンブル
  • 風俗
  • アルコール、タバコ
  • ライブ配信アプリ
  • SNSアプリ
  • 出会い系
  • 動画撮影アプリ
  • アダルト関連の出版物
  • 医療機構(整形外科など)
  • 医療機器
  • サプリメント
  • ゲーム
  • 金融
  • 音楽関連のアプリなどを宣伝するコンテンツ

予算が振り分けられていないと広告配信が停止される

TikTok広告では、あらかじめ広告予算を設定する必要があります。

広告アカウントに予算を振り分けていないと広告配信が停止されてしまうリスクがあるため、都度チェックするようにしましょう。

7.弊社独自のTikTok広告の配信事例

最後に、弊社が実際に運用していたTikTok広告の配信事例を公開します!

当社のTikTok広告実績について

ここでは当社のTikTok広告実績として、とある飲食店様の事例をご紹介します。

TikTok広告の運用事例

背景

居酒屋を経営されるクライアント様より、新規店舗OPEN時に、メインターゲットである若者向けの配信依頼をいただきました。

  • 月額運用のご予算:3.5万円
  • 媒体:TikTok広告

ご提案内容

当社では、クライアント様のメインターゲットである若者層が気軽に来店できるように広告設計をいたしました。

クリエイティブ面は、若者向けの店舗内装やメニュー、フレンドリーで気さくなスタッフさんなど「好印象・興味を惹く」という点を意識して制作。

また、月額のご予算に合わせてターゲティングの絞込みを行い、OPEN前の告知と併せて、事前予約獲得につなげるようなご提案をさせていただきました。

広告配信結果

明確に来店者層と想定されるターゲットに対して配信したところ、非常に高いクリック率を保ちながら、成果にもつながりました!

  • 実施施策概要:ターゲティングの絞込み
  • 単月成果:CTR22%、CV49件を獲得
  • 表示回数:272,324

クリック単価の安さにより、表示・クリックをコスト以上に確保できた結果、成果につながった事例です。

まとめ

今回は、TikTok広告のキホンから、ターゲティングや予算相場、具体的な出稿方法についてご紹介しました。

TikTokは、これまでZ世代を中心とする若年層のユーザーが多いイメージがありましたが、現在は25歳以上のミレニアル世代や、30代~40代にも浸透してきています。

TikTok広告を活用することで消費や経済の中心の世代でもあるミレニアル世代に訴求できるメリットは非常に高いといえます。

先入観だけで敬遠せずに、この機会にTikTok広告の導入を検討されてはいかがでしょうか。

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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