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【LINE広告】運用広告を行う際に知っておきたい用語について

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LINE広告

運用広告を行う際にCPAやCTRといった略語や、シュリンクといった聞きなれない言葉を目にする機会も多いと思います。

本記事では、これらの用語やLINE広告特有の名称について解説します。

運用広告を行う上で、知っておきたい用語

運用広告を行う際に、知っておきたい用語には以下のようなものがあります。

  • オークション
  • CPA
  • CVR
  • コンバージョン
  • CPF
  • KPI
  • シュリンク
  • CPC
  • CTR
  • リターゲティング
  • 類似配信

それでは、一つずつ説明していきます。

オークション

広告枠にどの広告を表示するかを決める選定プロセスです。

運用広告は、広告枠の価格が決まっている純広告とは異なり、リアルタイムのオークションに勝ち残った広告が表示される仕組みとなっています。

CPA

Cost Per Actionの略語です。

1人のユーザーを獲得するために、かかった顧客獲得単価を表します。

CVR

Conversion Rateの略語です。

クリック数に対してどの程度コンバージョンされたか、のコンバージョン率を表します。

コンバージョン

広告をクリックしたユーザーが、Web上で起こすアクションのことです。

会員登録や商品購入など具体的なアクションの定義は、広告を配信する目的によって異なります。CVと表記されることが多いです。

CPF

LINE広告では友だち追加単価を表します。

広告にかけた予算に対して、どれだけLINE公式アカウントの友だちが増えたかを測る指標になります。

KPI

Key Performance Indicatorの略語です。

目標を達成するために、その達成度合いを測る数値指標を表します。

シュリンク

広告の配信量がシュリンク(=小さくなる)ことを指します。

広告の配信量が少なくなることを意味しており、クリック数やコンバージョン数に影響を与えている状況です。

例えば、「広告の配信量がシュリンクする」のように使われます。

CPC

Cost per Clickの略語です。

1クリックしてもらうのに、かかったクリック単価を表します。

CTR

Click Through Rateの略語です。

広告の表示回数に対して、どの程度クリックされたのかのクリック率を表します。

リターゲティング

過去に自社のサイトへ訪れたことがある人に対して、広告を配信することを表します。

LINE広告ではオーディエンス配信という機能があり、前回購入したユーザーの端末識別IDをもとに、再び購入を促す広告などを配信することができます。

類似配信

LINE広告の機能の一つであり、サイト来訪ユーザーやLINE公式カウントの友だちなど基となるオーディエンスに類似したユーザーをLINE内で新たに探し出し、広告を配信する機能です。

まとめ

LINE広告今回はLINE広告を中心に、運用広告を行う上で知っておきたい言葉について解説しました。

今後の広告運用にぜひご活用ください。

 

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