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【LINE広告】アカウント審査で注意すべき5つのポイントとは?

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LINE広告 アカウント審査

LINE広告を利用する際は、「広告アカウント」と「クリエイティブやランディングページ」の2種類の審査を受ける必要があります。

審査を通過することで広告運用が可能になりますが、特に広告アカウントは審査が通りにくく、困っている方も多いかもしれません。

そこで本記事では、広告アカウントの審査で否認されやすい5つの項目について、注意するポイントをご紹介します。

広告アカウントで注意すべきポイント

LINE広告では、オンライン上で申し込みから広告配信、支払いに至るまですべての手続きが可能です。

わかりやすくシンプルな仕様でプロセスを進められる点が魅力ですが、一方で広告アカウントの作成や画面の入力ミスも増えており、審査否認が続出しています。

広告アカウントの作成画面では、主に「広告主情報」と「商材情報」に関わる部分で不備が多いため、それぞれについて注意点を取り上げます。

広告主情報に関わる注意点

広告主情報で入力するのは、「広告主正式名称」と「広告主ウェブサイトのURL」の項目です。

この2項目に入力する際の注意点は下記の3つになります。

  • 広告主の正式名称
  • 広告主とウェブサイトの関係
  • 広告主の詳細情報

それぞれ解説します。

広告主の正式名称

「広告主正式名」に入力する際は、特に気をつけます。

「株式会社」や「有限会社」、「前株・後株」などの会社形態も含めた正式名称を正確に入力しましょう。省略も不可です。

また、リンク先に掲載されている企業名と広告主正式名は一致している必要があります。

広告主とウェブサイトの関係

「広告主ウェブサイトのURL」も入力ミスが多い項目です。

URLのリンクが存在していて有効になっているか、また、広告主に関連したサイトなのかといった点が審査対象になっています。

広告主の詳細情報

広告主の詳細情報についてももれなく記載することが重要です。

代表者名や事業概要、所在地などしっかり入力します。

商材情報に関わる注意点

商材情報では、「広告アカウントカテゴリー」での選択と、「LINE公式アカウントのベーシックID /プレミアムID」の入力が必要です。

こちらでの注意点は下記2つになります。

  • 広告アカウントカテゴリーの選択
  • LINE IDの設定

それぞれ解説します。

広告アカウントカテゴリーの選択

カテゴリーを選択する際は、広告で使用する商材のカテゴリーと必ず一致していなくてはいけません。

もし間違ったカテゴリーを選択した場合、審査完了後は変更不可のため、新たなアカウントを作成する必要があります。

LINE IDの設定

LINE IDの入力ミスも否認の原因として多くなっています。

記載する時は、利用中のアカウントか、「アカウント表示名」「プロフィール画像」が広告アカウントの広告主や商材と関連性があるか、といった確認を行いましょう。

また、IDの文字列も再度チェックしておくと万全です。

まとめ

LINE広告 アカウント審査

今回は、広告アカウントの審査で否認されやすい5つの項目について、それぞれ注意するポイントを紹介しました。

ぜひ、今後の広告運用にご活用ください。

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ブログ記事の中で広告運用の事例をご紹介することがありますが、実際の事例を一部加工した内容となっておりますのでご留意ください。

また、2018年7月24日よりGoogle AdWordsはGoogle広告に名称変更されました。それ以前の記事に関してはGoogle AdWordsと表記されておりますのでご了承ください。


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